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あなたは大丈夫?夫婦が離婚に至る10の理由

結婚して生活を共にするようになると、付き合っていた時とは違う相手の一面が垣間見えます。他人同士が結婚して一緒になる上では、そういった一面や異なる価値観を互いに受け入れることが必要になります。
しかし、あまりにも相手の新たな一面が衝撃的だったり、相手と価値観が違いすぎた結果、離婚に至る夫婦も少なくありません。また、気の合う夫婦でも、経済的な理由からやむを得ず離婚に至るケースもしばしばあります。
本記事では、夫婦が離婚に至る理由を深堀りして紹介していきます。

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相性を理由に離婚に至る2つのケース

結婚は、育った環境が違う他人同士が一緒に生活するわけですから、嫌な面があってもお互い歩み寄りがなければ、結婚生活を持続するのは難しいでしょう。

相性の良し悪しは、お互い一緒にいて心地よい関係であるかどうかで決まるのではないでしょうか。ただ単にお互いの相性が悪かったと言うのは簡単ですが、具体的にはどのような問題があるのでしょうか。

1.性格の不一致

夫婦の離婚理由で一番聞かれるのが、「性格の不一致」ではないでしょうか。しかし、それを聞いても「お付き合いしている時に気づかなかったの?」と思ってしまうかもしれません。

しかし、結婚生活を送って初めて分かることもありますし、常に共に生活を送ることになるため、不満が募って「この人とは合わない」と思うことが次第に多くなり、我慢が限界に達した時に、人は離婚に至ってしまうのでしょう。

例えば、食の好みや価値観、生活習慣などちょっとした違いでも、毎日繰り返されるとどうしてお互いストレスになっていきます。お互いに歩み寄れる範囲であっても、積もり積もった不満が次第に溜まっていき、離婚となってしまうようです。

夫婦生活は一生続くものですから、「我慢をしてまでこのままこの人と生活しなければならないのか?」と疑問が湧いてくるのです。

2.性的不一致

最近はセックスレスで悩んでいる夫婦が多くなっているようです。セックスレスも性的不一致として夫婦の離婚理由として多くなっています。

セックスレスとは、特別な理由がないのに、1ヶ月以上に渡って性生活がない状態を言います。性生活は、夫婦の間でも最もデリケートな問題と言われるほど、第三者になかなか悩みを打ち明けられず、お互い不満を持ったまま、離婚となってしまうようです。

しかし、性的不一致は法律上では離婚理由にはなりません。夫婦で話し合いお互いに納得したうえで離婚をする協議離婚の形が取られることが多いようです。

暴力が理由で離婚に至る2つのケース

夫婦間での暴力も離婚理由として多いようです。以前は暴力をふるうのは、夫側が多い傾向にありましたが、最近は時代の流れなのか、妻に暴力を振るわれる夫が多くなっています。

そして、暴力にも体を傷つけられる肉体的な暴力と、精神的に痛めつけられる暴力があります。

3.DV・肉体的暴力

最近は、妻が夫に暴力を振うDVが増えているそうですが、夫が妻に暴力を振うDVも相変わらず多いようです。肉体的暴力は、命の危険が伴うのものですが、相手に対する恐怖心が強くなり、思ったことを口に出来ないで主従関係のまま結婚生活を続けている夫婦が多いようです。

しかし、お互いに対等な関係を築くことが困難なため、どちらかが精神的にも肉体的にも限界がきて離婚に至ってしまうようです。

4.モラハラ・精神的な暴力

配偶者からのモラハラ(モラルハラスメント)が増えています。

モラハラの特徴は、言葉の暴力によって相手を精神的に痛めつける行為です。具体的なモラハラ行為としては、無視をしたり人格を否定するような言葉を浴びせます。また、生活費を入れずに経済的に困窮させる行為も、モラハラの一種と考えられています。

モラハラをするような人は、外面が良い人がとても多く、またDVなどの肉体的暴力と違い、身体的被害が分かりづらいため、精神的に追い込まれた状態が続き我慢の限界がきて、離婚になるパターンが多いようです。

家庭環境が理由で離婚に至る3つのケース

離婚は、時にはお互い育ってきた家庭環境が原因になることがあります。

配偶者の実家と折り合いが悪いとか、結婚した後の配偶者の生活態度や浮気などが原因になることがあります。家庭環境の場合、結婚前にはなかなか把握できないことが多く、生活態度は結婚してから変わったというケースもあるようです。

5.相手の実家や親戚との仲が悪い

結婚というのは、本人だけの問題ではなく、相手の家族との関わりも生まれます。結婚前に相手の親や親戚にあいさつはするものの、深く付き合ってから結婚をする人は珍しいです。どんな人達なのかもわからずに結婚し、お互い価値観が合わない、いじめに合うというケースも珍しくありません。

相手の家族と仲が良くないと、どうしても夫婦間でいざこざが絶えなくなり、それが理由で離婚に至ってしまうこともあります。

このケースは、夫婦間の問題というよりは、夫の親族たちとのつきあいや、地方の風習になじめなかったことが問題となり、離婚になってしまう様です。

6.浮気

浮気は繰り返すと言われます。元々浮気体質の人と結婚してしまったのか、結婚生活に不満があって浮気に走ってしまったのかは人それぞれです。しかし、ただの浮気ではなくそれが不倫である場合は、夫婦だけの問題ではなくなってしまいます。

最近は夫が浮気をしてしまっても、妻が働いている家庭が多いため、我慢をせずにあっさり離婚を決意してしまう人が多いようです。そして、圧倒的に夫の浮気の数の方が多いですが、一昔前のテレビドラマで脚光を浴びたように、最近は妻の浮気も問題もクローズアップされてきています。

7.子どもへの愛情が感じられない

配偶者が家庭をかえりみないことも、離婚理由として増加傾向にあるようです。仕事が多忙な夫は平日も飲み会で帰宅が遅く、休日もずっと寝ているか一人で出かけてしまうという思いやりのない行動に妻の堪忍袋の緒が切れてしまうようです。

そのように自分勝手で、子供の相手をしない夫の振る舞いに対して、妻が愛想を尽かして離婚をしてしまいます。そんな夫と一緒にいて、子供を不憫に感じてしまい、将来的にこの人といても子供のためにはならないと離婚を決意する人が多いようです。

しかし、夫の方は決して子供がかわいくないわけではなく、夫自身も仕事で悩みを抱えているケースもあり、家庭に目を向ける余裕がなかったということもあるようです。

最近では妻も仕事を持っていて多忙なためか、妻が家事もせず子どもたちの食事も手抜き、部屋がいつも汚いなどで、夫がストレスを感じ始めて、離婚に至るケースも多くなっているようです。

経済的な問題を理由に離婚に至る3つのケース

夫婦喧嘩の原因で最も多いのが、経済的な問題ではないでしょうか。

お金に対する価値観や浪費癖などが原因で離婚する夫婦がとても多いようです。金の切れ目が縁の切れ目と言われるように、経済的な問題は夫婦生活を継続していく上で、最も大きな問題とも言えます。離婚理由が経済的な問題であるケースを見ていきましょう。

8.借金

配偶者の借金が原因で、結婚生活を維持できなくなり離婚に至ります。

独身時代に多少の借金はあったにもかかわらず、一緒に返済していこうと決意して結婚した夫婦でも、一向に借金癖が治らずに離婚をしたという話も珍しくありません。

しかし、民法で定められている「夫婦財産制度」によると、家族の日常生活に必要な経費の債務は、夫婦で連帯責任を負うことが決まっています。

ですから、車や家のローンや生活費としての借金、リストラなどで給料がない間、生活するための借金などは、夫婦財産として考えられるため、離婚理由としては認められないことになっています。

9.浪費癖

配偶者のお金の使い方で喧嘩が多くなり、離婚に至るケースが多いようです。夫のパチンコなどのギャンブル癖や、飲み代などの交際費など度重なる浪費で、家庭がひっ迫するケースがあります。

また、妻が浪費癖で生活費を使いこんでしまったというケースも珍しくなく、お金にまつわる問題は、夫婦間だけではなかなか解決できずに、離婚を決意することが多いようです。

10.生活費を渡さない

これは経済的DVとも言いますが、夫が妻に生活費を渡さないため、妻子の生活が脅かされます。夫の浪費癖や借金が原因で、生活費を捻出できない場合があるようですが、お金の余裕があっても、生活費を渡さないケースも中にはあるようです。

夫婦間には「生活保持義務」というものがあり、夫や妻が子供に生活費を渡さない(妻にも)ことは法律では許されない行為なのですが、理解していない人が多いのも現実です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。夫婦が離婚に至る理由を10個ご紹介してきました。

誰でもこの人と一生添い遂げたいと思い結婚すると思いますが、ふたを開けてみたら相性が合わなかった、価値観が合わず話も合わないと、日々悶々と過ごしている夫婦がいるかもしれません。

離婚に至るケースは人それぞれですが、離婚理由はいつの時代でもあまり変化はないようです。離婚を話し合いで回避できれたら楽ですが、こじれてしまった夫婦関係はそう簡単には修復できないものなのかもしれません。

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