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別れ話の切り出し方と流れ

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お互い惹かれあい、愛し合った2人でも、一緒に過ごしてきた中で我慢できないほどの耐えがたいことがあれば、別れるということも選択肢として考え始めてくるでしょう。しかし、どれだけ経験を積んできても、異性に声をかけるのは得意でも別れを切り出すのが得意という人はごく稀です。

別れの切り出し方を誤ると、相手も自分も失恋による傷がいつまでも深く残ってしまい、なかなか次の恋愛に進めなくなってしまいます。できるだけお互いに失恋の傷が残ることなく、納得して別れるにはどうしたら良いか対策をまとめてみましたので参考としていただければ幸いです。

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別れたいと思ったら

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DVなどの心身ともに危機的な状況から、相手の癖や生活習慣などの生理的な状況など、別れたいと思う理由は人それぞれあることと思います。しかし、付き合った期間が長くても短くても自分から別れを切り出すのは、とても勇気がいることです。では、別れるまでにどのような対応をすれば、相手にうまく別れたい思いを伝えられるのでしょうか。

別れる理由を考えて意思を固める

まずは冷静に、相手のどこが不満なのか(What)、いつからそう思い始めたのか(When)、他に好きな人ができた、相手の浮気が原因など他に相手がいるか(Who)、遠距離恋愛など距離的な問題なのか(Where)、そしてなぜ別れを考えなければならないほどそれらの事柄を我慢できないのか(Why)と5Wで理由をまとめてみましょう。

その後に、その理由となる問題に対して何らかの解決方法があれば関係の修復はできるのか(How)を1H形式で自分の中でまとめてみましょう。どうしても「嫌だ」という感情が先行してしまうと、別れの伝え方が感情論になってしまい、自分の気持ちを相手に納得してもらえず話し合いが泥仕合になりかねません。どのような理由があり、なぜ我慢できないのかを論理的に整理し、関係修復が不可能であることをしっかり頭の中で理解して、「別れる」という意思を固めましょう。

別れ話は早めにする

「別れる」と決めたら、意志が変わる前に早めに別れ話を切り出す準備をしましょう。いつまでも悩んでいても解決には至りません。この別れは自分のためでもあり相手のためでもある、と言い聞かせ、なるべく早めに別れ話ができる場を設けることをおすすめします。

別れる前

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あなたの中で「別れる」という意思が固まったら、それとなく相手に察してもらうための準備を始めましょう。事前に相手にあなたの「別れたい」という想いを察してもらっていた方が、実際別れ話を切り出したときの衝撃が少なくなり、さまざまな危険リスクを抑えることができます。

別れるまでに相手に察知させる

昨日まで普通に接していたのに、突然「別れよう」と言われたら、誰でも驚いて返事のしようがないですよね。また、突然相手から別れの理由を並べられても、すんなり納得できずに感情的な口論となり話し合いの収集がつかなくなってしまう場合も考えられます。

そこで、まずは相手に自分が「別れたい」と思っていることを察知してもらいましょう。いつもと違うそっけない態度をとってみたり、LINEやメールで連絡を取る回数や直接会う回数を減らしてみるなど、相手に「避けられているかも」という違和感をもってもらう対応をしてみましょう。こうした態度を繰り返すことで、相手にあなたの「別れたい」という想いを察知させます。

自分の嫌な面を見せる

相手に「自分の好きな彼(彼女)はこんな人じゃなかった」と思わせるような、嫌な面を見せていきましょう。普段言ったことのない仕事や同僚の悪口をわざと言ってみる、約束をドタキャンする、2人でいるときにあからさまに不機嫌な態度をとるなど、一緒にいても楽しくない状況をわざと作れば、あなたに対する評価もきっと下がることでしょう。ただし、今までとのギャップを見せて逆に「惚れ直した」なんて言われないように気をつけましょう。

連絡する回数を減らす

徐々に自分から相手へ連絡する回数を減らしていきます。今まで1日何十回とLINEやメールなどでやり取りしていた場合は、ここが我慢のしどころです。別れるためには、寂しくなっても極力自分からは連絡をとらない、相手からメッセージがきても必要最低限のやりとりしかしないという強い意志を持たなければなりません。

寂しさに負け、今までと変わらず連絡を頻繁に取り続けると、別れられずにずるずると関係が続いてしまいます。ここは友達や家族に協力してもらい、なるべく相手へ連絡する時間を作らないよう話し相手や遊び相手になってもらいましょう。また、資格取得のための勉強を始めてみたり、趣味の教室に通うなど自分磨きのための時間に充てるのも良いですね。

会う時間を減らす

連絡する回数を減らし始めたら、直接会う時間や回数も徐々に減らしていきましょう。ここまで来ればだいぶ相手もあなたの「別れたい」という想いを察してきていると思います。相手に誘われても「仕事が忙しい」とか「家族が体調を崩している」など何かと理由をつけて、できるだけ2人で会うのを断ったり、会っても過ごす時間を短くしてみましょう。

ただし、断った日に友人と遊んでいるところを間違っても見られたりしないよう過ごし方には注意してくださいね。

人づてに別れを予感させる

あなたと相手の共通の知人や友人に、「別れるときってどうやって伝える?」などと、相手の名前は出さずに軽く一般論的な相談をしておきましょう。もし相談相手から「彼(彼女)と別れたいの?」と聞かれたら、やんわりと言葉を濁しておいてください。きっと心配になった相談相手は、あなたから別れの相談をされたと黙っていても相手に連絡するはずです。

おのずと周りから相手に別れを予感させることができます。

連絡をする

別れるための事前準備が出来たら、相手に連絡をとりましょう。この段階で感情的になってしまうとうまく話をもっていけなくなってしまいます。なるべく落ち着いて話ができるときに連絡をとることをおすすめします。

前もって「大事な話があるから聞いて」とメールで伝えておく

電話ではうまく伝えられそうにない場合や、相手が激高して何をするかわからない可能性がある場合には、前もって「大事な話があるから聞いて欲しい」ことをメールで伝えておくと良いです。事前に断りを入れておくことで、相手も別れに対する覚悟を持つことができ、急に激高するなどの危険リスクは防ぐことができます。

直接会って話すときに気を付けたい10のポイント

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相手に連絡をして、話し合いの日にちが決まったら、いよいよ別れ話を切り出すときです。なるべく円満に別れを迎えられることができるよう、以下のポイントを参考に話しをしてみましょう。

別れる当日は、余計な話をせず会ってすぐに本題を切り出す

なかなか話を切り出せず雑談してしまったり、相手にまったく関係ない話に持っていかれたりすると、結局別れ話をすることができないままその時間を過ごすことにもなりかねません。別れ話をするために会っているのですから、余計なことを考えずまずは本題である「別れたい」という言葉から切り出しましょう。

別れ話は顔を合わせて切り出す

人間は、話をするときに相手の目を見つめて話すことで、話の内容の真剣さが伝わります。あなたの本気さをしっかり伝えるためにも、本題を切り出すときはしっかり相手と顔を合わせて、目を見て話しましょう。

「別れたい」「終わりにしたい」とシンプルに伝える

何がどうなっても「別れたい」という意思はすでに固まっているものですから、回りくどい言い方をせずシンプルにその想いを相手にぶつけましょう。「あなたにはもっと素敵な人がいると思う」や「あなたに私はもったいない」など、相手を傷つけまいと優しい言い回しをすると、「別れたい」という想いが弱くなってしまい、真剣な気持ちが伝わりにくくなってしまいます。大事なのはあなたの気持ちをちゃんと相手に伝えることです。嫌われる覚悟で、勇気をもってストレートに想いを伝えましょう。

実は前から○○と思っていたとは言わない

どうせ別れるのだから、今まで我慢してきたことも言ってしまえ!と思うかもしれませんが、ここはぐっと堪えましょう。別れを切り出された時点で相手は感情的になっているはずです。そこに釘を刺すように嫌なところまで言われたら相手の怒りや悲しみはさらに増してしまいます。争いを避け、早めに話し合いを切り上げるためにも、余計なことは言わない方が無難です。

反論をしない

相手にとってあなたと別れるということは、おおよそ考えていなかったはずです。あなたから切り出された「別れ」に対し抵抗するため、相手はあなたの話にさまざまな持論をぶつけてくるかもしれません。ここで相手の話に応戦してしまうと、別れ話が平行線のまま終わってしまう可能性があります。言い返したいこともたくさんあると思いますが、これも別れるためと腹をくくって、黙って冷静に相手の話を受け入れましょう。

周りを気にしない静かな場所を選ぶ

ファミレスや居酒屋などの賑やかな場所はお互い落ち着いた気持ちになりにくいため、話し合いをする場所としては不向きです。周りを気にせず冷静に話ができるような仕切りのある喫茶店や広い公園など、静かに話ができる場所を選びましょう。なお、自宅の部屋だと2人きりの密室となり、ケンカになったときなどに危険な場合も想定されるためおすすめしません。

他者の名前や存在を出さない

別れの理由として、例え他に好きな人ができてしまった場合でも、その人の名前や存在などを別れ話の際に出さないように気をつけましょう。その相手が逆恨みされる可能性があります。別れるのはあくまでも2人の関係です。他に好きな人ができたとしても、それがどうこうなるのは別れた後の未来の話になります。

まずは現実問題として目の前の相手ときっちりお別れしましょう。

これまで一緒に過ごした時間への、感謝の気持ちも伝える

今は別れを迎えようとしている2人ですが、付き合い始めてからこれまで一緒に過ごした時間の中で、お互いに成長できたこともあるはずです。これで最後ですから、良かったことや楽しかったことにも目を向けて、素直に「今まで一緒にいてくれてありがとう」と感謝の気持ちもちゃんと伝えましょう。

興奮せず冷静に

恋愛は最初から最後まで感情がつきものですが、何事もあまり感情的になってしまうと話し合いはうまく進まないものです。興奮して感情的な発言や態度にならないよう、また、相手を挑発して興奮させないよう、別れ話をしている間はあなた自身の心の冷静さをキープしましょう。そのためにも、上述した事前準備はしっかりしておきたいですね。

未来に期待させない

相手を傷つけまいと「きっとまたどこかで会えるよ」とか「これからも友達でいよう」とその気もないのに言ってしまう人もいますが、このようなセリフは相手に復縁の可能性を持たせることになります。ダラダラと曖昧な関係を続けず、お互い早く次の恋愛に進むためにも、未来に期待させるような別れの言葉を使うのは絶対にやめましょう。前の項目で記載したように、別れの言葉はストレートに。

まとめ

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いかがでしたでしょうか?本当は別れたいと思っているのに、自分から別れを切り出す勇気がなくお付き合いを続けている方もいると思いますが、しっかりと対策をとってから話を切り出すことで、怒りや悲しみなどの感情に振り回されることなく冷静に対応できるはずです。

いつまでもモヤモヤした気持ちで過ごしていては日々の生活も楽しくないですよね。きっと相手もあなたが毎日暗い気持ちでいることを望んではいないはずです。別れることは決して辛く悲しいことばかりではありません。別れを選んだその先には、今の2人では叶えられなかった幸せが待っています。お互いが今より幸せになるために必要な「別れ」なのです。別れを考えているあなたが、この記事を読んで一歩未来へ踏み出す気持ちになってもらえることを期待しています。

ちなみに、同居している場合は、自分の荷物を忘れないように全部持ってきましょうね。後から忘れ物を口実に「会いたい」なんて言われないように・・・。

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