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離婚のあとの人生を考える、復縁と再婚のためのポイント

離婚をしたら、その後の人生について、改めて考えますよね。些細なことで離婚してしまったことを後悔したり、やっと離婚できたから子供と強く生きていこうと考えたり、新たに支えてくれるパートナーが欲しいと考えたり。

そんな、離婚から今後を考えるあなたのために、復縁のためのポイントと、再婚のためのポイントをご紹介していきます。

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復縁のためのポイント

大好きだった人と結婚できたとしても、その幸せがいつまでも続くとは限りません。些細なきっかけでお互いの気持ちが離れてしまうこともあるのです。

現代の日本では結婚したカップルの3組に1組は離婚しているという統計もあり、それだけ結婚生活を長続きさせるのは難しいということがわかります。それでも交際しているカップルであれば別れても復縁するケースがありますが、離婚してしまった場合はどうなのでしょうか?

今回は復縁したカップルの体験談と関係を再構築する際のポイントについて紹介します。

離婚から復縁の体験談

夫婦共に30代前半の二人は、以前も一度結婚していたのですが些細なきっかけでケンカが続くようになり離婚してしまいました。ケンカのきっかけになったのはお互い共働きだったこともあり、家事は分担していたのですが夫がその約束を守らなかったことにありました。

どうして洗濯をしてくれないの?どうしてゴミを捨ててくれなかったの?と口うるさく起こる妻に嫌気がさし、夫は毎晩飲み歩くようになってしまいました。深夜まで家に帰ってこない夫に妻は困惑し、ついには家を出ていってしまったのです。そしてそのまま二人は別れてしまいました。

その後はお互いに一人暮らしとなり、職場と家の往復だけの生活に寂しさを感じるようになったそうです。夫はあの時ちゃんと約束を守っていればよかった、家にちゃんと帰って話し合えばよかったと後悔する日々が続いたそうです。

それは妻側も同じでもっと優しくしてあげればよかった、あの時家を出ていかなければよかったとお互いに後悔だけが残ってしまったのです。ある時夫が家の中を片付けていると、妻が大切にしていた本が数冊出てきました。

そこでそれをきっかけに妻にメールをしてみたのです。それは離婚後初めての連絡だったそうです。妻も最初はメールに驚きましたがこのきっかけを失ってはいけないと思い、本を返してもらうという名目で二人は再会することになりました。

再会は以前住んでいた家の近くの喫茶店でしたが、会話もできない時間がしばらく続いたそうです。ですが夫があの時は申し訳なかったと謝ったことをきっかけに、二人はお互いに自分の後悔を伝え合いました。

それからお互いまだ愛情があるならやり直そうということになり、まずは同棲生活からスタートすることにしたのです。

同棲生活では以前の失敗を繰り返さぬよう気をつけ、何かあれば話し合うようになりました。そうした生活の中では以前のようなケンカも起きず、むしろ以前よりも仲が深まったようでした。

その後お互いの両親に事情を説明しまた籍を入れることとなり、その後は子供にも恵まれたそうです。

きっかけは些細なこと

この体験談からわかるのは、別れのきっかけになることは実際あまり大きくないことが多いのです。よく性格の不一致や考え方の違いが理由として言われますが、元をたどればお互いを理解することをどちらかがやめてしまった時点で、関係は悪化する道をたどってしまうのです。

つまりお互いに相手を理解する努力を続けなければ、いつか関係は壊れてしまうということです。

復縁するときに大切なこと

では壊れてしまった関係を再構築するには、どうすればいいのでしょうか。

自分の非を認める

体験談からわかるのは自分の非をしっかりと理解することにあります。どうしても関係が悪化している時は相手の非ばかりを責めてしまいますが、やはり双方に問題が無ければそこまで関係が悪化することはないのです。

自分の非を認めることは相手の非も認めるということだと考え、まずはどこがいけなかったのかをしっかり考える必要があるのです。

解決策を一緒に考える

そしてお互いに反省点を理解した後は、それに対する解決策も考えなければなりません。二度と同じ過ちを繰り返さないためにも二人話し合って双方が納得できる解決策を探していきます。どちらかが納得できなければ結局は続けることができなくなってしまうので、十分に検討することが重要です。

また復縁後も気持ちのすれ違いや意見の不一致などは考えられます。そうなってしまった時は相手と向き合うことを忘れてはいけません。ここで理解することを諦めてしまうと同じことの繰り返しになってしまいます。

元は違う家庭で育った他人同士が一緒に生活を始めるのですから、考え方や生活に違いがあるのは当然なのです。問題はそれをどうお互いが納得できるルールに変えていくかであり、やはりそれには会話が必要です。お互いに歩み寄る努力は以前よりも積極的に、そして最大限にやっていくことが大切です。

復縁で深まる愛もある

どうしても離婚してしまったことで、関係が以前よりもマイナスの地点からスタートすることになってしまいます。ですが最初の結婚をしたということはお互いを愛していたからであり、一度愛したということはお互いに惹かれ合った理由があったはずです。

それを思い出していけば以前よりももっと強い絆を築けるのではないでしょうか。再構築はやり直すというよりも、新しく関係を築き上げると考え新たな気持ちでスタートすることが大切です。

再婚のためのポイント

離婚して、復縁したい人よりは、再婚したい人の方が多いのではないでしょうか。ここからは、再婚を考える人が知っておきたいことをお話していきます。

すぐに再婚するのはNG

再婚の機会は多くある

離婚した後にも人生は続くので、新たな出会いに恵まれて再婚する事例は数多くあります。 統計としては、5年以内に男女どちらとも再婚している割合が大きいので、昔よりも離婚に対する理解が深まっていると考えられます。

いつから付き合い始めたのかにもよりますが、世間的には最低でも1年間は空いていた方が好印象です。 離婚後にあまり早く次の相手と再婚しても、前から付き合っていたのではないかと勘ぐられてしまう恐れがあるので、冷却期間を経てからにするパターンが多く見られます。

昔の結婚ではお互いの親戚一同が勢ぞろいしていたので、それを自分の都合だけで解消することは、一族からの追放すら覚悟するほどの決断でした。 ところが、個人を尊重する傾向が強まると同時に、進学と就職による地元離れが加速したことから、当事者である夫婦の間の問題になりつつあります。

法律と裁判所の判断も、各自の意思を尊重する流れになっていて、以前より人生をやり直す方が増えてきたのも事実です。

しかし、1人だけで生きていくのは寂しいこともあって、次のパートナーを見つけて、籍を入れ直す流れにもなっています。バツイチなどの状態については、戸籍で記録を確認できるので、きちんと相手に告げた上で一緒になるのがマナーです。

妊娠の有無を必ずチェック

法律上の問題としては、女性の妊娠のタイミングが重要視されており、離婚後から半年ぐらいを境にして、前夫の子どもか現在の夫の子どもかを判断しています。

再婚できる期間が短縮されて、女性に有利な状況ではありますが、どちらの子どもなのかは男性にとって重要な項目だから注意しなければいけません。 実際に産む女性にとっては、どちらの男性の子どもであっても我が子に違いありませんが、男性にとっては自分の子どもと他人の子どもぐらいの大きな違いがあるのです。

妊娠の有無をきちんと医療機関でチェックして、客観的に証明できる診断書などを確保しておくのも、より良い新生活のために必要な準備となります。

男性については、いつでも次のパートナーを見つけられることから、立場を平等なものにするために、女性側の制限の緩和につながっています。 だが、法律で親権を獲得できる条件を満たすのと、心情的に許せるのかはまた別の話になるので、女性の側が誠実に対応するのがポイントです。

実は前夫の子どもを妊娠していたのに、それを黙って再婚していたら、男性にとっては騙された以外の何物でもなく、さらに次のパートナーを探す状況になってもおかしくありません。

前の家庭での子どもがいる状況では、それを許容してくれる相手の中から選ぶしかなく、業者に登録して婚活するケースが多いです。

新しいパートナーに何を求めるのかを明確にして、家族としての在り方をイメージしておくと、自分たちが与えられることと、相手に期待することを具体的にできます。 一度経験しているからこそ、今度は同じ過ちを繰り返さないことが大切です。

結婚相談所で再婚相手を見つけるのが良い

原則的に同じぐらいの年齢で離婚経験がある者同士がくっつくので、効率良く探すには会員制の結婚相談所が役立ちます。 離婚後には、それまでの人間関係も大部分がなくなっている事例が多く、自然な出会いについてはあまり期待できないので注意しましょう。

仮に、良い雰囲気になったとしても、初婚の相手であれば、高い確率で敬遠されてしまうのが普通です。 新しいパートナーと生活していくことを重視するのであれば、子どもの親権を手放して、自分は身軽になっておくのも一つの手ではあります。

もっとも、面倒を見ることを放棄した時点でその子どもとの縁は切れるから、後になってからやっぱり一緒に暮らそう、助けて欲しいという話は無理になります。

自分と同程度の相手で妥協できれば、連れ子がいても数年以内に再婚できる可能性が十分にありますが、上手くいかなかったら1人で子どもを育てていくことを忘れてはいけません。

再婚する前に反省も忘れない

まだ別れることを検討している段階であれば、別れた後の生活についてシミュレーションをしてみて、本当にそれで良いのかを考えてみるのも良いでしょう。 命の危険があるなどの差し迫った事情がある場合は別として、現在の家庭をより快適なものにする努力をしてから、改めて決断するぐらいが適切なタイミングです。

立場が対等な夫婦が別れる時には、だいたいどちらにも原因があるので、まず自らの過ちを認めて、それを改善することが求められます。 残りの人生をずっと1人で生きていく予定なら、どのような考え方をしても自由ですが、新しい家庭を築きたいのならば、反省するべき点は反省するのが鉄則です。

相手選びに注意

それから、新しいパートナーが見つかっても、基本的には前夫よりも条件は悪くなるので、もっと高収入の男性をつかまえて楽をしたいといった要望はあまり現実的ではありません。

ここだけは譲れない条件を決めておき、それ以外については一切不問とするぐらいの潔さがあってこそ、新生活を共に迎えるパートナーと巡り合えます。

さいごに

いかがでしたか?

離婚をする夫婦には、さまざまな事情があるはずです。離婚をしてから冷静に自分の気持ちを見つめなおして、自分の進むべき道を考えてみてくださいね。

この記事が、そんなみなさんの一助となれば幸いです。

 


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