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食から美肌を手に入れよう!


美肌を目指すにはまず「食」を見直すことから始めなくてはならないということが案外見落とされているとご存知ですか?

サプリメントやスキンケア化粧水などを使うことも必要ですが、たいていの人がそこにばかり意識を向けてしまって、食事を見直すことを意識していないという現実があります。

サプリメントやスキンケア化粧水などはあくまで補助的なものであって、実は食の改善によって内臓から整えていく必要があるのです!そこで今回は、美肌を手に入れるために必要な食の見直し方についてお教えします!!

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食の大切さ

「食」つまり食事を見直すことは人間にとってとても大切なこと。美肌だけではありません。他の健康面においてもこの食事の問題はとても大切な要素であることをまずは知って頂きます!

肌は内臓の鏡

内臓の調子が悪いと、人間の体にはいろいろなサインが現れます。例えば大腸の調子が悪い、いつも便秘気味という場合、顔などに吹き出物が出やすくなりますし、肝臓に問題があると肌のツヤや色合いに変化が現れます。皆さんもよくご存知の例を挙げますと、肝臓が炎症を起こして肝炎になり、これが酷くなって黄だんになると肌の色が黄色くなってしまいますし、唇が紫に変色してしまいます。

ここに挙げたのはほんの一例ですが、ここでお示ししたように内臓の健康状態と肌の状態には密接に関係があるということです。

肝臓の機能を保つ

人間の体内にある内臓の中で、最も肌に関係が深いとされているのが肝臓です。そのメカニズムからこの意味を解き明かしてみましょう。

皆さんもご存知のように肝臓という臓器は、体内に入ってきた様々な物を無毒化したり、必要な栄養素に分解して全身に送り届けたり蓄えたりという、化学工場のような働きをしています。

また、「沈黙の臓器」と言われるだけあって、病気になってもなかなか自覚症状が現れず、気が付いたらかなり進行しちゃってたなんていうことが当たり前のように起こってしまいます。

不摂生が肝臓に与える影響はとても大きく、脂肪を蓄えてしまうと「脂肪肝」となり、肝臓の機能は大きく低下してしまいます。機能が落ちると肌を健やかに保つのに必要なビタミンBが不足してしまって、肌荒れなどを始めとするお肌のトラブルに繋がってしまうのです。

腸内環境を整えよう

肝臓に負けないくらい肌に関係が深いのが大腸を始めとする消化器官です。中でも大腸の「腸内環境」は肌にダイレクトに影響を及ぼします。

腸内環境といえば、「善玉菌」や「悪玉菌」という言葉で皆さんもよく耳にしていますよね?悪玉菌が増えすぎて善玉菌が少ないと、免疫も低下するし、さまざまな病気の原因になるとも言われています。この腸内環境の乱れが便秘に繋がることもすでに知られていることです。

悪玉菌は人体に悪影響なガスを生成します。このガスはおならとは違い、血管を流れる血液に吸収され、肝臓を通って肝臓に大きな負担を掛け、その結果、肝機能が低下してにきびや吹き出物、湿疹などの肌荒れの原因となってしまうのです。

生活習慣病にならない食生活の重要性を理解しよう

先に述べた肝臓も腸内環境もそうですが、そこからだいたいの想像はつきますよね?そう、生活習慣病に関係してくるということです。

毎日のようにお酒をたくさん飲み、ついつい甘いものや脂っこいものばかりを食べてしまう。体重が増えてきて運動するのも面倒になってきた。偏った食生活でいつも便秘気味だ。そんな心当たりありませんか?

これらの生活を続けていると、肌トラブルなんて通り越して、糖尿病や肝炎、動脈硬化、心筋梗塞や脳梗塞なんてことになってしまう危険が高くなります。

最近太ってきたなぁとか、疲れやすくなったなぁという方は、適度に運動をし、食生活を見直しましょう。

積極的に食物繊維を摂るように心掛けたいのはもちろん、ヨーグルトで腸内環境を整える意識を持ちましょう!

美肌を手に入れるにはまず正しい食生活から!

現代人は何かと忙しい毎日を送っていますから、ついつい朝ごはんを食べなかったり、お昼を食べる時間がなかったりと、不規則な食生活に陥りがちです。まずは毎日1日3食はきちんと食べるようにしましょう。

また、よく言われる「一汁三菜プラスごはん」を基本にして、タンパク源となる魚や肉、豆類をバランスよく食べるようにし、野菜も積極的に食べましょう。

注意が必要なのは、なるべく手作りのおかずを口にすることです。外食がちという方は特に注意が必要で、外食には化学調味料や食品添加物を使った料理が比較的多く、これらは肌に非常に悪影響を与えます。

きちんとした正しい食生活の中に、ヨーグルト製品を上手に取り入れ、乳酸菌やビフィズス菌などの、腸内環境を整えてくれる善玉菌を増やすようにし、体内の老廃物をため込まないようにしましょう。

美肌に必要な栄養素

体に良い食事と言っても、どんな栄養素をどれくらい、どんな方法で摂取したらいいの?という問題があります。体に良いからと言ってやみくもに食べていればいいなんてことではありません。

ここからは美肌に必要とされている主な栄養素について述べていきます。

タンパク質

タンパク質はご存知のように私達の体を構成する重要な栄養素です。野菜系タンパク質と肉系タンパク質が代表的ですが、どちらもバランスよく摂取しておかなければなりません。

肉ばかりを食べていれば当然肉系タンパク質はどんどん体内に取り込まれていきますが、スポーツ選手ならいざ知らず、一般の女性がそんなに筋肉を付けたいわけではありませんから、それは無駄ということなります。

じゃあ野菜系タンパク質だけ摂ってればいいかというと、それがそうでもないのです。人間、適度に筋肉を付けておかないと代謝が上がらず太ってしまいます。余分な脂肪を燃焼させる意味でも適度な肉系タンパク質を摂り、適度な運動をして筋肉を付けておくべきなのです。

ビタミンC

ビタミンCは女性ならほとんどの人が常に意識している栄養素ではないでしょうか?ビタミンCがお肌に良いというのはもうある意味、常識と言っても過言ではないでしょう。

しかし、正しく摂取しなければこのビタミンCも美肌には効果がありません。食事に上手に取り入れて効果を得ましょう。まずほとんど意味がないのはレモンのスライスを顔にパックのように貼り付けているという方法です。レモンにはビタミンCが豊富に含まれていますが、ビタミンCは空気に触れると簡単に壊れてしまいます。

化粧水や美容液に「ビタミンC誘導体」が入っているものがあることはご存知だと思いますが、ビタミンCは食べ物と上手に組み合わせることでその栄養価を下げることなく体内に摂り込むことができます。

ビタミンA

ビタミンAは体の細胞を健やかで正常な状態に維持できるように必要な栄養素です。主にレバーや卵黄、モロヘイヤ、人参などから摂取できます。

ただし、他の栄養素でも何でもそうですが、不足や過剰摂取は健康どころかかえって不調を招きます。不足すると肌が乾燥しやすくなったり、角質化を起こしたりしますし、酷くなると目の粘膜に障害が出てしまいます。

また逆に、過剰摂取すると吐き気やめまい、頭痛が起こったり、肝機能障害を引き起こす場合もあります。

ビタミンB

ビタミンBはビタミンB1、B2、B6、B12を代表とする複数の種類が存在する栄養素ですが、水溶性で水に溶けやすく、体内には蓄積されにくいため、尿となって体外に排泄されてしまうことが多いので、積極的に、かつこまめに摂取することが望まれます。

しかしたくさん種類があるビタミンBをバランスよく摂取するのはなかなか大変ですよね。もちろん普段の食事からバランスよく摂取するのがベターですが、サプリメントで「ビタミンB群」というものが市販されています。毎日の食事に合わせてこのサプリメントを上手に摂取することで、気軽に毎日ビタミンBを体内に摂り込むことができます。

ヒアルロン酸

コラーゲンと並んでよく耳にするヒアルロン酸ですが、どちらも元々私達の体のあらゆる部分に存在するものです。

血管や骨、歯に大きな影響を与えるタンパク質の一種であるコラーゲンに対して、ヒアルロン酸は皮膚や目、脳、関節の潤滑成分などのようにゼリー状のものになります。

しかし、このヒアルロン酸もコラーゲンも、肌の健康を保つためにはとても重要な栄養成分です。特にヒアルロン酸は保水力がとても高いのです。一般的に言われているのはヒアルロン酸1gに対して6L(実に6000倍!)もの水分を肌に蓄えておけるというほどの保水力なのです。

美肌をつくるのに効果的な食べ物ランキング

ここまでは栄養素について述べてきましたが、単に栄養素だけを言われてもなかなかピンときませんよね。そこでここからは美容の世界で言われている「美肌に効果的な食べ物」をランキング形式でお教えしていきたいと思います。

注意してほしいのは、確かに美肌に効果が期待することはできるけど、だからって食べすぎるのはマイナスでしかありませんから適量を食べるようにしましょう!

1位 赤ピーマン(赤パプリカ)

普通のピーマンや大きな身のパプリカの中で、一番お薦めなのが赤ピーマン(赤パプリカ)です。この赤ピーマンには他の食材とは比べ物にならない程のビタミンCが含まれているため、肌荒れの修復にも役立ちますし、このビタミンCがコラーゲンやヒアルロン酸を作り出すための細胞を活性化してくれます。

2位 鮭

鮭にはアスタキサンチンが豊富に含まれており、肌の老化を抑えてくれます。高たんぱくでありながら低カロリーですし、体や肌の酸化・老化を抑えてくれるので、ここにビタミンCの補給を期待してレモンを絞って食べましょう!

3位 納豆・豆腐

これが好きな女性は多いですよね。気軽に食べれますし、良質なタンパク質を手軽に摂取できる素晴らしい食べ物です。

この納豆や豆腐に含まれている大豆たんぱく、イソフラボンを摂取することでコラーゲンやヒアルロン酸を作り出す細胞を活性化し、肌にハリや潤いを取り戻すのを助けてくれます。

様々な肌トラブルに合った食材

日頃から食べ物やスキンケアには充分気を付けているのに、どうしてもニキビが出来やすかったり、乾燥肌になってしまったり、シミやソバカスが気になるっていうことありますよね?

絶対にこれで解決できますとは断言することはできませんが、効果が期待できると言われている食材について述べていきたいと思います。

ニキビには

ニキビに悩んでいるならビタミンの補給は絶対欠かせません。補給したいビタミンの種類と、そのビタミンが多く含まれている食材を挙げていきます。

●ビタミンC ・・・レモン、キウィなどの果物や、小松菜、ピーマンなどの緑黄色野菜など

●ビタミンE ・・・アーモンド、アボカドなど

●ビタミンB6 ・・レバー、卵、サバ、いわしなど

●ビタミンA ・・・レバー、卵、イカ、人参など

乾燥には

乾燥肌に悩んでいる人は肌に良いとされる栄養素は全て摂取するくらいの気持ちは欲しいのですが、そうなると煩雑になってしまって長続きしません。だったら手っ取り早い成分を狙って摂取するようにしてみてはいかがでしょうか?

お薦めなのが「オメガ3系脂肪酸」と「亜鉛」です。

「オメガ3系脂肪酸」は近年良く聞く栄養素ですが、これは毎日魚料理(特に青魚)を食べ続ければある程度摂取はできるのですが、なかなかこれも続けられないですね?そんな時はエゴマ油、亜麻仁油を料理に加えることでも摂取できます。

「亜鉛」は本来、口の中の粘膜の修復を助け、味覚を正常に保つのを助けてくれることで有名ですが、実は肌や髪の毛を健康に保つためにも欠かせない成分なのです。亜鉛はレバーや卵、チーズに多く含まれています。

シミ、ソバカス、くすみには

シミやソバカス、くすみというのは長年蓄積された肌の問題だと言われます。世間では美白コスメなどを使った肌表面からのアプローチが人気ですが、実はもっと大事なのが体の中からのアプローチなのです。

ここまでにご紹介してきたビタミン類はいずれも必要なのですが、他にLシステインやリコピンなどを含んだ食材を摂取するのが効果的です。

●ビタミンC ・・・・・・レモン、キウィなどの果物や、小松菜、ピーマンなどの緑黄色野菜など

●ビタミンB2 ・・・・・豚や牛のレバーなど

●アスタキサンチン ・・・鮭、イクラなど

●Lシステイン ・・・・・大豆、はちみつなど

●リコピン ・・・・・・・トマトなど

まとめ

美肌は女性にとって憧れであり、理想です。

今の時代、様々な化粧水などのスキンケア商品が出回っていますからそれらを使うのも良いのですが、実際、どの商品がどれくらいの効果があるのか分かりにくい面もありますし、中にはかえって肌トラブルを引き起こしてしまう粗悪品も出回っているのも事実です。

より安全に美肌を手に入れたいなら、やはり体の中から健康になるという「食」にもっと着目すべきでしょう。人工的なスキンケア商品や医薬品とは違いますから、すぐに結果が出せるというものではありません。地道に続けていく必要がありますが、その分、美肌だけではなく健康も同時に手に入れることができると考えれば、これ程魅力的なことはないと思います。


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