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離婚の相談内容から頼るべき機関や費用まで一挙解説!

夫婦って、何が原因で離婚に至るか実にさまざまです。急に離婚を思い立ったり、あるいはずいぶん前から検討しているという人も多いでしょう。しかし、離婚するとなっても、まずはどうすべきか。これがわからないので、なかなか離婚に踏み切れない人がいるのも事実です。

周りに相談してもいまいち理解できなくて、行動できない人もいます。今離婚したくて考えている、悩んでいるという方へ、まずは何をしたらいいのかをご紹介します。

離婚するにあたって、まずはどこに相談したらいいのか、頼るべき機関はどこなのかなどをご紹介します。まずは相談しないことには始まりません。それに伴って気になるのが離婚にかかる費用ですよね。離婚には様々な費用が問題となってきます。年金や養育費など、実に様々です。

頭で想像しているだけでは、見当もつきませんよね…。そちらも合わせてご紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。これを読んだら、まずは何をしたらいいのか、ある程度見当がつく事でしょう。

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そもそも離婚の相談って何を聞けばいい?

離婚できるか否か

まず、相談する内容としては、離婚したい原因を話す必要があります。これはなぜかと言うと、理由次第で離婚できない場合があるからです。ということは、簡単な理由では離婚できないという事が伺えますよね。確かに離婚とは簡単にできるものではありません。否定されたらもう一度夫婦間の問題を考え直す必要があるでしょう。

しっかりと、離婚理由を話し、自分がどれだけ悩んでいるのか、どうして離婚したいと思ったのかなどを事細かく相談しましょう。離婚できると言われてから、離婚に向けて準備していきましょう。相談して聞くまでは、ほかの作業はしないように。まず最初にこれだけは聞いておくようにしてくださいね。

慰謝料など請求できる金額

続いて気になるのが、慰謝料など請求できる金額ですよね。離婚の理由などによって大きく金額が違ってきます。これも必ず相談したいことです。知っておかないと損してしまうこともあるので、しっかりと話を聞くようにしてくださいね。相手の不倫など、相手に非がある場合は特に、この慰謝料のことなどは事細かく説明を聞いておくことをおススメします。

離婚の理由で慰謝料をもらえるのは、相手が不倫や浮気をしていたり、精神的や身体的に暴力を受けた場合などが挙げられます。そのほかにも、このまま結婚生活を続けていられない何らかの理由がある場合は、しっかりと相談することで慰謝料を請求できるかもしれません。さらに、二人の間に子供が居る場合は、養育費なども支払ってもらうことができるので、しっかりと相談しておきましょう。

親権の獲得や面会などについて

離婚後は、必ず両親のどちらかしか親権を持つことができないため、相談しておくのがベスト。親権を得られなかった方は、面会などの時期や程度などの相談もしておきましょう。親権のほとんどが母親であることが事実ですが、母親側になにか問題がある場合は、稀に父親が親権を持つことがあります。親権を自分にしたいのであれば、しっかりと相談しましょう。

年金分与

年金分与の事もしっかりと相談しておきましょう。というのも、年金とは給料から天引きされていますよね。それがどちらか一方にたまっていっていますので、それを公平に分割することが可能です。これらの相談をしておかないと、あとあと損してしまうことにもなりかねません。

払ってきた年金を公平に分割できるように相談してみましょう。こういった制度のことを年金分割といいます。この知識をしっかりと診につけておき、確実に手続きを行いましょう。

年金分割を受けた側は、将来貰える年金が減ることを頭に入れておきましょう。離婚すると、自動的に年金が分割されると思っている人も少なくないのですが、これだと損をしてしまいます。自分から年金分割制度を行わなければいけないのです。どうやって分割するのか、いくら分割するのかなど、しっかりと相談しておいてください。

上手に相談する方法

離婚する経緯や理由をまとめておこう

離婚する際に、円滑に話を進めていくためにも最も重要なのが離婚理由です。離婚理由が何なのかをしっかりと紙などにまとめておくことが大切です。何故離婚したいのか、どうしてそういう経緯になったのか、これが曖昧であると、なかなかスムーズに話が進んでいきません。ここで手こずってしまったら、時間がかかってしまいます。

スムーズに時間をかけずに離婚をするためには、離婚理由をしっかりとまとめておくことが最も重要なのです。自分でも離婚したいと思った時の気持ちや状況などを思い出しておくことがポイントです。中には思い出したくないこともあるかもしれませんが、ここは頑張って時間をかけずに終わらせてしまいましょう。

質問したいことを書き出そう

質問したいことは、紙に書きだしておきましょう。なぜなら、実際相談をしに行っても何を相談したかったのか、何を聞きたかったのかが分からなくなってしまうからです。家を出るときまでは頭の中にあったのに、実際に目の前で相談していると頭が真っ白に…なんてことも。

帰ってから「あれを聞き忘れた!」「これが聞きたかったのに…」なんてことになると、何度も足を運ぶことになってしまい、時間がかかってしまいますよね。

相談をしに行く前に、何を聞きたいのかを事細かくメモなどに書き出しておきましょう。それを見ながら進めていくと、スムーズにいきますよ。相手もそのメモを見ながらの方が理解してくれやすく、もっとしっかり相談内容をきけるでしょう。書き出しておくことで、聞き忘れもないので、必ず書き出しておきましょう。

5W1Hを大切に

5W1Hをご存知でしょうか?「いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ、どのように」の6つの要素のことを言います。この6つの要素をしっかりと相手に伝わりやすくすることで、理解しやすく話もスムーズにいきます。

上手に相談したいときは、この5w1hをしっかりとまとめておくことが大切になります。一つでも抜けていると、あいまいな内容になってしまったり、相手が理解に苦しむことにもなりかねません。

この6つの要素をまとめるだけで、ものすごくわかりやすい内容になります。何を書いたらいいのかわからない時は、まずこれを書き出してみましょう。そうすることで、徐々に内容も書きやすくなっていき、相手も想像しやすい内容になりますよ。

必要なら書類や資料も

離婚する際に必要な書類として思いつくのが、離婚届ですよね。離婚届けは離婚する際に必ず必要になってきます。しかし、離婚届にも日打つようになってくる書類がほかにもあります。

協議離婚で離婚する場合は、離婚届だけでいいるのですが、調停離婚の場合は「戸籍謄本」「調停調書の謄本」が必要です。裁判離婚の場合は「戸籍謄本」「調停調書の謄本」「判決確定証明書」が必要です。

一番聞きたいことを考えてから行こう

離婚の相談をしに行くとき、何を一番聞きたいのかを考えておくことが大切。費用をかけて相談をしに行く場合はとくに、一番聞き買ったことを聞けないで居たら損します。また相談所へ足を運ぶ羽目にもなってしまいますよね。

何を一番聞きたいのかを頭の中でまとめて、考えておくようにしましょう。実際に相談に行くと、それまで頭の中にあったのに急に忘れてしまうこともあるので、メモなどに書き出しておくのがおすすめ。

安心して相談できるところは?

弁護士

離婚相談をする相手として挙げられるのが、弁護士ですよね。なぜ弁護士に相談するのか。それは当事者同士だと、お互い感情的になってしまってなかなか話が進まなかったり、お互い精神的にストレスを抱えてしまうことにもなりますね。弁護士に相談することで、当事者同士で話し合う事をしなくて済むので、安心して相談することができます。

さらに、離婚後に多いトラブルの中で「慰謝料が支払われない」「養育費が入ってこない」などがあります。こういったトラブルって、あとあと出てくるのですごく厄介ですよね。でも、こういったトラブルを防ぐためにも、弁護士に相談しておくと解決してくれます。

行政書士

離婚の相談で次に多いのが、行政書士です。弁護士よりも比較的安い費用で相談できるのもメリットの一つです。さらに行政書士は、書類作成などのスペシャリストでもあるので、安心してお願いすることができます。自分ではどうしても書類の中で不備があったり、内容が不十分であったりします。行政書士に頼むことで、より確実に質の高い書類を作成してもらえます。ただし、裁判や調停の代理ができないので要注意です。

カウンセラー

離婚カウンセラーは、必ず離婚したいと思い立った人でも相談できますが、まだ離婚するかわからないという場合にも相談に乗ってくれます。資格を持った人が相談に乗ってくれるので、しっかりと納得のいく答えを導き出してくれます。

離婚カウンセラーに相談したら、離婚せずにとどまることができたというケースも。離婚するつもりで相談したのに、夫婦関係を修復できるケースも稀にあります。さらに、必要に応じて専門家の紹介を受けることもできるのも魅力です。

家庭裁判所

協議離婚をしたけど、相手と話がつかず先に進まない…。夫が不倫相手と一緒に居るから離婚協議ができないといった人は、家庭裁判所で相談すると良いでしょう。家庭裁判所が離婚問題を解決させるには、大きく二つの制度に分かれます。まずは、離婚調停です。これは第三者を交えて話し合うことで、離婚を問題を解決していきます。

もう一つは、離婚裁判です。こちらは、裁判所の判決によっては離婚をする方法です。しかし、離婚調停を飛び越えて家庭裁判所で裁判することはできないので要注意です。裁判をする前に調停委員という第三者を交えて話し合いするのが適切です。これを「調停前知主義」と言います。離婚裁判をする際も、離婚の原因がとにかく重要になりますので、事細かく説明できるように明確にしておきましょう。

法テラス

法テラスという言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。法テラスとは、専門のオペレーターが相談に乗ってくれるのです。法制度や手続きに関する内容は、無料でご案内してくれます。通話料通信料はご本人負担なので要注意。法によって解決できるトラブルに関する相談を受け付けているので、気軽に相談できるのが良いです。

離婚の相談にかかる費用

無料相談所は果たしていいの?

地方自治体や女性センターと呼ばれる場所では、無料で離婚のご相談を行っています。最初は気軽に相談したいという人にはオススメです。まずは何をしたらいいのか、右も左もわからない状態でどこに相談したらいいのかもわからない…。そんなときにオススメなのが、こういった無料で行ってくれる無料相談所です。金額がかからないのでまずはこちらに相談してみても良いです。

弁護士に依頼するなら弁護士費用が

離婚に関する書類の事や離婚条件についての相談を行ってくれるのが弁護士です。弁護士に相談したら間違いないという声も。ただし、弁護士では料金がかかってきます。費用は、お願いする弁護士によっても変わってくるので、直接問い合わせるかホームページなどで確認するのが良いでしょう。たいていは、着手金40万で、報酬金40万という所が多いようです。費用が掛かるということを頭に入れて置くことをお忘れなく。

まとめ

いかがだったでしょうか?これで離婚するには何が必要なのかがわかっていただけたかと思います。離婚することって、こうやってみたら結構大変ですよね。実際に離婚する際は、精神的にも肉体的にも結構大変です。それは覚悟の上で離婚に踏み切っていただきたいと思います。

その大変さを軽減させるためにも、相談する際はしっかりとメモに書きだしたり、頭を整理するなどして、スムーズに行えるようにしておきましょう。

自分が損しないためにも、お金の面に関してもしっかりと相談しておいてくださいね。あとあともめることのないように円滑にスムーズに進めましょう。離婚するのにもお金がかかってくるので、その点はしっかりと頭に入れておきましょう。

特に弁護士に依頼する際は、お金が結構かかることになります。どこに相談するのか、まずそれを決めてから踏み切ってみましょう。離婚したいという強い意志が固まったら、まずは相談をしに行ってくださいね。


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