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年齢を重ねても恋したい~大人の恋愛マニュアル

いくつになっても恋をしたい!これは、男女を問わず多くの人々の願望ではないでしょうか?でも、たとえば恋と一口に言ってみても、その中身は様々です。二十代前半の学生の恋と、二十代後半の社会人になり結婚も意識する恋愛では、まったく違ってきますよね。ましてや三十代以降の大人の年齢に達した恋愛は、若い時の、ただ一途で情熱のまま突き進む、というカタチではないのは当然です。

では、大人の恋と若い時のそれとは、具体的にはどんなところが違うのでしょう?また、大人の恋愛を長続きさせ、成就していくにはどんなことに気をつけたらいいのでしょうか?
ここでは年齢を重ねた大人ならではの恋愛について、紹介していきます。

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大人の恋愛とは

そもそも「大人の恋愛」とは、どういうものでしょうか?皆さんはどんなイメージをお持ちですか?お互いが自立していて、束縛しあわない。それでいて、理解しあいながら高め合って行ける関係でしょうか。それぞれが、一人の生活や一人でいることに慣れているということも、若い時の恋愛にはない要素だといえますね。

それぞれが自立している

例えば、十代後半から二十代前半の「子供の恋愛」と決定的に違うのは、お互いが自立している、という事ではないかと思います。精神的にも経済的にも自立していて、恋愛以前に社会や地域とのかかわりがある。また、友人とのつながりや趣味もあり、一人で過ごすこともとりわけ苦ではない、という立ち位置ですね。

反対に、自立していない人とは、依存心の強い人と言い換えてもいいかもしれません。依存度が高いほど、相手を満たしたり何かしてあげたりすることよりも、自分が満たされることを第一に考える傾向があります。2人がともに自立していることは、関係の良いバランスを保つ上で、大切なファクターになります。

お互いへのリスペクトがある

それぞれが自立しているのはいいけれど、相手を尊重する気持ちなしには、恋愛を長続きまたは成熟させていくことは出来ません。年齢を重ねて行くにつれて、仕事上の責任や実家の家族との関係も変わってきます。そんな時に相手の身になって考えられる、立場を思いやることが出来ることも、未熟な恋愛との大きな違いといえますね。

自分の感情や意見を押し付けず、相手の思いや状況を考え行動できるなら、お互いが相手にリスペクトされていると感じることができ、成熟した大人の関係が築けるでしょう。

お互いを縛りすぎない

大人として生きていく過程で、職場と家だけではなく、様々な人との交流やかかわりが増えていきます。例えば趣味の集まりや、学生時代の仲間との交流、実家の親のアシストや親戚付き合いなど様々。趣味や友人同士の付き合いならともかく、どうしても断れない大人の事情というのもあるものです。そんな時、自分の事情や感情を優先するあまり、趣味の仲間の飲み会に出席することに嫉妬をしたり、休日を独占しようとすると、相手は束縛されていると感じて疲れてしまいます。大人の恋愛では、そうした双方の立場や事情を理解した上で、応援したり協力できる関係をつくることが、成功の秘訣ともいえます。

結婚を意識する分、慎重に

将来のことを真剣に考えない若い日の恋愛と違い、ある程度大人になった年齢での付き合いでは、結婚が視野に入ってくるのは当然のことと言えますよね。だからこそ、付き合い始める時も、ついつい臆病になってしまう気持ちも分からないではありません。

ですが、やはり交際を始めるという一歩を踏み出さない限り、何も生まれることはありません。傷つくのを恐れてばかりいては、本当の幸せは永遠に絵に描いた餅で終わってしまいます。そして一歩踏み出した後は、結婚を意識するからこそ、焦らず慎重に行きたいものです。現在付き合っている人が、本当に自分に合っているのか、少しでも自分が幸せになり、相手も幸せにすることが出来るのか。じっくりと、一つ一つクリアして納得していきたいものですね。

形に残るものでも思い出を残す

お互いの誕生日や記念日に、旅行に行ったり、プレゼントを交換するのも絆を深めるチャンスですが、相手が何を望んでいるかが分からないでは、単なる独りよがりの行為になってしまいます。お金をかければいいというものでもなく、気持ちがこもっていればいいというのでもない。思い出に残るものにするために、相手が何を求めているか、きちんと把握しましょう。それには日頃からの意思の疎通を図ることです。

ムードや会話に落ち着きがある

お互いを理解しあうために、大切なのはやはりコミュニケーションです。若い時と違って、大人ならではの会話術を体得したいもの。それは何といっても「聞き上手」になる事です。相手の今の状況を察して、聞いてあげること、あえて聞かないことなどの区別もさりげなくできる余裕を持ちたいものですね。そして、ずっとしゃべっていなくてもいい、ことも知っておいてほしいですね。豊かな沈黙というものも、大人の二人にはあるのです。

周囲への気遣いも

同じ職場で知り合って、というパターンは結構多いものですよね。仕事している姿は魅力的ですし、顔を見ればうれしくなります。けれど、大学生の付き合いではないのですから、職場で周囲が気付いてしまう様な様子や態度はやはりNGです。公私はきっちり分ける。そういったまわりへの気遣いや配慮も必要になってきます。

若者に多い恋愛の特徴

若いころの恋愛にはどんな特徴があるのでしょうか?勢いに任せてとか、心のつながりというより結局は体の関係だった・・・・。相手の嫉妬心が強く、結局それが原因で別れてしまった。などパターンは様々だとは思いますが、年齢が若いために起こる恋愛の傾向と言うのはやはりあります。今から一つ一つ見ていきましょう。

価値観が違うと受け入れるのが難しい

若者の恋愛の特徴として、自分と違った価値観を発見すると、とたんに冷めてしまうというのがあります。例えば自分のお気に入りの映画を、付き合っている人が酷評しただけで、好きな気持ちが失せてしまうといった具合です。お互い好きで付き合いだしたと言っても、すべての価値観や好みが合うなど、不可能なのですが、若い時には、自分の理想を押し付け、自分と違う価値観は受け入れないという頑なさがしばしば見受けられます。

相手を束縛してしまう

相手の違う価値観を受け入れられないと、不安になり、相手の立場や状況も理解する余裕も持てず、どうしても束縛するというカタチで安心を得ようとしてしまいます。そのため、日に何度も「今、どこ?」「誰といるの?」というメッセージを送ったり、仕事上の付き合いや友人同士だと言っても、異性だと分かると、「会わないで」と相手の行動をコントロールしようとしてしまうのです。相手は自分が信用されておらず、監視下にあるような気分になってしまいます。

すぐにぶつかってしまう

相手を丸ごと信用できないケースでは、些細なことで疑心暗鬼となっていき、すぐに口論に発展してしまう事も少なくありません。「ケンカするほど仲がいい」といいますよね。確かに、ケンカが出来ることも仲の良さの一つのバロメーターにはなるのでしょう。でも、ケンカのタイプもいろいろで、会う度に簡単にぶつかってしまうのは、相手のことを思いやれず、自分の要求ばかりが先に立ってしまう若者でよくある、未熟な恋愛の特徴だと言えます。

相手への承認欲求がでてしまう

若者の恋愛の特徴として、もう一つあるのが承認欲求の強さです。人生経験が少ない分、自信も少ないのは言わば当たり前なのですが、なかなかその等身大の自分をそのまま見せることが出来ず、どうしてもアピールが強すぎたり、大げさな自慢話になりがちです。けれども、相手はその過剰な承認欲求を重たく感じるようになり、結果付き合いはぎくしゃくしていきます。

過大な承認欲求を持っていると、相手からきちんと認めてもらえてないというフラストレーションを常に抱えています。でもそれを、相手が至らないからだと、勘違いしてしまい出会いと別れを繰り返してしまうのですね。

今を最も大事にする

今を最も大事にする。これは若者の恋愛でも大人の恋愛でも、大切な事だといえます。今現在が充実していなくては、やはり将来を描くことも難しくなりますからね。しかし、若い人の、まだそれほど真剣に結婚という文字が浮かばない人たちにとっては、今この時さえ良ければそれでいい、という刹那的な付き合いになる傾向があります。その時楽しいのはいいのですが、後先のことを考えないとか、楽しむことを優先するあまり、相手を理解しようとする気持ちに欠け、心の絆を含めた関係を構築するには至りません。結婚や、相手の家族との付き合いも視野に入れた付き合いとは、おのずと違ってくるのは当然のことなのでしょう。

大人の恋愛をするために

では、いわゆる大人の恋愛をして、それを長続きさせていくためにはどういった事に注意をする必要があるのでしょうか?自分の理想や目標とするものはあるけれど、やはり心の通い合うパートナーは欲しい。そしてその先に結婚を見据える場合の心構えを見ていきましょう。

落ち着いて相手を選ぼう

あまり先のことを考えない若者の恋愛と違い、交際の後、結婚もしたいと考える大人の恋愛では、最初のステップである相手選びも慎重にならざるを得ません。真剣な交際がしたいからこそじっくりと慎重にいきたいものです。年齢を気にして焦って付き合ったところで、一人の人間を理解するのはやはり時間がかかるもの。

とは言え、付き合い出さなければ何も生まれず、見えても来ないので、一歩踏み出して付き合うことにあまり躊躇せず、でもそこからゆっくりと二人の関係をつくっていくのだ、ということを忘れないようにしたいものですね。大事なことは、落ち着いて相手をしっかり見る、というスタンスです。どこか焦燥感がある人は、その焦りが相手にも伝わり、良い印象は与えません。

求めすぎない

大人の恋愛を発展させる時に大切なのは、落ち着いてお互いを観察し、理解しあう事ですが、その時に求め過ぎないという姿勢がとても重要なことではないでしょうか。お互いへの過度な要求は、結局はそれぞれを疲れさせ、長続きできない原因となります。

ある程度年齢を重ねた二人なら、それぞれの事情も理解し、求め過ぎないことは、相手への尊重のあかしでもあるはずです。ただ、自分にとって何が大切なのか、という事についてはきちんと相手に伝える努力をしたいものです。これを億劫がってしまっては、結局素の自分を理解してもらえる訳もなく、長い付き合いに耐える信頼を築くことは難しくなってしまいます。

ギブは惜しまずに

そこで、若者の恋愛の形から、大人の恋愛に向けてまだシフトチェンジできない人には、「与え合う恋愛関係」を一つのキーワードにしてみてはいかがでしょうか。「してくれた」「してくれない」が、愛の価値を上下するのではなく、相手に何をしてあげられるか、与えられるかという視点への変換です。

ギブ&テイクという言葉がありますが、むしろギブ&ギブ。与えられることに価値を見出すのが未熟な恋愛なら、与えることに喜びを感じるのが大人ならではの恋愛。そうしているうちに、必ず相手からのテイクも感じられるようになるはずです。一生懸命ギブを続けているのに、相手は奪うばかりだと感じるなら、そもそもその関係があっていないのかも知れません。

相手を理解する姿勢

長く続く関係にする上で、大切なのは相手を理解する姿勢です。いくら自分が相手に良かれと思ってしたことでも、それが相手にとって全く価値を見出さないか、的外れな事だって大いにあり得ます。自分が交際相手に望むことは何かを、しっかり伝えることも大事ですが、それと同じくらいかそれ以上に大切なのが、相手を理解しようとすることです。

気が合うといっても二人は全く違う人間ですから、そう簡単にひとりの人間を理解することは出来ません。でも相手の、自分を理解してくれようとする態度や努力が見えたなら、それだけでまだ完全な理解とは至らなくても、これから時間をかけて分かってくれればいいと思え、案外安心できるものなのです。

まとめ

自分に合った素敵な人との交際を発展させていきたい。そしてゆくゆくは結婚して家族にもなりたい。真面目に生きる人にとって至極まっとうな願望です。けれど、若い時と違って感情や情熱の赴くままに行動することは出来ない大人となった今では、大人になったからこその恋愛のカタチがあるはずです。

経済的にも精神的にも自立した大人である2人が出会い、付き合いを続ける中では、相手の立場や今まで生きてきた過程を尊重し、理解しようとする気持ちが何より大事だといえます。自分の気持ちや求めるものを、億劫がらずに伝えるコミュニケーションも大切なら、相手を思いやり、支えることに重きを置くことも大きなポイントですね。大人の恋愛だからこそ、落ち着いて心の余裕を持ち、より深い関係を構築していきたいものですね。


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