気になっている男性に告白する場面を想像してみてください。失敗したらどうしよう。心配で不安で胸がドキドキ。手も汗ばんでくる。女から告白なんて中々出来ないもの。自分が想いを寄せる男性の方から告白してもらって、それにこちらがOKを出す。できればそう持っていきたいですよね。
もし女性から告白して失敗しようものなら、後の気まずさや恥ずかしさを考えるとちょっとリスクが高く感じてしまいます。
男性から告白してもらえるように、また男性が告白をしやすいように女性はどのようなことに気をつけ、どんな作戦を持って相手に接すればよいのでしょうか。
本記事では告白してほしい相手に告白してもらうための後押しの仕方についてご紹介していきます。告白してほしいと思えるくらい好きな相手がいる方は、是非本記事を参考にしてみてください。
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目次
告白して欲しい相手に好意を伝える8つの方法

男性から告白してもらう前に男性が自分に対して好意を抱いているか。まずはそこがポイントになります。
好意を抱いてくれていると分かっていたら何も悩む必要がないのですが、好きになってしまった相手の気持ちほど分からなくなってしまうものはありません。「女の勘」も惚れた男の前では鈍ってしまうもの。
まずは、相手に対して自分は好意があるよというメッセージをさりげなく発信しましょう。
よく言われることですが、男って結構単純です(笑)。
ちょっとしたツボさえ押さえられれば「こいつ俺に気があるんじゃないの?」と男は割とすぐに思ってしまうものなのです。
ボディタッチを彼にだけする

ボディタッチは男女問わず、相手に好意を伝える最も簡単で手っ取り早い方法です。
心理学の世界では「気持ちの距離と物理的な距離は比例する」と言われています。距離が近ければ近いほど相手に対して気持ちの距離も近いということです。
気持ちの距離が近いということは、相手をそれだけ許している、好意を抱いているということになります。
このボディタッチを告白してもらいたい相手だけにしてみましょう。複数の男性と一緒にいる時などにあえてこのようにボディタッチをすることによって男性もこちらの気持ちに気がつきやすくなります。
好かれていると感じさせる
「女の勘」という言葉はありますが「男の勘」という言葉はありません。なぜだかわかりますか?
ほとんどの男性は鈍感だからです。中には例外的な人もいますが、ほとんどの男性は「何かに気づく」能力が非常に乏しいと考えておきましょう。男性は目の前のことと別のことをぼんやり想像しながら生きている人が非常に多いのです。
男性に対して好かれていると感じさせることは、女性が考えている以上に難しいです。女性が思う以上に大胆な行動に出なければ気がつかれません。
職場が一緒であれば仕事中、学校が一緒であれば授業中でもいいです。メールやLINEのやり取りの中でもいいです。とにかく、ちょっとした接点のある時に「ハートマーク超いっぱい!」みたいなテンションで接してみましょう。
好かれていると感じさせるにはちょっとやり過ぎくらいがちょうどいいくらいなのです。
たまに彼の前で他の人へも愛想をふりまいて焦らせる
好かれていると感じさせることとセットで使って欲しいのが「嫉妬させる」ことです。
気になる彼の前で他の男性とあえて仲の良い素振りをしてみましょう。ただし、たまにくらいにしておきましょう。やりすぎると相手のストレスになり逆効果になってしまいます。
面白いことに、男性は女性の気持ちには全く気が付きませんが、女性が他の男性と仲良くしていることにはすぐに気が付きます。これはいわゆる男性の動物的本能です。
男性も人間のオスとして、他のオスがメスを惹きつけていることを面白く思わないので、そこをうまく刺激してみましょう。
もしあなたの彼女だったらと空想の話をしてみる
告白してもらいたい彼と食事などしていると過去の恋愛話になることがあると思います。こんな時はチャンスです。「もし私があなたの彼女だったら」という話をしてみましょう。
もし彼が前の彼女の束縛が嫌で別れたとしましょう。その場合は…
「私が彼女だったら絶対に〇〇君の好きなことを好きなようにやらせてあげるけどなぁ〜。私はそれをそっと見守ってるだけで幸せだけどな。」
と言ってみましょう。
「え?じゃぁ付き合っちゃう?」と、すぐには言われませんが、彼があなたを見る目はかなり好意的になることは間違いありません。
恋人の有無を聞く
恋人の有無を聞くことで相手に好意を伝え、告白してもらう方向にもって行くこともできます。
これは例え相手に恋人がいないことが分かっていても上手に演じることで効果的にこちらの気持ちを伝えることができるからです。
「○○君ってさー、今彼女いるの?」
「え?ホントにいないの?本当(嬉)?」
彼女がいないことに対してちょっと大げさにリアクションしてみましょう。彼女がいなくて嬉しい、優しいしかっこいいし彼女がいないなんて信じられない、みたいなオーラを出してみましょう。
女性は男性を好きになると「相手を気に入っている」自分の気持ちをあえて見せないように閉じ込めてしまう傾向があることを覚えておきましょう。少し意識的に自分が好きな相手の部分なども合わせて褒めてあげましょう。
よほどひねくれた男性を除き、多くの男性は女性に持ち上げられると嬉しくなるものです。どんどんヨイショしていきましょう。その分、相手の気持ちもこちらに向くことになります。
相手の意見や考えを理解する
人には「自己承認欲求」というものがあります。ちょっと難しい言葉ですが、「自分のことを認めてほしい」気持ちの事です。
そしてこれは女性より男性に強いと言われています。
好きになった男性から告白してほしいのであれば、彼の意見や考えを思いっきり理解してあげるようにしましょう。
しかし、実はこれが結構難しいのです。好きとか嫌いを超えて男性の意見や考え方を理解することは非常に難しいです。
かなり極端な例を挙げると「僕は結婚するまでセックスはしない主義なんだ」と言われて、その考え方を理解できますか?
人間誰しも「自分ルール」を作って生きています。節約家の親元で育てば、デートの食事代は全て割り勘かもしれませんし、超潔癖症であればいつもマイ箸をもって外食をしているかもしれません。
でもこのような考え方を全肯定することができれば彼のあなたに対する好意は非常に高まります。
男性は常に良き理解者を求めているものなのです。
告白されたいと可愛くアピールする
ストレートに告白されたいことをアピールするのも一つの手です。異性の気持ちや考えていることを理解することは難しく、特に男性が女心を理解することはほぼ不可能と考えておきましょう。
なので、告白してほしいと思っている男性には日頃からちょこちょこ告白されたい自分の気持ちを発信しておきましょう。
まだ相手は自分のことが好きじゃないかもしれません。自分の気持ちにも気がついていないかもしれません。まだ告白とかそんな段階でなくても折に触れて発信しておきましょう。男性にはそれくらいでちょうどいいのです。
そして、この発信は可愛くやっちゃいましょう。決して重たくなってはいけません。特にアラサー以上の女子は気をつけて!
冗談交じりに、可愛らしく「誰か告白してくれないかなぁ〜」とつぶやきましょう。
振られる心配がないとさりげなくほのめかす
女性の気持ちが理解できない男性諸君のためには「振られる心配はありませんよ」ということも重ね重ね発信をしておきましょう。
「肝っ玉母ちゃん」という言葉がありますが「肝っ玉父ちゃん」という言葉は聞いたことがないですね。これもよく言われることですが、男性より女性の方が肝の座っていることが多いです。
男性はとにかくビビリます。特に告白する時は告白が無残にも失敗に終わったありとあらゆる状況を想像しては心配を繰り返します。
告白がダメだったら会社に行きにくい。バイトをやめないといけなくなるかもしれない。彼女に気持ち悪がられたらどうしよう。噂が広まったらかっこ悪い。
気になっている相手から告白してもらおうとするのであれば、こういった不安をなるべく取り除いてあげる必要があります。
「私、〇〇君からだったらもし告白されても絶対OKするよ〜」
ここまで言わないとわからない?って感じですが、これもうまく冗談めかしてあまり本気な感じが出ないようにほのめかしてみましょう。
告白してほしい相手が告白しやすい雰囲気を作る3つの方法

告白の場面において大切な要素の一つが雰囲気です。
告白は男性からすることの方が多いと言われていますよね。しかし、男性は告白を「今日する」と決めていても、最後の最後、自分の口から言葉が出る寸前まで迷っています。
ちょっとしたことでのど元まで出かかった告白の言葉を飲み込んでしまうのです。
特に男性は女性より思い切りが悪いことが多く、もし気になっている彼から告白して欲しいのであればロマンチックな雰囲気になるように女性の方からもできる限りの気遣いをしておきたいものです。
相手に向けた笑顔
笑顔と聞いて「そりゃ当たり前でしょ」と思いませんか?
でも実は女性は女性たち自身が思っている以上に素直です。せっかくのデートなのに雨、レストランの冷房が効きすぎてちょっと寒い、今日はなんだか気分が乗らない。そんなことがすぐに顔に出てしまいやすいのが女性です。
男性にとって笑顔は結構重要なポイントです。女性の気持ちがどうしてもわからないものだから視覚から入ってくる情報には敏感なのです。男性が女性の笑顔に惚れてしまうのもそのせいで、男性にとって笑顔はそれほど大切な要素なのです。
男性に全く関係のないことで笑顔がなくなってしまう瞬間でも男性は「俺のせいかも」と冷や汗をかいていることは結構あるようです。
笑顔を絶やさないように意識をするようにしてみましょう。
ボディタッチ
ボディタッチは男性の告白したい気持ちを引っ張り出す最も効果的な方法と言っていいでしょう。
告白には悪い意味ではないですがある種のストレスがかかります。それも告白の瞬間にそのストレスが最高潮に達します。男性はその告白の時に自分にのしかかる気持ちのストレスに立ち向かう瞬間に心が折れてしまいます。
告白しようかなと思ってもとにかくいろんな理由をつけて告白を回避しようとします。気になる彼から告白して欲しい場合はなんとかうまく彼にこの気持ちのストレスに立ち向かい告白に踏み出してもらわなければなりません。
ボディタッチは気持ちを伝える原始的な方法と言えます。それは男女にとって肌と肌が触れ合うことは男女が結ばれることを最も象徴していることだからです。
「今日こそは告白して欲しい」というデートの時にはいつもよりボディタッチを多めにしましょう。ボディタッチの瞬間の度に男性は告白の勇気をもらっているのです。
2人きり
告白をされるなら2人きりになれる静かでロマンチックな場所で…女性ならみんなそう思うはずです。
男性ももちろん頭ではわかっていますが、男性にはもっと大切な動機があります。それは「告白ができたかどうか」という目的達成なのです。ちょっと乱暴な言い方をすれば「気持ちさえ伝えられれば目標達成」ということです。
つまり男性は自分が告白するという行為そのものにフォーカスしすぎて、雰囲気作りや2人きりになれるシチュエーションの段取りなどに気を向ける余裕が無かったりします。そして結局告白の雰囲気をうまく作れず自爆…なんてことも。
「オイオイ、しっかりしろよー」と言ってしまいたいところですが、そこは「カワイイ」ということにしておいて、こちらからもうまく2人きりになれるチャンスをうかがっておくようにしましょう。
告白してほしい相手に告白してもらう4つのコツ

告白してもらうにはちょっとしたコツがあります。
好きな彼に自分の想いを伝えることや彼とのデートのこと、彼が告白してくれるかどうかを考え始めるとついつい頭が過熱状態になってしまうと思います。
しかし、ここで冷静に考えて上手く立ち回ることを考えればもっと効果的に彼を告白する気にさせることもできます。
そんな告白をしてもらうためのちょっとしたコツをご紹介します。
第3者の協力は有効的
想いを寄せる彼から告白をしてもらうために第三者の協力を得ましょう。自分一人で考え、孤独にミッション遂行をしようとするよりももっと早く有効打を打てることがあります。
例えば、友人含め3人でデートに行く約束をしておいて、友人には当日ドタキャンをしてもらい「2人きりのデート」の状況を作るというのはどうでしょう。
友人から「〇〇君のこと相当気になっているみたいだよ」と間接的に想いを伝えてもらうのも有効です。自分の友人から彼の親友に伝えてもらうのも効果があります。
好意を伝えたり、雰囲気を作ったりすることも第三者の協力があるとその作戦の幅がグンと広がることになります。
自分からは告白はしないと匂わす
単純な話ですが、こちらから告白をしなければ相手は告白をせざるをえないということになります。
どうしても告白が自分からできないような場合や、彼から何としても告白をされたいということであれば「自分から告白をしない」ということをさりげなく匂わせてみましょう。
過去に告白をしたけれど失敗をしてひどい経験をした。それがトラウマになって今でも自分の気持ちを素直に表現するのが怖い。
内容は嘘でもホントでもどちらでもいいです。とにかく「私は告白ができないんだよ〜」というHELP信号を発信してみましょう。
ムードをつくる
告白にはムードが非常に重要です。ムードは雰囲気とよく似ていますがちょっと違います。
静かなイタリアンレストラン、落ち着いた雰囲気のバー、港から見える夜景これらは雰囲気です。ムードは「盛り上がる」と言われるように気持ちの状態のことです。
告白しやすいムードを盛り上げるとは「気持ちを吐き出す」心の状態をお互いに作るということです。
二人きりになった時に彼からしてもらったことが本当に嬉しかったという気持ちを「改めてちゃんと」伝えてみましょう。彼を尊敬しているとか感謝しているとかでも良いです。とにかく「改めて相手に気持ちをちゃんと伝える」ことをしてムードを盛り上げましょう。
では、次に彼が気持ちをちゃんと伝える番になるとどうなるか。それは彼からの告白です。
告白しやすい時間帯にデートする
「手紙は夜に書かないほうが良い」とよく言います。これは思った以上に感情を吐き出してしまうからです。
これと同じ原理で告白にも「告白しやすい時間帯」というものがあります。多くの場合は夜です。夜が静かで二人きりになりやすいこともありますが、感情を吐き出しやすいことが一番の理由です。
男性は常に目的達成に意識を向ける傾向があります。なんとなく女であれば告白は夜を選びそうなものですが、告白をイメージしてテンパっている男性はそんなことにも気が回っていない可能性もあります。
告白の時が熟したと思う時はデートを夜にスケジューリングしましょう。
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まとめ
告白というとテレビのカップリング番組を見ても男性がするものというイメージがあります。
しかし、男性は女性よりも度胸がなく女性から意図的に「告白をしてもらう」ように仕向けるのは意外と難しいのです。
さらに、男性は女性より危険を予知する能力があるので、告白が失敗した時のリスクを常にイメージします。そして失敗を予感させるような「兆候」がある場合にはミッション遂行しません。
ここまで紹介した方法を駆使してこの男性の「恐怖」を上手に取り除いてあげましょう。
彼からの「告白」を受けとるためには、女が上手く心のエスコートをしてあげれば良いのです。
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