彼氏のことが好きすぎて辛いほどの恋愛をしたことはありますか?もしかして今その真っ最中でしょうか。
付き合うといつも彼氏に依存してしまうタイプの女子は良く言えば愛情がとても深いのかもしれません。でも、あまり依存しすぎて彼氏がいないと生きていけないなんて状態になると、逆に長く続けるのは辛くなることでしょう。
彼氏がいても自立している人もいれば依存してしまう人もいます。依存しやすい人にはどんな特徴があるのでしょうか?また、原因は何なのでしょうか?
この記事では彼氏に依存してしまう女子の特徴と原因を整理しています。また記事の最後では、逆に彼氏に依存させて逆の立場になることで安心感を得る方法もご紹介しているので是非お役立てください。
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彼氏に依存している女子の特徴5選
彼氏に依存する女子にはいくつか共通の特徴が見られます。自分にあてはまるものがあるか見ていきましょう。
1. 一人行動が苦手!とにかく寂しがり屋
彼氏に依存しやすい女子のほとんどは寂しがり屋です。一人で時間を過ごすことがあまり上手ではありません。
少し会えないだけでも「寂しくて死んでしまう」などとLINEしてしまうこともしばしば。どこに行くにしても一人で行けず、だれかと一緒でないと不安になってしまうタイプは彼氏にはついつい甘えてしまってべったり依存しやすいです。
2. 信頼できる友達がいない
何気ない会話でも続けられたり、相談事をしたり一緒に遊びに出かけたりするような信頼できる仲の良い友達がいないと、彼氏に依存しやすくなります。
友達と過ごす時間がないとおのずと彼氏に一極集中になるのです。精神的に支えになってくれる人が他にいない分、すべてを彼氏に頼りがちになってしまいます。
3. 一人の期間が長かった
前の彼氏と別れてから次の彼氏と付き合うまでの期間が長かったほど、新しい彼氏ができた途端依存気味になるという特徴があります。
フリーの期間が長い分、彼氏ができた喜びも大きくなり新しい恋にのめり込んでしまうのです。
また、もう一人になりたくないという気持ちも相まって、必要以上に彼氏との距離を縮めようとしがちになり、ちょっと連絡がないだけでも不安になったり気づいたら彼氏のことばかり考えているという状況に陥りやすいです。
4. 趣味=彼氏になっていませんか?趣味や仕事で忙しくしていない
多趣味で仕事が充実している女子より、無趣味で仕事もそんなに忙しくないという女子のほうが圧倒的に彼氏への依存度は高まります。
恋愛以外に考えることや集中することがさほどないので、どうしても頭の中が彼氏でいっぱい状態になります。何かにハマるとそのことが優先順位の上位に来ますが、その対象が彼氏になるということです。
5. 頼り切りは要注意。自分の意志が弱い
自分の意志が弱く人に流されやすい女子は彼氏の言うとおりになりやすく、様々な選択も彼氏に頼る傾向があります。
自分のこだわりや意思がない分、物事を決めてはっきり自分の意見を言う彼氏が頼もしく見えて、なんでも頼りっきりになってしまいます。
ファッションやメイクを彼氏が変わるたびに彼氏に合わせるタイプの女子はまさにそうです。
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彼氏に依存してしまう原因5選
彼氏に依存してしまうのには必ず原因があります。自分ではなかなか原因なんて分からないかもしれませんね。でも知りたいとは思いませんか?
ここでは5つの原因を取り上げていますので心当たりがあるかどうか照らし合わせてみてください。
1. 自分に自信がない
自分の価値を分かっておらず自信がないと彼氏に依存する原因となります。
自分では自分を過小評価しているので、自分を大切にしてくれたり認めて求めてくれる彼氏がいるとそこにすがることで自分には価値があるという安心感を得ようとするのです。
2. 常に彼を失う不安を感じている
今彼氏がいる幸せを感じるよりも、いつか失うんじゃないかと不安を感じることが多いと、失いたくない気持ちの強さから彼氏に依存してしまうようになります。
失いたくないがゆえに何でも言うことを聞いたり彼氏に気に入られようと一生懸命になりすぎたりしてしまうのです。
3. 親からの愛情を感じずに育った
親との関係性が彼氏に依存する原因になることもあります。幼少期に親からの愛情を感じずに育った場合、自分が愛される価値のある人間だと認識することが難しくなります。
そうして彼氏ができると愛情を注いでくれる唯一の存在のように感じて依存してしまうのです。親との関係は人格形成に実に大きな影響を与えるのです。
4. 過去の恋愛にトラウマがある
過去の彼氏からDVを受けたり大事に扱われなかった経験をしている、浮気をされた、酷く傷づけられたなどのトラウマを抱えている場合、新しくできた彼に依存しやすくなります。
今度こそは傷つけられたくない、大切にされたいという思いが潜在的に働いて彼氏からの愛情を求めすぎることで依存してしまうのです。
相手が悪かっただけなのに、ひどい扱いを受けた原因は相手にあるのではなく自分にあると自分を責めてしまっていると特に依存しやすくなります。
5. 必要とされたい願望が強い
自分の存在価値を彼氏から必要とされることで見出そうとすると彼氏に依存する原因となります。
職場の同僚や友達とのつながりが多いとその分人との関わりが分散しますが、そういった人間関係に乏しいと自分が誰からも必要とされていないのではないかという気持ちに陥りやすいです。
そうなると数少ない人間関係の彼氏という存在に自分を必要としてもらおうとして必死になりがちです。
次ページ:逆に彼氏に依存させよう!逆の立場になり安心感を得る方法5選
逆に彼氏に依存させよう!逆の立場になり安心感を得る方法5選
いつも付き合うと彼氏に依存してしまい、好きすぎる気持ちが辛くなるのはもう嫌ですよね。依存の原因に不安感がありました。であれば、逆に彼氏に依存させることで安心感を得られればいいのです!
5つのテクニックをご紹介しますので是非試してみてください。
1. 彼のよき理解者になる
男性と言うのは自分を分かってくれる存在に喜びを感じます。これは決してイエスマンになったりなんでも言うことをきくということではありません。
たとえば彼の趣味や好きなスポーツなどについて詳しくなり、一緒になって楽しんだり話をしたりできるようになることです。
男性の好みを理解できる女性はそう多くはないので、あなたがその貴重な存在になれば彼も嬉しくてあなたにぞっこんになることでしょう。
2. 彼の弱い部分も受け止める
彼氏には頼もしくいてほしいというのは彼女として思うかもしれませんが、彼氏の弱い部分を受け止めることも必要です。
仕事で失敗したり落ち込んでいる彼を優しく包み込んで話を聞いて慰めることで、「俺にはこいつがいないとダメだな」と思わせることができます。間違っても「そんなんだからダメなんだよ」と責めるようなことは言わないようにしましょう。
3. 彼にとって居心地の良い空間をつくる
仕事など忙しくしていて精神的にも肉体的にも疲れてくたくたになっている彼にとって、あなたとの時間がホッと息のつけるものになるようにしてください。
一緒にいる時に笑顔で楽しく過ごせるように心がけましょう。わがままを言ったり振り回したりすることで気を惹こうとするのではなく、労わり明るく楽しい雰囲気を作り出すことであなたとの居心地が良いと思ってもらえればあなたから離れられなくなるでしょう。
4. 時々弱い自分を見せる
男性は「あなただけ」という言葉に弱いです。普段は明るく気丈にふるまっている彼女が、ほんのたまに自分にだけ弱いところをみせると、自分は彼女にとって特別な存在なんだという特別感を感じます。
「こんなこと言えるのはあなただけ」「あなたといるとホッとする」など自分をさらけ出してみてください。
そうすると、自分があなたにどれだけ必要とされているかが分かり、それが彼にとって自信にもなりずっとあなたといたいという気持ちになります。
5. 彼が自分を幸せにしていると認識させる
男性は彼女に自分を幸せにしてほしいという気持ちより、自分が彼女を幸せにしていると思えるほうが幸福感と満足感を得ます。自分は彼女を幸せにできるだけの男だという自信になるのです。
「あなたといるととっても楽しい」などと言葉にして伝えるようにしましょう。言わなくても分かってくれるというのは大間違いです。
言葉できちんと伝えることで彼が自分を幸せにしてくれていると分かってもらうと彼ももっともっとあなたを幸せにしたいと頑張りたくなることでしょう。
まとめ
彼氏に依存する状態が続くとせっかくの恋愛も辛いものになってしまいますね。
今まで彼氏に依存していたところを、逆に彼に依存させることで安心感を得られるとしたらそれを逃す手はありません!
彼を失う不安を抱き続けるより彼が自分から離れられなくなることで安心を感じ、気持ちに余裕のある恋愛を楽しみましょう!
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