ペアーズの「写真リクエスト」機能は、写真数が4枚以下の相手に対して、写真の追加を要求することのできる機能です。
有効に使えば、相手へのアピールや業者アカウントの判定などにも活用することができます。
本記事では、ペアーズの写真リクエストの基本と有効な使い方、利用上の注意点、Q&Aについてご紹介していきます。
写真リクエストを有効活用し、ペアーズで素敵な出会いを得ていきましょう。
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目次
ペアーズ(Pairs)の「写真リクエスト」の基本情報
ペアーズ(Pairs)の写真リクエスト機能とは、サブ写真を含めての掲載画像数が4枚以下の相手に対して、写真を追加してほしいというリクエストを送ることのできる機能です。
相手の顔や体型、表情などについてもっと知りたいという場合に使うと有効で、上手に使えば相手に対して自分をアピールしていくことができます。
まずは、ペアーズの写真リクエスト機能の基本について確認していきましょう。
写真が4枚以下の相手に対してリクエストを送れる
ペアーズの写真リクエスト機能は、メイン写真・サブ写真合わせて4枚以下の相手に対してのみ、リクエストを送ることができます。
過去も含めて、合計掲載数が5枚以上の相手に対しては、写真リクエストは送ることができません。
現在の掲載数が少ない相手に写真リクエストが送れないと悩むときもありますが、その相手は過去には5枚以上の掲載をしていた、ということになります。
1日の上限リクエスト数は10件
また、ペアーズの写真リクエストは1日に10件までという制限があります。
写真リクエストは送られる相手からすると要求されて面倒くさいと感じることもあります。
制限なく使えてしまうと、ペアーズの利用自体を面倒くさく感じてしまう人が出てきてしまうので、このような制限が設けられているのでしょう。
また、写真リクエスト機能は、そこまで頻繁に使う機能でもありません。
「気になる相手だけど業者っぽいな」と感じた場合や、「いいね!を送るか迷うからもう少し判断材料が欲しい」というときに活用していくと良いでしょう。
「写真リクエスト」を送る方法
ペアーズの「写真リクエスト」は、相手のプロフィールページから送ることができます。手順は下記の通りです。
- ペアーズで相手のプロフィールページを表示
- 相手のメイン写真をタップしてサブ写真に切り替える
- 最後のサブ写真をタップすると「写真をリクエスト」ボタンが表示されるのでタップ
- 確認ポップアップで「はい」をタップ
上記の手順で簡単に写真リクエストを送信することができます。
また、写真リクエストを送信した時点では、自分がリクエストを送ったことは相手にはバレません。
「写真リクエスト」を送った場合の流れ
「写真リクエスト」を送った後は、ひたすら相手が写真を追加してくれるのを待ちます。
相手がサブ写真を追加してくれると「お知らせ」に通知が届き、追加してくれた写真を確認することのできるURLを受け取ることができます。URLをタップして、追加写真を確認しましょう。
写真リクエストは、「いいね!」を送るか迷う相手に対して送ることが多い機能ですが、手間をかけてくれた相手に対しては、「いいね!」をして誠実に対応をしましょう。
また、リクエスト機能に対応してくれた異性であれば、およそ50%程度の確率で「いいね!」を返してくれます。
写真リクエストに対応してくれる異性は、12~16%程度ですので、とても貴重な相手です。
「写真リクエスト」を送られた場合の流れ
反対に、「写真リクエスト」が送信されてきた場合は、お知らせに「○人があなたの写真を待っています。」という通知が届きます。
この時点では、誰がリクエストをしてくれたかは分かりません。
サブ写真を追加すると、リクエストした相手にも通知が届き、多くの場合「いいね!」をもらえることになります。
ペアーズを始めたばかりで「いいね!」を増やしていきたい方は、リクエストにも丁寧に対応していくと良いでしょう。
また、リクエストに応えて写真を追加した後は、誰がリクエストしてくれたのかを一覧で確認することができるようになります。
ペアーズ(Pairs)の「写真リクエスト」をしてきた相手の確認方法
ペアーズの「写真リクエスト」をしてきた相手を確認する方法は、「サブ写真を追加して一覧で確認する」か、「リクエストの通知時刻と足跡の時刻を照合して予測する」のいずれかになります。
サブ写真を追加する
「写真リクエスト」は送られてきた段階では、誰が送り主なのかは分かりません。
一方で、リクエストに応えてサブ写真を追加することで、リクエストした相手の一覧を確認することができます。
写真リクエストは丁寧に対応することで、「いいね!」をもらう確率がとても高くなるので、できれば対応してあげた方が良いでしょう。
ただ、余りにリクエストが多く面倒くさい場合には、適当なサブ写真を掲載してすぐ削除し、一覧化されたリクエストの送り主を非表示/ブロックしていくというのも一つの手段です。
ただし、あくまで写真リクエストをしてくれた相手は、あなたに対して「いいね!」を送るか迷っていたり、興味を持ってくれている相手になりますので、できるだけ丁寧に対応しましょう。
写真リクエストと足跡の時刻から予測する
また、確実ではありませんが、写真リクエストの通知時刻と足跡の時刻から誰が写真リクエストを送ってきたかを類推することも可能ではあります。
ただし、これはあくまで予測で確かなものではありませんので、参考程度にとどめておくのが良いでしょう。
また、相手がプライベートモードを使ってペアーズを利用している場合には、足跡を確認することはできません。この点も注意しておきましょう。
ペアーズ(Pairs)の「写真リクエスト」をされたくない場合の対処方法
ペアーズを利用しようとしている人の中には、「写真リクエスト」の通知はプレッシャーを感じるから受けたくないと思う人もいることでしょう。
そのような場合は、リクエストが今後こないように対応しておくと安心です。
4枚以上のサブ写真を登録する
まず、ペアーズの写真リクエストはメイン写真を含めて4枚以下の相手にのみ送ることができる機能になります。
そのため、4枚以上のサブ写真を登録すればメイン写真と合わせて5枚以上となりますので、それ以降写真リクエストが送られてくることはなくなります。
サブ写真として登録できるのは自分の写真だけでなく旅行先の風景などもオススメです。
リクエストをされたくない方は4枚以上のサブ写真を登録して、写真リクエストをされないようにすることをおすすめします。
4枚以上のサブ写真を登録して削除する
また、写真リクエストの条件となる画像枚数は現在だけでなく過去の分もカウントに入ります。
そのため、一度5枚以上の画像を掲載すればその画像を取り下げたとしても、それ以降写真リクエストが送られてくることはなくなります。
適当なサブ写真が手元にない場合は、サンプル的に写真を5枚以上登録し、すぐに取り下げの手続きをしましょう。
このステップを踏むことで、以降写真リクエストが送られてくることはなくなります。
ペアーズ(Pairs)の「写真リクエスト」をされた人の主な心理
ペアーズの「写真リクエスト」を有効に使うためには、写真リクエストをされた人の主な心理についても理解することが大切です。
相手がどのように感じるかを理解しておくことで、適切な使い方をできるようになります。
自分に興味を持ってくれていると嬉しい
まずは、「自分に興味を持ってくれている」と感じることができるため、「嬉しい」という感情を持ってもらいやすい傾向にあります。
特にペアーズでなかなか上手くマッチングできていない方などは、相手から興味を持ってもらえることに嬉しく感じる傾向があります。
新人や「いいね!」数が少ない人を対象に写真リクエストを送っていくとより効果的でしょう。
嬉しいけど対応するのは面倒くさい
ペアーズをある程度使いこなしてきた人になると、写真リクエストをもらうことは嬉しいけど対応は面倒くさいと感じるようになります。
ある程度使っていくと、多くの異性とのコミュニケーションが生まれ、その対応に追われるようになります。
まだ新規の異性と交流を始めていく余裕はありますが、追加で対応が必要なことを要求される「写真リクエスト」は、面倒くさいと感じてしまう傾向にあります。
相手によっては、適当なサブ写真を掲載してリクエストを送ってきた人を非表示/ブロックする人もいますので、相手のペアーズの利用状況を見極めながら、写真リクエストは送るようにしていきましょう。
しつこい要求は怖い
また、匿名の写真リクエストなのに「メッセージ付きいいね!」などで写真リクエストを追加したから対応してほしいなどの旨の内容を送ったりするのはやめましょう。
途端に要求に対して過剰さを感じて怖いと思うようになります。
ペアーズを始め、マッチングアプリについては誰でも一定程度の警戒感を持ちながら利用をしていますので、一度でも相手に恐怖心を持たれてしまってはその後の関係の発展は望めません。
この点は十分注意して、過剰な要求にならないように注意しましょう。
ペアーズ(Pairs)の「写真リクエスト」を送るべき相手
ペアーズの「写真リクエスト」は誰にでも送れば良いというわけではなく、効果的な使い方があります。
下記のような相手に対しては、積極的に写真リクエストを送り、快適にペアーズを利用できるようにしていきましょう。
写真リクエストを送りたい対象
- 気になるけど業者っぽい相手
- 顔写真が1枚しかない相手
- 写真が不明瞭な相手
各相手について具体的に見ていきましょう。
気になるけど業者っぽい相手
ペアーズにはサクラはいませんが業者はいます。業者は、特に異性として魅力的な写真を掲載していることが多く、注意を引きがちです。
しかし、多くの場合写真が自分のものではなかったり、効率性を求めるがためにリクエストに対応しなかったりといった一面があります。
そのため、写真リクエストを送信することである程度業者かどうかを知ることができます。
可愛い/かっこいいけれど、多分業者だろうな。。と感じる場合には、写真リクエストを送って確認してみると良いでしょう。
顔写真が1枚しかない相手
メイン写真に顔写真1枚のみ掲載しているような相手にも、写真リクエストを送ることは有効です。
通常複数枚の画像を掲載していることが普通ですが、1枚のみの場合は下記のような場合が考えられます。
- ペアーズを始めたばかりで取り敢えずメイン写真を掲載した人
- 業者で自分の写真ではないため、1枚しか掲載できない人
- ペアーズを真剣に使うつもりがない人
始めたばかりの人であれば、写真リクエストを送ることで、サブ写真を追加してもらいかつ自分の存在をアピールしてマッチングの確率を高めることができます。
業者や真剣に使うつもりがない人であれば、「いいね!」を送ることは無駄なので、写真リクエストでそうだと判定すれば御の字でしょう。
写真が不明瞭な相手
写真を掲載している人の中には、あまりに画質が粗くてよく確認できない人もいます。
基本的にはそのような人は、「いいね!」の対象外になりますが、中には自分のタイプの人である場合もありますので、その時は写真リクエストを送って鮮明な画像をもらうのがおすすめです。
ペアーズ(Pairs)の「写真リクエスト」の注意点
また、ペアーズの写真リクエストを利用する上では、何点かある注意点についても知っておいた方が良いでしょう。
下記で具体的にみていきましょう。
相手が過去も含めてサブ写真を4枚以上登録しているとリクエスを送れない
ペアーズで、相手の写真掲載数が4枚以下であるのに写真リクエストを送れない場合は、相手が過去に5枚以上の写真を掲載していたからです。
写真リクエストを送信できる条件として、過去現在含めて相手の写真数が4枚以下であることが求められますので、写真リクエストを利用する場合はこのルールを覚えておくと悩むことも少なくなります。
リクエストした人以外も掲載したサブ写真は閲覧できる
また、リクエストに応じて追加した写真は写真リクエストをしてきた人以外も閲覧することができます。
通常の写真であれば多くの人に閲覧されても全く問題ありませんが、問題なのは写真リクエストの送り主を確認するために、適当な写真を掲載しようとする時です。
この時に掲載する写真は本命の相手も閲覧可能な状態となってしまうため、短時間で取り下げを予定していたとしてもある程度適切な写真を選ぶことが大切です。
高い確率で顔目当ての相手だと思われる
写真リクエストを送られた相手は自分に興味を持ってくれているんだなと感じる反面、この人は面食いで身体目的の利用かもしれないと、高い確率で警戒するようになります。
ある程度大人になればそういった下心も含めて恋愛を進めていくことになりますが、相手がまだ若い場合には、メンクイだと思われてしまうのがマイナスに働く場合もありますので注意しましょう。
しつこいとブロック/非表示される
写真リクエストだけでなく足跡や「みてね!」メッセージなど相手に対してしつこい対応をすると、ブロックや非表示にされてしまう確率がとても高くなります。
反応が返ってこないというのは、ペアーズもしくはあなたに対して今は興味がないということになりますので、おとなしく別の人に切り替えてアプローチをしてくのが良いでしょう。
まとめ
ペアーズの写真リクエスト機能は、相手に自分の存在をアピールすることのできる便利な機能です。
リクエストされた場合は、丁寧に対応することで「いいね!」をもらえる確率がとても高いので、「いいね!」数を増やしていきたい時には積極的に対応していくのがオススメです。
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