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今はやりのサードウェーブ系男子について知ろう!

今まで「草食系男子」や「可愛い系男子」など、その時代の若者を表現する言葉が色々ありましたが、最近は「サードウェーブ系男子」というものが流行っています。「サードウェーブ系男子」とは一体どんな男子なのか、想像がつかない人もいるかもしれませんが、もしかしたら、あなたが街でよく見かけるタイプの男子なのかもしれません。

「サードウェーブ系男子」の外見にはある傾向があり、生活様式に一定のこだわりを持っている男子のことを言うようです。そのこだわりとはどんなものなのなのでしょうか。また、「サードウェーブ系男子」に対しては、ネット上でも賛否両論あるのが現状のようです。

今回は、「サードウェーブ系男子」にスポットをあてて、「サードウェーブ系男子」がどんな風に生まれたのか、また、その特徴などを詳しくご紹介していきたいと思います。

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サードウェーブって?

最近浸透してきた「サードウェーブ系男子」という言葉の「サードウェーブ」とは、どこから来た言葉なのでしょうか。「ウェーブ」を聞いた時に、個人的にはサーフィン用語なのかと思っていましたが、どうやら全く違うようです。「サードウェーブ」という言葉がどこから来たのか、また、それが生まれた意味などをまとめてみました。

「サードウェーブ」の由来

「サードウェーブ」は、コーヒー業界の「サードウェーブコーヒー」から来ているようです。「サードウェーブ」は、英語では「Third Wave」と表記し、直訳すると「第3の波」になります。「第3の波」があるということは、「第1の波」「第2の波」も存在します。

また、「サードウェーブ」というのは、コーヒーだけではないようです。音楽では、「サードウェーブスカ」というものがあり、スカは1950年代にジャマイカで生まれた音楽ですが、1980年代のアメリカにスカの「第3の波」が来ました。

ここでの「サードウェーブ」は、コーヒー業界になぞらえて「ファーストウェーブ」からサードウェーブ化した理由などを見ていきましょう。

ファーストウェーブは

まず、「第1の波」である「ファーストウェーブ」は1630年まで遡ります。その頃、コーヒーの大量生産・大量消費の時代の波があり、合わせて流通も発達しコーヒーがポピュラーな飲み物になりました。しかし、安かろう、悪かろうのコーヒーが主流な時代で、品質や味もいまひとつということから、大量生産のツケが回ってきたという見方がありました。

セカンドウェーブは

次に「第2の波」の「セカンドウェーブ」は、「スターバックス」などのシアトル系コーヒーチェーンが流行し始めた時代です。コーヒーも深煎りで高品質の豆にこだわり始めた時代で、世界各地から良質なコーヒー豆が手に入るようになりました。

そして、「スターバックス」などで見られるように、カフェオレなどただのコーヒーから少しアレンジしたメニューが流行り、ロゴ付きの紙コップがファッション化し始めたのもこの時代です。

サードウェーブ化する理由

現在注目されている「サードウェーブコーヒー」は、アメリカのオレゴン州ポートランドが発祥と言われています。それぞれの豆の特徴や入れ方、それぞれの工程にもこだわり、コーヒーを一杯ずつ丁寧にいれる形が主流になりました。

「サードウェーブコーヒー」の特徴である「ハンドドリップ」は、上からお湯を注いで抽出するような、少し手間のかかるやり方ですが、最もおいしいコーヒーのいれ方と言われていて、豆の味わいを感じことができるのが特徴です。

このように「サードウェーブコーヒー」は、大量販売されるコーヒーをただ飲むのと違い、コーヒーの一杯一杯を大切にして丁寧にいれる、昭和の日本の「純喫茶」の影響を受けていて、豆の質やいれ方にもとてもこだわっています。そして、日本にも2015年にアメリカから「サードウェーブコーヒー」の先駆けとなる「ブルーボトルコーヒー」が進出してきました。

その「ブルーボトルコーヒー」に並んでいるような個性的な男子たちが、「サードウェーブ男子」と言われるようになったのです。「サードウェーブ」とは、丁寧な生活を志向している人たちによって、昔、流行したものが見直され、再び新しいものとして、流行することを意味しているようです。

サードウェーブ系男子の特徴

「サードウェーブ系男子」という言葉は、コーヒー業界から生まれた言葉です。「サードウェーブ系男子」の名付け親は、コラムニストの辛酸なめ子氏です。2015年にサードウェーブコーヒーの先駆けとなった「ブルーボトルコーヒー」がアメリカから日本に進出しました。その店舗に並ぶ同じような外見をした男の子たちに注目したそうです。

「サードウェーブ系男子」とは、まさに「サードウェーブコーヒー」を飲んでいるような男性で、意識が高い男子と言えます。そして流行に流されないアイデンティティと、脱消費がキーポイントです。また、「サードウェーブ系男子」は、日本の「純喫茶」の復権とも言われています。

しかし、「サードウェーブコーヒー」を飲んでいる男性は、果たしてみんな「サードウェーブ系男子」なのでしょうか。「サードウェーブ系男子」の特徴として、ある一定の傾向があるようです。具体的にどのような男子なのかを見ていきましょう。

ライフスタイルを重視

「サードウェーブ系男子」は、あくまでもライフスタイルを重視した生活をしています。「サードウェーブコーヒー」を飲むことから始まり、例えば室内着のパジャマを少しだけ品質の良い物にしたり、少しの工夫をしながら丁寧な暮らしを楽しんでいます。

「サードウェーブ系男子」は、おしゃれに対する感度が高く、ライフスタイルをとても重視する人たちです。ナチュラルでオーガニックな生活を好む「サードウェーブ系男子」は、職人気質が感じられるお店も大好きで、お店で購入したものをインスタグラムに投稿する趣味も持っています。

シンプルさを良しとする

「サードウェーブ系男子」は、シンプルさをとても重視しています。わかる人にはわかるファッションをしていて、時計などにこだわりを持ち、シンプルな服装でもおしゃれに着こなします。全体のバランスや、アイテムの質にこだわるのが「サードウェーブ系男子」の特徴です。

また、「サードウェーブ系男子」は、消費社会は古いものだという哲学を持っていて、無駄遣いはしません。しかし、決して情報に疎いわけでもなく、消費に対してもどちらかというと積極的だと言われています。最近は、そこに少しだけ「サードウェーブ系男子」に矛盾を感じている人も出てきているようです。

キャップを着用

「サードウェーブ系男子」は、キャップやスニーカーなどをよく着用しています。また、寝癖がついた髪をニットキャップで隠したりもしています。「サードウェーブ系男子」の定義としては、、キャップに髭と眼鏡、足元はニューバランスで決めていると言われています。例えば、夏はパナマ帽、冬はニットキャップを好んで被ります。

髭を生やす

「サードウェーブ系男子」は、3点セットのひとつと言ってもいいほど、髭を生やしていることが多いです。そしてプラス七三分けの人もあります。

「サードウェーブ系男子」に限らず、男性が髭を生やす理由には、「自分は他の人とは違う」という優越をアピールする気持ちがあると言われています。また、自分の生き方に自信を持っている男子の場合は、遊び心を表現していると言われています。

眼鏡をかける

「サードウェーブ系男子」は、眼鏡の着用率が高いことも特徴です。特に黒縁の眼鏡やサングラスを好んでかけています。質の良さがわかる人にはわかる、ヴィンテージの眼鏡を選ぶ傾向にあります。眼鏡をファッションの一部として、計算していると思われますが、眼鏡をかけている男性は、知的でおしゃれな人というな印象を持たれることが多いようです。

ニューバランスの靴を履く

「サードウェーブ系男子」は、「ニューバランス」の靴を履いてる人が多いようです。そして、全体的にバランスの取れた質の高い服を着ています。ニューバランスも、1万円くらいから2万円以上するアメリカやイギリス製のモデルもありますが、「サードウェーブ系男子」が履いているのは、高価なアメリカやイギリス製の方です。

ヘッドフォンを使う

男性で「ヘッドフォン」にこだわりを持つ人は多いかもしれませんが、「サードウェーブ系男子」も、ヘッドフォンにこだわりを持っています。個性的なファッションを好むので、ヘッドホンもアクセサリーの一部として考えているのかもしれません。ヘッドホンにも種類があり、音質やデザインも違うので、曲のジャンルによって、ヘッドフォンを使い分けをしている人もいるようです。

自転車やスケボを使う

「サードウェーブ系男子」は、人工的なものや縛られることが嫌いです。アウトドア志向が強くエコに関心が高いため、通勤手段にはおしゃれな自転車を使い、車には一切興味がありません。渋滞に巻き込まれることもなく、交通費を浮かせることもできるので一石二鳥と考えます。また、運動もでき気分転換にもなるため、自転車やスケボーは欠かせません。

最近は、「サードウェーブ系男子」の間で、「しまなみ海道」が話題になっているそうです。 「しまなみ海道」は、本州から瀬戸内海を渡り、四国へとつながる自転車道のことですが、結構な確率で「サードウェーブ系男子」が、自転車の乗っているという噂があります。

カフェを好む

「サードウェーブ系男子」は、コーヒ好きです。そして、おしゃれなカフェなどを、自分の足で見つけたり、趣味のカメラで写真を撮ったりすることが大好きです。だいたい一人の時が多いですが、時には同じ「サードウェーブ系男子」同士で、カフェに出没します。

そして、「サードウェーブ系男子」は必ずと言っていいほど、おしゃれなマイボトルを持っています。マイボトルには自作したコーヒーや、麦茶などを入れて持ち歩いています。

アップル製品のデバイスを使う

「サードウェーブ系男子」は、「サードウェーブコーヒー」の流れからか西海岸カルチャーにとても憧れを持っています。アップル製品のデバイスの所有率も高く、iPhoneやMacのパソコンが人気です。ブログやツイッター、SNSをやっている人が多いと言われています。そして、気に入った料理やお店を写真に撮って、ブログやインスタにアップして楽しんでいます。

料理が趣味

「サードウェーブコーヒー」は、一つ一つていねいにドリップするのが売りですが、それと同じように、「サードウェーブ系男子」も、買ってきたものをそのまま食べることはせず、 自分で手間をかけてしっかりと料理をしています。たとえ、テイクアウトしたものでも、そのまま食べるのではなく、きちんとお皿に盛り付けをしてから食べるという習慣があります。

また、ファストフードは食べません。なるべく添加物が含まれていないもの、自然に近いものや体に良いものを、摂取したり使用したりすることを好みます。もしかしたらハーブなども、自宅のベランダで育てていて、家庭菜園もしている男子がいるかもしれません。「オーガニック」も、「サードウェーブ系男子」を表すキーワードになります。

古着の有効活用

「サードウェーブ系男子」は、高級ブランド品には興味がありません。そして、古着屋や古本屋、レコード屋などが大好きで、アナログレコードもよく買っています。服にもこだわりが強いので、古着などのビンテージものが大好きです。一つ一つ個性が違う古着に、とても魅力を感じていて、自分のファションに取り入れます。

まとめ

「サードウェーブ系男子」についてご紹介しましたが、いかがでしたか?「サードウェーブ系男子」は、気持ちに余裕を持って生活しているため、心がいつもおおらかです。人に対しての許容範囲も広く、優しいのが特長です。そして、自分の好きなことをしっかり理解したうえで、好きなことをしている男子です。

どこにお金をかけ、消費するかなどが画一化されていると言われる「サードウェーブ系男子」です。自分の好きなものに囲まれて、好きなファッションで楽しむ「サードウェーブ系男子」は、人生の楽しみ方をよく知っている男子とも言えます。自分のライフスタイルを大切にしており、何かしらに特別なこだわりを持っている男性です。皆さんもサードウェーブ系男子を目指してみてはいかがでしょうか。


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