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離婚を成功させよう!離婚カウンセラーとは

離婚カウンセラーについて、あなたはご存知ですか?もしあなたに配偶者の浮気、家庭内暴力、借金、モラルハラスメント、価値観の違い、性格の不一致、擦れ違いなどがあった時、長い結婚生活の間に離婚したいと一度は思うことがあるでしょう。

しかし思うことはあっても、特に解決策もなく、心にわだかまりを抱えたままになっていませんか?もやもやした状態で結婚生活を続けるのは、ストレスを感じるものです。いざ離婚しようと思っても、クリアしなければいけない問題は沢山出てきます。

果たして本当にこのまま結婚生活を続けていっても良いのか?自分のこの思いは間違っていないか。もしするとしたらこの先どうすれば良いのか?生活は成り立つのか?そんな不安を、実際に相談できる人がいたら、きっと心強いことでしょう。

離婚について詳しく相談にのってくれ的確なアドバイスを頂けるなら、是非利用してみたいと思いませんか?本記事では、そんな力になってくれる「離婚カウンセラー」について、ご紹介いたします。

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そもそも離婚カウンセラーって?

離婚カウンセラーは、名前だけで想像すると、離婚することが決定してからのカウンセリングのように思えますね。しかしそれだけにとどまらず、一言で言えば「夫婦の問題についてケアをする専門家」です。

離婚カウンセラーは離婚のメリット・デメリットの知識に特化しており、離婚を前提とした相談はもちろんのこと、逆に離婚そのものを回避するために夫婦の関係修復へのアドバイスをしてくれます。

相談者の悩みを聞き、「何が1番その人にとっての最善か」を一緒に考えてくれるのです。困っているけどどうすれば良いか分からないと、1人で胸に秘めている人にとっては、朗報ですね。

離婚カウンセラーとは

離婚だけに限らず夫婦間のトラブルや家族の問題なども含め、経験豊富な専門家に相談することで、相談者は心の整理をつけていきます。

離婚カウンセラーはただ受け身で話を聞くだけでなく、相談者が本当はどうしたいのか?をベースに、「その人にとっての1番幸せな道は何なのか?」を一緒に模索してくれるプロフェッショナルな専門家です。

カウンセラーに相談するメリット

カウンセラーに相談するメリットは、何と言っても「第三者の冷静な判断を仰ぐことができる」ことでしょう。困っている渦中の人間は、意外に周りが見えていないものです。そしてプライベートすぎる問題であるからこそ、身内や友達には知られたくない場合も多いでしょう。

悩みを吐き出し、気持ちを落ち着けたくてもできない。悩んでいる解決策の糸口は、自分1人ではなかなか見つけられないものです。そんな時こそ、離婚や夫婦問題に精通したスペシャリストの離婚カウンセラーに相談してみましょう。

様々な問題に対応してきた離婚カウンセラーは、個々に合わせてデリケートな悩みに寄り添ってくれます。決して事務的ではなく、離婚カウンセラーは相談者の話を親身に聞き受け止めてくれます。

そして、具体的に「これからどうすれば良いか?」のハウツーを含めてカウンセリングしてくれます。相談の結果、場合によっては必要に応じ、弁護士・税理士・司法書士・行政書士・調査会社(探偵)なども紹介してくれます。

離婚カウンセラーは基本的に、信用できる専門家へのネットワークを持っています。困っている時は、色んなパイプがあるとさらに心強いですね。

離婚カウンセラーの選び方

離婚カウンセラーは、一口に言っても様々な方がいます。

・占いや探偵業を営む方
・弁護士
・NPO認定離婚カウンセラー

上記の3つが、離婚カウンセラーを行っているパターンが大半です。

中でも人生について占うことが多い占い業は、離婚の相談率も多いでしょう。比較的周囲を探せば見つけることができる占いは、敷居が低く気軽に足が運べる利点でトライしやすいと言えます。

また、浮気調査の依頼で、離婚に繋がる可能性がある探偵業は、離婚カウンセリングの窓口を設けている所も昨今は増えています。しかし、この中で1番におすすめしたいのは「NPO認定離婚カウンセラー」です。

こちらは、2001年に結成された特定非営利活動(NPO)法人・日本家族問題相談連盟が認定している民間資格のひとつです。NPO認定離婚カウンセラーは、NPO法人の試験を受けて合格している方達になります。

これは国家資格というわけではありませんが、離婚についての専門的知識を深く身に着け、カウンセリングの学習(養成講座)を実践している方が試験を受験しています。つまりそれだけ、離婚カウンセラーに見識深く、本気で取り組でいる方達と言えるのです。

その他専門家との違い

離婚カウンセラーは一般的なカウンセラーと違い、夫婦間の問題や離婚に重点的にスポットをあててメンタル面をサポートしてくれます。ですので、一般のカウンセラーより離婚問題を掘り下げて深くケアをすることが可能なのです。

離婚カウンセラーは弁護士とは違い、親権、財産分与、慰謝料請求、離婚調停などの本格的な離婚に向けての法律相談は基本できません。もちろん知識としてある程度勉強はしていますので、全くできないわけでありません。

しかし本格的に行動に移す時点になると、そこからはカウンセラーから弁護士を紹介してくれる流れになります。

離婚カウンセラーが弁護士と最も違う点としては、相談者が鉄の意志で離婚を決意している場合を除き、始めから「離婚」ありきの結論で話をすることはないことです。弁護士は基本的に「離婚することを決意した人」が諸々の手続きをするために相談する所です。

しかし離婚カウンセラーは、可能な限り離婚しないで済む方法を前向きに考えてくれようとします。

男性・女性を問わず、まだ離婚に悩んでいる段階での揺れる気持ちを受け止め、様々な夫婦間のケースに力になってくれます。一つ一つ問題を解きほぐしていき、離婚する前に、夫婦の関係を修復する方向を一度は考えてくれるのです。

もちろん中には暴力など、あきらかに離婚した方が良いケースがあります。日々のモラルハラスメントで精神的苦痛を味わい、鬱になるほどの限界が来ている、または日常的な暴力を受け、離婚したいけれど経済的に困窮するので子供のためを考えるとできない。

そんな我慢が限界を超えるまで、耐え忍んでいる方が中にはいます。

その場合も、メンタル面のケアを始め経済的に今後の生活をどうしていくのか?暴力から逃れる避難先は?と言ったことも含め、離婚カウンセラーは「離婚後の幸せ」について、全力でサポートしてくれます。

カウンセラーは相談者にとっての「真の幸せ」を追求し、何より大事に考えてくれます。離婚カウンセラーは、本当に困っている人に適宜必要な助言をくれる、頼れるアドバイザーだと言えるでしょう。

カウンセリングの流れ

カウンセリングの流れは、基本的に次のような順番になります。

(1)相談予約を入れる

ご自分の都合の良い方法で、まずは予約を入れてみましょう。電話を始め、ホームページから予約を入れる所も最近は多いです。その際は名前、電話番号、住所、希望時間帯、ご希望のコースなどを入力するようになります。

場所によっては相談する内容を電話やメールで事前に伝える所もあるようです。悩んで困っている時は、相談することが大事です。まずは勇気を持ち一歩踏み出してみましょう。

(2)離婚カウンセラーに直接相談

離婚カウンセラーに相談と言っても、今は様々な方法があります。電話相談、スカイプ相談、メールで相談、事務所で直接対面相談など、多岐に渡ります。中には離婚カウンセラーに相談したいけれど、遠方で会うことが叶わない人もいるでしょう。

そんな時は顔を見ながら話せるスカイプ相談もおすすめです。自分に1番負担がかからない、都合の良い方法を選択し相談することをおすすめします。

(3)利用料金の支払いをする

相談後は料金の支払いになります。事前にどれだけ費用がかかるのか、調べておきましょう。所により、ホームページでアンケートに答える、掲示板への投稿などをすると割引券を発行している所もあります。曜日や時間により料金が異なる場合もあるので、要確認です。

現金支払いか、希望によりカード決済はできるのか、振込は可能なのかなどを聞いておきましょう。カウンセリングの前に、料金を振込するのが基本な所もありますので、スムーズな相談を心がけるためにも事前確認が大事です。

また、時間限定で無料カウンセリングを行っている所もあります。それらを上手に活用していきましょう。相談に躊躇している時は、まずは初回に無料のカウンセリングを受けることで事務所やカウンセラーの雰囲気が分かり、安心できるかもしれません。

カウンセリング方法

カウンセリング方法は、相談者の悩みと現在の状況を聞き、問題のプロセスを理解することから始まります。複雑に絡み合った問題の糸口を見つけて行き、最終的に相談者を幸せに導くと言った理念のカウンセリングです。

まず「家庭の不和の原因」が何処にあるかを、離婚カウンセラーは相談者の話から、的確に分析してくれます。それから解決策を偏ることなく見た第三者の目線で、冷静にアドバイスを出してくれます。

まず1度のカウンセリングでは話がまとまらないケースが大半ですので、何度も相談して話し合い、少しずつ幸せへのステップを踏んでいきましょう。

相談する内容

先に電話やメールで、相談内容を知らせておく所なら問題ないかもしれませんが、基本は相談する内容を、あらかじめ精査しておきましょう。行く前に自分の中で話すことを決めておくのは大事です。

事前にメモに箇条書きで気になることを書いておくのも良いでしょう。実際に離婚カウンセラーに会ってみると、真摯に話を聞いてくれるので感情が高ぶり、涙でまとまった話ができなかったということもよくあります。

想像以上に時間の経過は早いと念頭に置いておきましょう。聞いておきたいことを事前にまとめておくと、慌てず忘れずに相談できるのでおすすめです。最悪の場合は、メモを見せるだけでもカウンセラーは話を理解してくれるでしょう。

料金

離婚カウンセラーの料金は、事務所によってバラツキがあり、これと言って平均的な料金は決まっていません。安い所をお望みでしたら、ホームページをマメにチェックしていくのがおすすめです。

離婚カウンセラーは、国の指針で料金限度額を定められる枠に現状入っていませんので、各カウンセラー社の裁量により料金が設定されています。

たとえば、メールの相談1往復で2,200円必要な所もあれば、メール相談を無料で行っている所もあります。自分に無理のない料金設定の事務所を見つけるのは大事です。

ここでは、例として業界で有名な離婚カウンセラー第一人者「岡野あつこさん」事務所の料金を参考までにお知らせいたします。

・キャリアカウンセラーとの2時間対面相談(15分の電話相談付):16,200円(税込)
・キャリアカウンセラーとの対面2時間&電話1時間の相談:19,440円(税込)
・キャリアカウンセラーとの1時間の電話相談:10,800円(税込)
・キャリアカウンセラーとの夫婦でカウンセリング3時間面談:43,200円(税込)

他にも色んなコースがありましたが、ここにはほんの一部のみ載せてみました。

また、何社か料金を見比べてみた所、面接カウンセリングが1時間8,400円・2時間で16,300円前後がどうも平均で多いようです。

もちろん調べるとこれより安い所もあるかと思いますが、一応それぐらいの金額で、いざとなったら離婚カウンセラーに相談できるのだと、頭の片隅にでも置いておいてください。

離婚カウンセラーになるには

自身が離婚で困った経験をしたので人の力になりたい、知人が苦しんでいるのを見たきっかけで、離婚カウンセラーを目指そうと思ったなど、近年「離婚カウンセラー」を志す人が増えています。

これは人生において大切な役割を占める、結婚生活や家庭の状態に特化したカウンセラーが必要だと感じる人が増えたためです。

辛い離婚という選択をする時、または誰にも言えない夫婦や家庭の悩みを抱えている時、それを共有し傍で支えてくれるカウンセラーがいるのは、頼もしい限りでしょう。

たとえ離婚になったとしても、互いに「円満離婚」できるように導いてくれる夫婦のアドバイザー。そんな重要な役割を担う「離婚カウンセラー」になり、誰かの助けになりたいと思う方はを目指す価値があります。

色んなことに見識が深い、人生経験が豊富な40代~50代の方が中心に第一線で今、活躍しています。(資格自体は、30代から取れるようになっています。)

資格は必要か?

本当に困った人の力になりたい時は、やはり基本的な離婚についてのノウハウやカウンセリングの技を身に着けることが必要です。資格を取ることは、実績を積むのに必ず役に立ちます。さらにNPO認定離婚カウンセラーになることで、相談者からの信用を得られ、自分の自信にも繋がります。

NPO認定離婚カウンセラーになるには、独学で勉強するよりはプロの専門家に学んだほうが賢明です。養成講座には、遠方の方のためにオンライン講座なども用意されています。是非活用してみましょう。

大学受験と同じで、養成講座は①資料請求②説明会③申込み・支払い④授業開始の流れになっています。全8回程ある授業を終えた後、問題なければ修了証が交付されます。

そして最後に、NPO認定離婚カウンセラー試験を受験し合格すると、果れて離婚カウンセラーになることができます。また、NPO認定離婚カウンセラーは、資格継続するにあたり年会費12,000円を支払い、セミナーに参加したりなどの条件があります。

参考までに、料金は入学金32,400円、通学講座432,000円、通信講座378,000円、受験料は15,000円となっています。

ちなみにNPO認定離婚カウンセラー受験は、筆記試験のみで年3回実施されており、在宅受験も可能になっています。資格取得後は、個人の自宅で起業するもよし、また企業の相談窓口、弁護士や探偵事務所などの就職の足掛かりにもなったりします。

難易度

NPO認定離婚カウンセラー受験は、幸いなことにそれほど難しくはありません。合格率は83%と高く、会場受験の合格点は70点以上、自宅受験の合格点は80点以上と決められています。チャレンジしてみたい方は、是非この機に資格取得を考えてみましょう。

まとめ

いかがでしたか?今まで知る機会がなかったと思う「離婚カウンセラー」についてご紹介しました。結婚生活で困った時、頼れる離婚カウンセラーに相談するのも一つの手だと分かり、心強さを覚えましたね。

また、今回「離婚カウンセラー」と言う職業があることを知り、こんな職につく選択肢もあるのだと、世界が広がった感覚を覚えたかもしれません。本記事を見て、少しでもお役に立てれば幸いです。


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