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「ブライダルプランナー」って?

「ブライダル」って、結婚式のことなんでしょうか?
その意味と、「結婚式をプロデュースする」ブライダルプランナーについて知りましょう。

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「ブライダル」の意味

ブライダルとは、花嫁の意味を含む言葉で、女性が中心となっているのが特徴です。

一般的にはウエディングという言葉が使われますが、こちらは結婚式等の儀式を指すので、類似の言葉とは少し意味が違います。また、似たような言葉にマリッジがありますが、マリッジは二人が結ばれることを表す意味ですから、この言葉も使用する場面や状況が異なります。

ブライダルを中心に考えると、言葉の意味は花嫁に関係する事や物で、使える範囲が広いと考えられます。例えば、元となる言葉が使われているジューンブライドとは、6月の花嫁を指す言葉として有名です。

更に、ブライダルがつくサロンは花嫁の為のサロン、コーディネーターは、花嫁をコーディネートする人、という意味にそれぞれなるでしょう。つまり、この言葉が施設やサービスについている時は、花嫁に関係していると考えることが出来ます。

一方、男性である新郎の場合ですが、男性向けのサービスは類似の言葉で言い換えられることが一般的です。

サロンならウエディングサロン、コーディネーターであれば、ウエディングコーディネーターといった具合に言い換えが可能です。ただ、近年は言葉の定義が曖昧になったり、境界線がボヤけていますから、必ずしもこのルールが守られているとは限りません。

しかし、言葉の元の意味や違いには、こういった異なる定義がありますから、覚えておいても損をすることはないといえます。

誰が対象かが大切

元々は花嫁、あるいは新婦を指す言葉でしたが、時代と共に意味は変化して婚礼の意味も追加されています。

結婚式や結婚の予定で施設やサービスの利用を考えるなら、言葉の意味を難しく捉えるのではなく、誰を対象に提供されているかを考慮することがポイントです。広告や施設の雰囲気が女性向けであれば、原義に近い意味で、ブライダルという言葉が使われていると分かります。

ところが、写真に男性のモデルが使われていたりすると、女性限定の施設、または男性向けを含めたサービスなのか分からなくなるでしょう。

言葉の意味に迷った場合は、提供されているサービスに目を向けて、メンズや男性といった言葉がないか注目することが大切です。明らかに男性向けのサービスも提供されていれば、花嫁や新婦等の女性に関係する言葉だけでなく、婚礼の意味も含めていると判断出来ます。

このように判断を行うことで、施設やサービスに元々女性を指す言葉が使われているとしても、男性も間違えずにサービスの利用を始めることが可能となります。

 

英語圏では厳密

英語圏でこの言葉が使われる際の意味は、原義に限りなく近い花嫁や新婦が中心です。

日本では、結婚の意味で使われることもある言葉ですが、英語圏ではそのまま伝わるとは限らないので注意が必要です。

エステサロンに関しては、ウエディングエステという言葉がないので、新婚向けエステは全てが女性向けと誤解されがちです。実際は女性である新婦向けが中心ですが、近年は男性からのニーズが高まったことで、ブライダルエステは男性にもサービスが提供され始めています。

将来的には、男性に特化した結婚前のエステサロンを指す、新しい言葉が誕生することもありえるでしょう。

言葉の違いは知っておいて損はない

今のところ、日本では日本人と馴染みが深く、直ぐに結婚を思い浮かべることが出来るウエディングが幅広く使われます。

ブライダルも浸透していますが、元は意味的に新婦を指しますから、使い方によっては新郎を無視してしまう言葉となります。逆に、日本で英語は元々の意味と違った形で使われることが多いので、誤用されてもあまり問題にはなりません。

勿論、婚礼の意味では男性を含めても間違いありませんから、それ程難しく考えるのではなく、状況に応じて言葉の使われ方を判断することをおすすめします。言葉の使われ方が不明瞭で、サービスの対象が男性を含むか分からないのであれば、事前に納得出来るように尋ねると安心です。

結婚式は生涯の大イベント

一生に一度の大イベントである結婚式ですが、古くから伝わる儀式の1つでもあることから楽しいだけではなくマナーや礼儀なども考えながら準備を行う必要があります。

しかし結婚式という儀式はすべての人が同じ形式というわけではありません。家系によるものであったり、地域性によるものであったりなどが関係して結婚式の内容が変わります。

またどのような結婚式にしたいのかという要望によっても内容が大きく変わります。

ブライダルプランナー

マナーや礼儀などをきちんとわきまえつつ、新郎新婦の要望も叶えた内容の結婚式をプロデュースするのがブライダルプランナーです。

ブライダル業界というのは幸せな雰囲気に包まれて、とても華やかなイメージを抱く人が多い傾向にあります。新郎新婦と共に結婚式の内容を決めていくサポートを行うためとても楽しそうと思う人も多いでしょう。

責任重大な仕事

しかし多くの人の幸せに触れることができるという反面、とても大変な仕事でもあるのです。

結婚式というのは新郎新婦にとってとても大切な儀式ですし、また両家の親族にとっても同じことが言えます。何のトラブルもなく当日を迎え、滞りなく結婚式を執り行うことができれば最高の思い出となるのですが、結婚式の準備を行う数か月の間にはトラブルはつきものです。

どんなに楽しみにしている結婚式でも、結婚式についての知識を持っている人ばかりではありません。マナーや礼儀においても完璧な人の方が少ないですし、実際にどのように準備を進めていけばいいのかが分かる人などいません。

ブライダルプランナーに必要なこと

ブライダルプロデュースというのは当日を最高の状態で迎えることができるよう新郎新婦を導く役割を果たさなければなりません。

まず必要なのがブライダルに関する幅広い知識です。

マナーや礼儀はもちろんのこと、ブライダルにおける歴史や現在の流行、日本だけではなく海外でどのような結婚式が行われているのかなどの情報も知っておく必要があります。

そして最も大切なのがコミュニケーション能力です。

結婚式の準備というのは新郎新婦がメインではありますが、両家の親族や中には列席する友人ゲストたちとも打ち合わせをしなければならない機会もあります。大切な家族の結婚式だからこそ、担当スタッフには厳しい目を向ける人も少なくはありませんし、万が一若さを感じるスタッフであればとても警戒されてしまいがちです。

様々な年代の人々と接する機会があるため、まずは信頼してもらう、任せてもらうということがとても大切となってきます。正しい言葉遣いや受け答え、また安心してもらえるような豊富な知識というのを身に着けておく必要があります。

当日までにすべての準備を完了させるためには、逆算して計画を立て、準備を進める必要があります。決めなければならないことはたくさんあるので、何か月前に招待状を送ればいいのか、何か月前に衣装を決めればいいのかなどの一通りの流れをきちんと提示した上で新郎新婦と共に準備を行っていかなければなりません。

しかし何かを決める決定権というのはあくまで主役である新郎新婦です。

どんなに仕事が忙しいからと言ってもきちんと準備を進めてもらわないと、どんなに完璧なプランニングを行ってもスムーズに事が運ばないということもあります。つまり結婚式の内容をしっかり組み立てるというだけではなく、きちんと決定事項を期日内に決めて実行してもらえるよう新郎新婦に働きかけるということが大切になってきます。

プランニングと新郎新婦の「管理」というのもプロデュースする上で必要です。

結婚という幸せなイベントに携わることができるやりがいのある仕事ですが、感謝してもらうためにはそれまでに様々な努力が必要です。広い視野を持って取り組まなければこなせない大変な仕事なのです。

ブライダルプランナーになるには

専門学校に通う

華やかで憧れの職業としてブライダル業界を目指す人は少なくありません。

生涯の中で忘れることのできない大切な瞬間をプロデュースするプランナーを始め、ウエディング業界で働くためにはいろいろな職種がありそれぞれに専門的な知識や技術が求められる仕事です。

そんなウエディングにかかわる仕事に就くために学べるのが専門学校で、選ぶ学校によってさまざまなカリキュラムが組まれており、学べる内容にもそれぞれ違いがあります。

ブライダル業界で働く上での基礎知識

特に女性に人気の高い職業のウエディングプランナーになるためには、特に専門の国家資格などはありません。

専門学校で学ぶことでウエディング業界で仕事をするうえで必要とされる様々なマナーを始めブライダルに関する基本的な知識を身に着けることができます。一般的な知識教養を身に着けることに加え、カラーコーディネートやフラワーコーディネートなどの、ブライダル業界に関連する様々な知識を幅広く身に着けることができます。

結婚式に対する意識も一昔前のように誰もが同じようなイメージで執り行うのではなく、より個性的で自分たちらしさを求める傾向や、手作り感のある暖かい演出が好まれるなど、ウエディング業界に求められる内容は大きく変化しています。

そのため、これだけを身に付ければ安心というものではなく、より幅広い様々なジャンルの知識を吸収することが大切です。特に学校で学んだ基礎知識だけでなく、それらを活かせる柔軟な発想ができる人材も必要とされています。

マニュアル通りではない実践力や現場での対応力

華やかに見えるブライダルグプランナーの仕事で最も大切なのは、現場での様々な出来事に即対応できる実践力だと言われています。

いくら専門知識を身に着けたとしても、それらを実際の現場でどう生かすかという実践力を身につけるためには経験を積むことも大切です。

結婚する当事者との打ち合わせだけでなく、営業活動や契約に関する知識、式の準備、スタッフの管理や当日のシナリオの確認など、それらを取りまとめる力をつけるためには実習などによって実践に即した体験ができるところを選ぶことも効果的です。

様々な専門知識をこうした実習によって、より確かで現場で即戦力になれる力を身につけるのがその目的です。

 

実はブライダルプランナーの仕事には事務作業も多い

また、意外な感じもしますがブライダルプランナーの仕事というのはかなり事務作業をこなす必要もある仕事です。

式の打ち合わせ記録の作成や進行スケジュール表の作成、見積書や契約書などの書類作成業務なども数多くこなす必要のある仕事です。そのため専門学校では事務作業を効率よくこなすための知識や、事務仕事に欠かすことのできないパソコンのスキルに関する勉強も行います。

またウエディング業界の独自の勉強の一つに宗教に関する事もあります。日本人は宗教に関しては寛容で、ある意味無宗教のような人が少なくないとはいえ、信仰する宗教によって結婚式のしきたりや式の進め方などにも違いがあるので宗教に関する知識を学ぶのもこの業界の学校の特徴の一つだと言えます。

結婚式場と直接提携している専門学校もある ブライダル専門学校は全国に数多くあり、その学校独自のカリキュラムを採用しているところもあるので、実際に行われている授業内容や実習のスタイル、卒業後の進路に関するサポート体制などにも違いがあります。

卒業後の進路に強力なサポートを得られる結婚式場と直接提携している専門学校などもあるので、ブライダル業界で働きたいと希望するなら、学校を選ぶ際にはその内容をしっかりと確認してから選ぶようにするのがおすすめです。

さいごに

ブライダルプランナーって素敵な仕事ですね。

素敵な結婚式を作りたいあなたは、ぜひ目指してみてください。


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