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場所別でわかる吹き出物の原因と対処法

あなたにはにきびや吹き出物がありますか?「いつも同じ場所にできる」といった場合は要注意!それは内臓などが弱っていて、にきびを出して知らせている身体からのサインかもしれないのです。
ここでは場所でわかる吹き出物の原因とその対処法をご紹介致します。

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顔の部位別でわかる吹き出物ができる原因

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おでこ

基本的に身体は食べたものの老廃物を身体で処理できなくなると、にきび、吹き出物としてその老廃物を体外に出そうとする性質があるのだそうです。それもにきびができる場所で、身体のどこがわるいのかのおおよその目安がついてしまうというから驚きです!

まずおでこですが、にきびができる場所としては定番とも言える場所です。おでこににきびができるのは、真ん中のへんだと小腸、まゆげを含むあたりと両脇だと大腸、生え際付近の中央だと膀胱・子宮、その両脇だと卵巣・精巣となります。

暴飲暴食や便秘の心当たりがないでしょうか?

思春期などのニキビには「サルチル酸」を含む化粧水などがよく効きます。また、皮膚科で「ディフェリンゲル」という内服薬を処方してもらうのもいいでしょう。

鼻の頭ににきびができるのは、目立つし格好悪いですよね。でもこのニキビ、血圧とかストレスから来ているので、決して見逃してはいけないサインなのです。

あるいは肝臓や腎臓などの重要な臓器が弱っている場合もあります。いずれにしても、あまりニキビができにくいと言われる鼻の頭に繰り返しにきびができる場合は、何か身体が異常を着たしている証拠。一度内科に相談してみたほうがいいでしょう。

ほほ

ほほも「青春のシンボル」と言われるにきびができる、定番の場所ですよね。ほほのにきびは、肝臓、脾臓、肺、呼吸器などの臓器が弱っていると言えます。風邪などでの喉の痛みやアルコール分解が正常に行われていない場合も考えられます。

ほほににきびができるのは、肝臓、脾臓、肺、呼吸器と比較的広範囲の異常が考えられますので、体調の異常に考えれるようでしたら、一度内科を受診しましょう。

口まわり

口まわりのにきびは、動かすと痛い場合もありますので、やっかいですよね。口まわりのにきびは、ホルモンの関係が多いようです。また顎なら、甲状腺や胃が弱っている場合もあります。生理前などホルモンの働きが不安定になって、あごにニキビができた経験はないでしょうか?いずれにせよ、口のまわりにできるにきびは、ホルモンの関係が多いようです。

背中やおしりなど

では、背中やお尻などにニキビができるのはどんな場合なのでしょうか?

ニキビは過剰な皮脂の分泌によって毛穴が詰まったところにアクネ菌が繁殖したもので、座っているためムレやすく、肌への刺激が強いので角質化するのが多い場所です。にきびができたところが固くなっているのに気がついた方もいるかも知れません。

いずれにせよ、気が付きにくい場所ですが、いつも清潔にしてにきびができないようにする以外に方法はありません。

共通していえること

いずれにせよ、にきびができる原因は、過剰な皮脂が分泌し、それが毛穴につまってしまったところにアクネ菌が繁殖したためだと考えられます。過剰な皮脂の分泌をさけるために食べ物に気をつけるのはもちろん、アクネ菌を繁殖させないように、いつも患部をきれいにしておきましょう。

また、にきびのもととなる皮脂を摂りすぎないように、普段から栄養素のバランスの取れた食事をするように心がけるのがいいのは、言うまでもありません。

吹き出物を悪化させるもの

糖類

チョコレート、キャンディーなどの糖類を摂ると、若い人などはてきめんにニキビが出来てしまう場合もあるようです。

糖類を過剰に摂ると、身体が太るほかにも深刻なダメージを与えます。それは腸内にいる「カンジダ」という真菌です。糖類を過剰に摂取すると、このカンジダが増殖して皮膚の免疫力を下げてしまい、慢性やアトピーなどの皮膚炎のもとを作ります。

それゆえにチョコレートなどの糖類の過剰摂取は控えたほうがいいと言われています。

ファストフードなどの肉や塩分の多いもの

ファストフードもにきびには良くないと言われる食べ物です。

ハンバーガーなどの入っている肉はアミノ酸やタンパク質が含まれていて、にきびに良さそうな気がしますが、何故、良くないのかというと、問題はその油なのです。ファストフードには「トランス脂肪酸」という油が大量に含まれています。

野菜や果物もたくさんとってもこのトランス脂肪酸は、体内のミネラルやビタミンを消費してこの油を分解しようとしますので、いつまでたってもビタミンやミネラルを補給できてないということになります。

ですから常にジャンクフードを食べ続けるのは、身体にとって、またニキビにとって良くない状況を自ら作っているということになります。

また、もしジャンクフードを摂りたくなった場合には、適度に辛いものを食べると、身体が代謝をアップしてくれるので、お肌にいい状況を作り出してくれるといえます。ただし、辛すぎるものは、身体に「痛み」として認識されるので、お肌によい結果は生まれてきません。

洗顔のしすぎ

よくニキビは過剰に皮脂が分泌した状態なので、とにかく洗顔をマメにすること、と言われてきました。しかし近年、顔を洗うこと事態は間違っていないのですが、強すぎる洗顔料を使うと、かえってニキビを悪化してしまうということがわかってきました。

私達の皮膚はよく聞く「角質層」という表面の細胞とがありますが、ラップ1枚ほどの薄いものなのです。その下に「セラミド」と呼ばれる角質間脂質、そしてその下に真皮があります。

お互いはセラミドがセメントの代わりをしてがっちりとひっついていますが、市販の洗顔料は洗浄力が強すぎるため、このセメントをも溶かす力があり、バリア機能も保湿力も崩壊させます。それゆえに、顔の洗いすぎはNGなので、洗顔料を使うのは1日に2回程度にとどめておいたほうがいいと言われています。

顔を触る

顔を触るのもニキビが出来ている時にはNG行動だと言われています。ズバリ!指の間や爪にバイキンが入っているからです。

とくに大人にきびに多い原因で、「顔をさわる癖」や「ほおづえをつく癖」などが、顔にせっかく備わっているバリア機能を低下させてしまうからです。また、同時に保湿力もなくなってしまうため、毛穴の中の皮脂が出口を失い、そこに爪や指の最近や常在菌であるアクネ菌が増殖して、にきびが赤く腫れてしまうというメカニズムになっています。

現に顔を触ったり、ほおづえをつくくせを改めたらニキビが治ってきたという話はよく聞く話ですので、ちょっとしたくせを治すだけで、にきびも治ります。

寝具を洗わない

寝具を洗わないことも、ニキビがなおらない盲点だと言われています。

タオルなどと同様に寝具は泥などの汚れがわからないため、それほど汚れていないと思いがちです。しかし、特に夏場などは寝ている間にかいた汗や皮脂などで、思ったよりも汚れているのです。その寝具に顔が触れ、加えて顔の常在菌であるニキビの原因アクネ菌が増殖すると、やはりニキビは悪化していきます。

顔を触らないと同様、顔に触れるものはつねに清潔にしておくのが、にきびをなおす第一歩だと言われています。

吹き出物をきれいに治す方法は?

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初期症状の場合

にきびの初期症状はぽつんとした小さなにきびであることが多いです。角栓によって毛穴がつまってしまった状態なので、ほんの「白ニキビ」と呼ばれる盛り上がりがアクネ菌が皮脂を餌にして増殖することによって赤く悪化していくケースが多いです。

ほんとうはこの段階でケアして治すことができればいちばんいいのですが、この段階でにきびだと気づくのは少々難しいかも知れません。

皮膚科などを訪れ、しかるべき塗り薬などの処方をしてもらうのもいいでしょう。

悪化している場合

ほんの小さなニキビだったのが、アクネ菌が増殖をはじめると、みるみるうちに赤く大きなにきびになっていきます。いわゆる「赤にきび」というにきびで、ヘタをするとあとが残ってしまうために皮膚科での治療がおすすめです。

アクネ菌が増殖するようになると、皮脂はリパーゼという物質によって遊離脂肪酸に分解されていきます。他にもいろいろな物質が生成されて、にきびは赤く腫れ上がってしまうのですが、このような状態では重症と言えますので、必ず皮膚科を受診しましょう。

生活習慣を改善しよう

タンパク質やビタミンをとって体の中から変えていく

にきびの治療には正しい食生活が重要です。ビタミンはなんとなくにきびにはよい栄養素だということはわかりますが、タンパク質はなんとなくにきびのえさになりそうな感じですよね。しかし、実はタンパク質こそがにきび予防に欠かせない栄養素なのです。

タンパク質は、筋肉と同様に肌細胞の材料となっているもので、肌を作るにはタンパク質の中でもとくに脂質が少ない良質なタンパク質が必要となります。具体的には鳥ささみ、胸肉、枝豆、豆腐、豆乳などです。こうしてみると日本人が昔から食べてきたものですよね。昔の日本人の肌のきめが美しかったのがなんとなくうなづけます。

しかし、早く肌を回復させようと、タンパク質ばかりを食べていても改善はされず、ビタミンや適度な脂質、カルシウムなど他の栄養素をバランスよく摂取することも必要となります。

質の高い睡眠を

睡眠不足もにきびの大敵となります。一見、にきびと睡眠不足の関係は薄いように感じますが、そうではありません。

実は睡眠不足が続くと、男性ホルモンが多く分泌されるようになります。男性ホルモンが多いということは、皮脂の分泌も増えて、毛穴が詰まってしまう確率も高くなるということです。
また、睡眠不足は抵抗力や免疫力も衰えます。

免疫細胞は睡眠中にいちばん活性化されるためです。睡眠不足だと、いちばん活性化されるべき時間に寝ていないので、活性化不足となってしまいます。

お肌をきれいに保ちたかったら、とにかくよく寝ることが一番といわれるのは、肌の再生を司る免疫細胞などを睡眠中に活性化していたからなのです。せっかくきれいなお肌をしていても、活性化されないとなんにもなりません。美肌を保つには早寝早起きを心がけましょう。

適度に運動し、ストレス解消を

ストレスが溜まっている状態もにきびのかっこうの餌食となってしまいます。

現代は物的、そして精神的なストレッサー(ストレスを起こさせる原因となるもの)がたくさんあり、その結果、脳の間脳にある自律神経にダメージを受けます。そしてホルモンなどを出す内分泌にも影響し、通常ならなにも起こらないのですが、ストレスにより交感神経が活発になり、男性ホルモンやノルアドレナリンが分泌されてしまいます。

これはお肌にとってゆゆしき事態!分泌された男性ホルモンにより肌が固くなったり、毛穴が詰まりやすくなったりと、乙女の肌に起こるはずがないような現象が起こっていきます。また、こうした事態が続くと脂性肌になってしまったりします。

この状態を回避するためにはストレス解消の対策を打たなくてはいけません。それには運動することが一番の方法。普段運動していない人が急に運動すると変な感じがしたり、筋肉痛を起こしたりするかも知れませんが、持続させることにより、日常のルーティンとして受け入れるようになります。

また、適度に運動することは興奮することによって活発になりすぎた交感神経を鎮め、ホルモンの分泌も正常にする上、幸せホルモンであるセロトニンも増やしますので、女子力もアップし、いいことづくめです。

まとめ

いかがだったでしょうか?にきびができる場所別の原因とその対処法をご紹介致しました。ニキビのできる場所には、内臓の疾患に対応しており、必ずその意味があったのですね。にきびのできる場所から自分の不調の原因はどこから来ているのか知ることが出来てとても便利です。

しかし、ほんとうはにきびができる以前に食生活をはじめとした普段の生活を改善するほうがいいに越したことはありません。にきびができるのは、生活の乱れや運動不足などが重なったものなので、自分の身体からのサインとして受け取ってみましょう。

また、一見関係ないような睡眠不足もにきびの原因となりますので、たっぷりの睡眠をとるように心がけましょう。なお、寝る前にはスマホやテレビなどの「ブルーライト」を見ると余計に寝付けないことがありますので、寝る数時間前からは、このブルーライトを遠ざけましょう。

素肌美を作り出すには、ほんとうに毎日の生活習慣や食生活が大きく関係していると実感される人も多いことでしょう。是非一度、実践してみて下さい。


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