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仕事がうまくいかない理由とその対処法

みなさんは仕事を始めてから、仕事がなかなか上手くいかなくて「何故自分はうまくいかないのだろう?」と悩んではいませんか?

真剣に職務を全うしつつも、うまくいかなくなることには、それなりの「理由」があります。

上司や同僚との人間関係や仕事先のマニュアルと、様々な要因が挙げられますが、自分の場合はどんなことが理由なのか?

今回は、その理由を探るには絶好のチャンスです。

全然うまくいかないからといって「辞職」という選択はしないで、ここで仕事がうまくいかない理由を知ることで、今後の仕事の改善を試みましょう。

後半では、どのようにすれば、仕事がうまくいかない悩みを解決できるのか?

各理由を踏まえての対策方法を紹介いたします。

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仕事がうまくいかない理由

人は誰でも「短所」を持っています。

それが表に出すぎると、短所ばかりが目立って環境も悪くなります。

同様に、うまくいかない人にも短所があって、そこにはうまくいかない人特有の短所があるのです。

そんな特有な短所の影響が、うまくいかない理由へと繋がってきます。それでは早速、仕事がうまくいかない理由を5つ紹介します。

いい加減

確実に挙げられるのが「いい加減」という理由です。

仕事には職務ごとにマニュアルがあって、それに従って職務をこなしていきます。

マニュアルの中身には「規則」・「方針」・「段取り」・「やり方」と、細かな職場のルールがあります。

このルールを守れることは、いち社会人として仕事上の必須スキルと言えます。

いい加減な人はそのマニュアルを破ったり、破っても「今回ぐらいは~」などと軽く捉えて片付けてしまいます。

1回のミスを重く捉えないで、反省や改善もしないままでは、上司に悪い印象が定着してしまい、成長しない者とみなされます。

こうした軽率な面が習慣となって、向上心の無い日々と、いつまでたっても「いい加減」なままの仕事が続いて、うまくいかなくなるのです。

向上心を持った日進月歩な仕事を心がけましょう。

優先順位がつけられない

仕事はその都度、内容や量が変動します。

もし複数の案件が来てしまうと、同時に作業をするわけにはいかないので、優先順位をつけることとなります。

この優先順位がつけられないことが、仕事がうまくいかない理由です。

どれから着手をするべきなのか?

自分の中で判断をしようと、あらゆる方面から優先順位を考慮しても、経験不足や基準が分からなくて、判断が上手くできないことがあります。

そして結局どれからやるべきなのか分からないまま、作業が遅くなって時間をロスしたり、独断で間違った判断をしてしまうことで、仕事がうまくいかなくなるのです。

この問題点は、深く考慮をし過ぎているのと、最後は独断に入ってしまっているという点にあります。

優先順位の判断に、仕事の詳細を一から十まで深堀りをする必要はありません。

必要なのは「期日」と「重要性」の判別で、この2点が基準となります。

では「期日」と「重要性」どちらが優先なのか?この比較は、職務ごとに異なり、ケースバイケースというのもあって、一概には決められず、経験次第というのが実態です。

そこを対処するのが、前述の「いい加減」の無い向上心を持った、日々の成長なのです。

経験が実らないままでいると、いつまでたっても判別が出来ず、独断へと走ることがあります。

未経験で本当に分からない時は、上司や周りに聞いて「独断」でのミスを防ぐ様にしましょう。

正しい優先順位をつけることで、滞ることの無い、効率の良い職務の遂行ができます。

1日1日の経験から、優先順位をつけるための情報を吸収していくことを心がけておきましょう。

人間関係がうまくいっていない

真面目に仕事をしていてもうまくいかない人に多い理由が「人間関係」です。

人間関係がうまくいかなければ、それに連鎖して仕事がうまくいかなくなることがあります。そこに深く関わるのがモチベーションです。

人間関係によるモチベーションの変動は大きくて、この影響1つで一気に不快になったり、嫌悪感が湧いてしまいます。

そうなると、冷静さや集中力が欠けてしまい、仕事の方も失敗をしやすくなります。人間関係によってモチベーションが左右して、仕事の具合も左右をしてしまう。

こうした連鎖が、仕事をうまくいかなくする要因となるのです。

考えても仕方のないことを考え込む

仕事中にミスをしないために大切なこととして、細心の注意を払って取り組むこと、が挙げられます。

その注意を払えない要因とされるのが「考えごと」です。

仕事とは関係のないことや、今考えても解決へは至らないことを考えてしまっていると、注意力散漫な状況が生じてしまい、仕事がうまくいかなくなります。

もし仕事中に何かを考え込んでいる様であれば、それは今の仕事と関係があることなのか?把握をしておきましょう。

基本的に私事といった、仕事に関係の無い内容は、職場自体に持ち込まないのがマナーです。

職場に居る内は「仕事」の時間であり、「私事」の時間では無いということを念頭に入れておきましょう。

視野が狭い

うまくいかない人に共通した特徴として挙げられるのが、視野の狭さです。

自分が、興味関心のあるものにしか目を向けないという、自己中心的な視野を持っていると、情報も限られたものしか吸収しようとしません。

そして人間関係も、自分の興味関心が共通する者に限られてしまうことで、孤立へと繋がります。

情報不足は柔軟な対応や臨機応変性に影響を冒し、孤立は人間関係と自身のモチベーションへと影響を冒します。

そうした結果、仕事はうまくいかなくなってしまうのです。自分が興味関心を持っていないとしても、そこで得た情報は予備知識となります。

知識を学び得るための好奇心をもつことで、視野を広く持つようにしましょう。視野の広さが、円滑な柔軟性や人間関係を養っていくのです。

仕事がうまくいかない時の対処法

理由を知っただけでは、反省や自覚をしたに留まってしまいます。

仕事がうまくいかない理由を知ったところで、次は肝心な「対処法」を紹介いたします。

一体どんなアクションを起こせば解決へと繋がるのか?自覚をしたらやっておくべきなのが、以下の4点です。

自分のこだわりを一旦捨てる

何らかのこだわりやプライドを頑なに持っていると、その先は固執した独り善がりな自分が出来上がります。

こうした頑固さは、物事が自分のこだわりに一致しなければ、不平不満に繋がることが多いです。

不平不満による人間関係の拗れや、余計な考え事を対処する為にも、一度自分のこだわりを捨てることで、妥協や無駄ごとは破棄という打開策を試みましょう。

自分の中では「信念」や「一念」に値していて、捨てることに抵抗があったとしても、あくまで一時的なので、本当に捨てるわけではありません。

一時の妥協を施すことが、1つの対処法となり、そのまま解決まで繋がるのです。

視野を広げる

視野の狭さが理由に挙げられている通り、限定的で少ない情報で物事を考えている内は、情報の少なさから、思考も滞ってしまいます。

柔軟性を向上させて様々な捉え方を出来る様に、視野を広げましょう。

具体的には、周りの者の意見や指摘や話題を素直に聞き入れることや、周りの者の仕事のやり方をお手本にするというものです。

周りの意見や指摘というのは、客観的で岡目八目な情報です。確かと思った内容は受け入れて、合わないものはそのまま破棄をする。

よって、鵜呑みにする必要はありません。

大事なのは、周りの意見や指摘の取捨選択を行うことであって、自分だけの考えから一旦離れるというところにあります。

毎日ずっと自分の世界という環境を脱する為にも、有効的な対処法となります。

まずは体力から!

仕事には残業も含めて、稼働時間というものがあります。

真面目に仕事をしていても、この稼働時間に体が追いつけないことから、集中力や行動力の途切れに繋がってしまって、うまくいかなくなることがあります。

その場合は、自身の体力を鍛えておくことで、稼働時間に追いつける自分を築きあげましょう。

腹筋と背筋だけでも良いので、家に帰ったら10~30回を1~3セット行ってみましょう。

セット数も、自分の調子に合わせた可能な数で大丈夫です。大事なのは、持続して行うことです。

また、食生活の改善もポイントです。野菜を食べる、外食をしないで自炊をする、栄養ドリンクを飲む。

こうした栄養バランスや運動から体力を整えることで、稼働時間へ追いつく体を作っていきましょう。

パターンをつくる

仕事中に考え込む内容で「何故自分はこの仕事をしてるのだろう?」というものがあります。

しかし仕事がうまくいく人は、自分の中に明確な仕事の価値観と目標を持っています。

そこには複数のパターンがあり、「社会貢献」・「お金」・「スキルアップ」と、何らかの目的があるのです。

今の自分はどのパターンで仕事をしているのか?そこを明確にしておくことが、仕事に対する疑問を解決します。

「貢献」ならば行く行くは会社の幹部を目指し、「お金」ならどんどん貯めて好きにやりたいことをやる、「スキルアップ」ならいずれは独立してプロになる。

こうした将来的な目標を1つ持つことが、仕事への意欲になり、うまくいく為の1歩になるのです。

どうしてもつらくなった時

内容やモチベーション具合いによっては、前述の対処法が出来なかったり、結局効果が出なかったという場合もあります。

そうした場合でも、そこで諦めないで、次は以下の打開策を試みてみましょう。

思い切って手を休めてみる

今自分がやっていること自体が、辛くなる問題である以上は、いっそのことそれを辞めて、一旦休める。というのが1つの対処法です。

一旦休めたせいで「迷惑を掛けてしまう」「失礼に値する」「無責任」と感じる方もいるかと思います。

しかし、この対処法はいわゆる「休憩」を指しています。仕事中に休憩を取ることは悪いことではありません。

事務所を出て、外の空気を吸ったり、少し歩いてみたりと「ブレイクタイム」を設けることで、気分転換をしましょう。

席を外して休むだけなので、職場で今すぐ出来る最速な対処法となります。

仕事に対する自分の期待をあきらめる

仕事を始める際は、その仕事でやってみたいことや、その仕事なら挑戦出来る。

という意欲や願望を持った上で始めます。

しかし、内容によってはやらせてもらえない高望みだったりと、期待外れな展開になって、心身ともに辛くなることがあります。

こうした場合は、その期待を断念しましょう。

事実上叶わないのに、諦めきれなくて不可能な願望をもち続けることが、辛くなる要因なのです。

「諦めは心の養生」という様に、断念を挫折や敗北と考えずに、自身の心の養いと考えて、無理なものはスパッと切るようにしましょう。

知らない世界を初体験してみる

毎日同じスケジュールで日々を送っていると、全く新鮮さの無い日が続いて、繰り返すばかりの毎日になってしまいます。

そうなると、辛い心境も同様に、毎日繰り返すこととなります。

そんなスケジュールの中に、いつもと違うものを組み込むことによって、リフレッシュ効果が出てモチベーションの回復に繋がります。

そこで組み込むと良いのが「初体験」で、新鮮さを感じ取ることがポイントです。

仕事が終わった後や休日の空き時間に、身を持って知らないことを知る。

初体験を体験する。身を持った実感だからこその、新鮮で多大なリフレッシュ効果と言えます。

内容は問わないので、初体験に挑戦してみましょう。

仕事以外の楽しみを見つける

仕事での辛さに束縛されている。というのが、束縛感によるストレスで、仕事がうまくいかなくなる要因になります。

この束縛はあくまで仕事中のみなのですが、辛くなると仕事が終わった後でも、束縛感が続いてしまいます。

自身をそこから解放させる為に、仕事以外の楽しみな時間を設ける様にしましょう。

仕事の時間以外は自由な時間であることを念頭に入れて、今楽しめることを見つけて、それを自由な時間の中に組み込んで確保します。

この時間は、もう仕事ではありません。存分に楽しんで、モチベーションの回復をしましょう。

もし楽しみを「見つける」に手こずった場合は、周りの人がハマっていることを自分もやってみる、というのが良いです。

そうすると、モチベーションの回復だけでなく、周りと話す話題が出来て、人間関係の向上にも繋がります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

仕事がうまくいかないのは、自分に能力が無いというわけではありません。

自身の短所が能力の発揮を阻害している。というところにあるのです。

阻害を受けたままにしないで、紹介した各対処法を取って、環境の改善やモチベーションの回復を試みましょう。

そうして阻害を取り除くことで意欲や自信を築き上げ、今まで表に出なかった自身の本領発揮へも繋がってうまくいく様になります。

対処法はいずれも決して難しいものではありません。

読んでみてこの対処法は出来ると思ったのでしたら、是非やってみて下さい。

モチベーションの回復は、仕事の為に留まらず、自身の日々の生活の為にもなります。仕事の改善と共に、明るい日々の生活を送りましょう。


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