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洗顔で毛穴の黒ずみ・広がりを減らす方法!

洗顔が間違っていたり、十分な洗顔が出来ていないと、毛穴が詰まってしまって黒ずみが出来たりしてしまいます。また、それを放っておくと、どんどん広がってしまいます。
黒ずみは毛穴のある所には、出来てしまう可能性があるので、しっかりとした洗顔で黒ずみを撃退しましょう。そして、黒ずみができない洗顔を心がけましょう。
今回は、洗顔から見る黒ずみの対処法をお教えいたします。毛穴対策には欠かせない知識なので、しっかりと読んでくださいね。

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そもそも毛穴と毛穴汚れとは?

人には頭から足の先まで毛穴は存在します。そして、ある程度毛穴の数には個人差があるといわれていますが、「私、毛穴が多いみたい」「あの子、毛穴が少ないから目立たないわ」などのように、見た目で毛穴が多い少ないというまでの個人差はありません。でも、中にはきれいな肌をした人もいます。毛穴が目立つ人とそうでない人の違いは何なのでしょう。
それは、毛穴に詰まった汚れです。人の毛穴は、体全体で約500万個、顔だけで約20万個あるといわれています。顔だけで20万個あるのですから、やはりちゃんとケアをしていないと、一つが二つ、二つが三つと毛穴が詰まってきてしまうのは当たり前かもしれません。この毛穴の詰まりが多い人ほど、毛穴が目立つのです。
しかし、きちんとケアをすれば、見た目には毛穴が少ないように見える、きめ細やかな肌を保てるのです。
では、根本の毛穴の知識から見ていきましょう。

毛穴ってそもそも何?

毛穴って毛が生えているだけの穴ではないんですよ。毛穴には重要な役割があります。それは、毛穴の奥には皮脂腺や汗腺があり、皮脂や汗を分泌していますが、この皮脂と汗が混ざり合うことで自然のバリアができあがり、肌の乾燥を防ぎ、紫外線や排気ガスなどの汚れから肌を防御しています。
さらに毛穴には毛包(もうほう)と呼ばれる以下の3種類のタイプがあります。

・脂腺性毛包
脂腺性毛包は、他の毛包(毛穴)のおよそ4倍も皮脂を出していて、ニキビなどの肌トラブルがもっとも起きやすい毛穴です。また、ニキビなどが目立ちやすい顔や首、背中、胸に集中しています。
なぜ、この脂腺性毛包がニキビなどが出る危険性が高いのか、もう少し詳しく見てみましょう。

【肌トラブル危険要素その①】毛穴が深い
脂腺性毛包は、毛穴の入り口から脂腺までの距離が長いので、分泌された皮脂が外に出てくる割合が少なくなる傾向にあります。なので、黒ずみができる危険性が高いのです。

【肌トラブル危険要素②】毛穴が大きい
脂腺性毛包は、深い上に毛穴サイズが大きいため、古い角質や皮脂が停滞しやすいということです。

【肌トラブル危険要素③】うぶ毛が短くて細い
毛穴サイズは大きいのに、そこから生えているうぶ毛が極細なのです。中には毛も生えていない毛穴もあるので、毛穴間のすき間が広いのです。当然、すき間が広いということは、詰まる穴(毛穴)が多いということなので、そこに皮脂や汚れが溜まってしまいます。長い毛が育つ毛包は、毛の成長とともに皮脂を毛穴の外に押し出しますが、脂腺性毛包は、穴が深く短い毛しか生えないので、そこまで押し出してくれないのです。

・終毛性毛包
終毛性毛包は、髪、脇、ヒゲ、アンダーヘアというような、第二次性徴に関わる部分で、太い毛を生やしているのが特徴です。脂腺はありますが、活発ではないため、脂腺性毛包より肌トラブルは少なめです。

・軟毛性毛包
二の腕などにあるのが軟毛性毛包で、うぶ毛を生やしている毛穴です。脂腺はさほど発達しておらず活発でもないため、皮脂の詰まりなどはあまりありません。二の腕に皮脂による黒ずみがあまりできないのはそのためです。

毛穴の黒ずみは何?

毛穴の黒ずみは、上記で解説したそれぞれの毛包に汚れが溜まり、これが酸化して黒ずみとなります。特に毛穴の黒ずみができやすい毛穴は、脂腺が発達した脂腺性毛包です。そして、この脂腺性毛包は、上記にも解説したように顔にあります。この脂腺性毛包に溜まった皮脂や汗、汚れが黒ずみの正体です。

毛穴が開く原因とは

毛穴は少しくぼんでいますから、当然汚れが溜まりやすくなります。溜まりやすいということは、毛穴が開き広がっているからです。ということは、毛穴が開く原因があるはずです。
では、毛穴が開く原因とは何なのでしょうか。毛穴が開く原因には、大きく分けて4つの原因があります。

①過剰に分泌される皮脂
皮脂が過剰に分泌されるということは、皮脂の出口である毛穴のサイズが大きく(開くことに)なります。これが繰り返されると、皮脂腺が能力を向上させ発達(過剰に皮脂を出せる毛穴に発達)します。その結果、毛穴が広がりっぱなしになってしまいます。

②乾燥した肌
これには2つのタイプがあります。ひとつは、まだ普通に皮脂の分泌がある若い時期では、皮脂は過剰に分泌しません。しかし、肌の手入れが行き届かなかったりして乾燥が続くと、肌を守ろうと皮脂を分泌します。これを繰り返してしまうので、皮脂の過剰分泌が起こり、毛穴が広がってしまいます。
もうひとつは、加齢や間違ったスキンケアをすると皮脂の分泌量が少なくなってしまいます。皮脂の分泌が少なくなると肌に潤いがなくなりハリがなくなります。結果、毛穴が目立ってしまうことになります。

③加齢による肌のたるみ
加齢は避けて通れないことですが、加齢により真皮という部分のコラーゲンが減少し肌にハリがなくなり、顔全体がたるんできます。地球には重力があるので、皮膚の重みで毛穴が垂れ広がる形になるので、目立つようになります。

④ニキビ痕
ニキビをつぶしたりしてしまうと、その場所がクレーターみたいになって毛穴が広がったままになるため、その部分に皮脂や角質や汚れが詰まりやすくなります。

毛穴を小さくするためには何をしたらいいのか

毛穴が目立つということは、毛穴はきれいだけど開いている、毛穴の中に汚れが詰まっているかのどちらかです。なので、毛穴の汚れを落とし、毛穴自体の大きさを小さくできれば良いということになります。では、毛穴の汚れを落とす方法と毛穴を小さくする方法をとは何をすればよいのでしょう。基本の対処方法は3つありますので、紹介いたします。

①洗顔
やっぱり肌と密接な関係にある「洗顔」が大切です。毛穴が目立たない人は、普通の正しい洗顔をしていれば問題ありませんが、毛穴が目立つ人は、毛穴が広がってそこに皮脂や汚れが詰まっているからです。

・洗顔の前に毛穴を広げよう
ぬらして水気を絞ったタオルを電子レンジで1分程温めればOK。冬に喫茶店で出される温かいおしぼりと同じです。それを顔に5分ほど当てると毛穴が広がります。その後に洗顔に入ります。
・少しなら冷たい水も効果的
冷たい水を何度も顔にパシャパシャするのは良くないですが、5回程度なら引き締め効果抜群です。

②しっかり保湿しよう
洗顔をして引き締まった肌に化粧水で水分補給をした後は、クリームなどでしっかりと保湿をして肌の潤いとハリを保たなければ洗顔の意味がありません。

③生活習慣の見直し
スキンケアはもちろんですが、生活習慣が乱れていては、せっかくのスキンケアも台無しです。暴飲暴食、偏ったメニューの食事、アルコールの摂り過ぎ、タバコ、夜遅くの食事や間食、睡眠不足、ストレスを溜め込むなど、体に良くないことは控えましょう。結構みなさん、今日だけは、1回くらいはというように、気付けば1か月の間、結構不規則な生活を送っていたということが多々あります。肌が健康的できれいな人は、きっちりとした生活リズムを保っています。

一般的な毛穴対策、角栓を押し出す・温めて冷やす

毛穴に皮脂や汚れが詰まって角栓となり目立ってしまうことがありますが、角栓は無理に除去しない方がいいでしょう。角栓を取り出す器具もありますが、そういったもので無理に除去すると、赤みの原因になりかねません。
なので、「毛穴を小さくするためには何をしたらいいのか」のところで解説したように、毛穴を広げて正しく洗顔し保湿することが一番です。
また、温めたり冷やしたりする方法がありますが、これは、肌に刺激を与えることになるのでおすすめしません。確かに温冷を交互にすると肌が引き締まるようなイメージがありますが、刺激を与えすぎるのはダメージを与えることになるので、やめておきましょう。

毛穴に効く洗顔方法

毛穴だけではなく、肌に良い正しい洗顔方法は、もうみなさんご存知ですよね。知らないからは、「美肌を手に入れよう」に詳しく載っているので読んでみてください。
正しい洗顔をしっかりと実践することが、美肌対策には一番ですが、それ以外にも毛穴の黒ずみに効果がある方法があるので、いくつか紹介します。

こんにゃくスポンジを使う

こんにゃくスポンジって知ってますか?読んで字のごとく、こんにゃくでできたスポンジです。正確に言うと、こんにゃくの成分であるグルコマンナンから作られています。ヘチマのタワシに似ていますが、もっと繊維を細くした感じです。
結構古くからあるようで、江戸時代にもこんにゃくスポンジに似たような洗顔道具について書かれた書物があるようです。
このこんにゃくスポンジは、洗顔専用に使うスポンジです。個人の肌質やメイクした後など、その時の状況によって、そのまま使う、洗顔料をつけて使うなど、使い分けをしなければいけませんが、今、話題の一つになっているアイテムです。

スクラブ入りの洗顔料を使う

通常の洗顔料では、なかなか毛穴の汚れが落ちないという人は、スクラブ入りの洗顔料を使ってみるのも、一つの方法です。スクラブ洗顔は、洗顔料に入っている細かい粒が毛穴の汚れを落としていきます。
もちろん効果はありますが、スクラブが入っている分、普通の洗顔料より肌に刺激を与えることになりますので、敏感肌の人は控えた方が良いかもしれません。粒の大きさや成分など、種類もたくさんありますので、使うときは自分の肌に合ったものを使うようにしましょう。

手を横に動かす

洗顔のときに、ほとんどの人が手を縦に動かして洗顔していませんか?この手の動きを縦ではなく横に動かしながら洗顔するというものです。今、巷で話題になってきているようですね。眉毛サロンなんかでは常識のようです。
実際に試していたら、5日くらいで毛穴が目立たなくなってきた!という声もあるようです。一度試す価値はありそうですね。

よく泡立てる

洗顔時の泡って、かなり大事なんです。例えば、適当量の洗顔料を手に取って、ちょちょこっと泡立ててて、手でゴシゴシというのは、肌にとってかなりマイナスです。肌の汚れは泡で洗い落とす感覚が必要です。
なので、できれば泡立てスポンジなどを使って、十分に泡立ててから洗顔に入るようにしましょう。

洗顔後のケア

洗顔だけでなく、洗顔後のケアも大切です。化粧水、保湿をするタイミングは?どうやって肌につければいいのだろう?洗顔後のケアにも正しいやり方がありますし、やってはいけないこともあります。結構、日ごろからやってしまっている肌によくない行動があるかもしれませんよ。
ここからは、洗顔後のケア方法についてすこしみていきましょう。

火照りを冷水で落ち着かせる

洗顔はお風呂に入る前やお風呂に入っている時に一緒に行うことがほとんどだと思います。そういった場合、顔や体は火照っていますよね。そんな時に火照りを冷水で落ち着かせるのは良いことなのでしょうか?答えは×です。
絶対にダメという訳ではないですが、やるとしても少しです。お風呂を上がる直前に低めの温度のシャワーをサッと浴びる程度にしましょう。
ダメな理由は、肌への刺激です。今まで、良い感じで温まっていた肌が、急に冷たいものがかかると、当然肌はびっくりします。
少しであれば、毛穴の引き締めにはいいですが、冷水に顔を付けるとか、水風呂に入るというのはおすすめしません。

冷蔵庫で冷やした化粧水を使う

これも上記と同じで×。一見、涼しいように思いますが、急激に温かい状態から冷たい状態に肌を刺激すると、それはここち良い刺激ではなく、肌にとっては苦痛の刺激です。
冷水や冷たいものをサッと浴びるくらいであれば、引き締めには良いですが、長時間冷たい状態にするとか、冷たいものを何度も付けるというのは肌によくありません。
化粧水は肌に手のひらを軽く押し当てて浸透させていきます。これはサッとではありませんから、肌には逆効果です。

洗顔後はすぐに化粧水をパッティング

パッティングというのは、ほっぺたをパチパチ叩きながら化粧水を付ける行動ですが、もちろん×です。パッティングをしながら化粧水を着けている人が結構いるようです。パッティングしながらやると、肌に刺激を与えて引き締まる気がすると思うかもしれませんが、肌にとってはダメージ以外の何物でもありませんから、パッティングしながら化粧水をつけるのは控えましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。そもそも毛穴とは何か? 毛穴の黒ずみの原因とは何か?を理解できたのではないでしょうか。原因が分かれば即対応です。洗顔を正しい方法でしっかり行えば、毛穴の黒ずみも改善できることがわかりました。また、せっかく正しい洗顔を行っているのに十分な効果が発揮できないということにならないように、洗顔時にやっていけないことも意識して、いつまでもきれいな肌を保ちましょう。


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