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婚姻届の書き方やデザインはどうする?提出先は?

ご結婚されるカップルが、初めて実感できることの一つが婚姻届の提出ではないでしょうか?婚姻届は、ご存知のように書類を受理されることによって、法的に正式に夫婦として認められる手続きのことです。

この記事では婚姻届の書き方とデザイン、提出先や提出時の注意点について紹介していきたいと思います。婚姻届を提出しようと思っているご結婚されるカップルの方々は是非参考にしてください。

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婚姻届の書き方と注意点

まず初めに婚姻届の書き方についてご説明したいと思います。

一般的な記入方法

まず、何をどの様にして記入すれば良いのか、スムーズに書類を受理してもらうために必要な事はなにか、間違いなく記入出来る書き方についてご説明します。

書類を記入する時には、必ず黒色のペンかボールペンで記入するようにしましょう。色のついたものや、消えやすいインクなど、鉛筆などで記入してはいけません。
また、用意する印鑑は、押印するたびに形の変わる可能性のあるゴム印や、インク浸透式のゴム印は使用しないようにしましょう。

その他、注意したいことには、間違ったときの対処法です。婚姻届自体は、それほど書きにくいと感じるような複雑なものではありません。しかしながら、もしも間違ってしまった場合には、間違えた個所に二重に線を引いて文字を消した後、その上から届出人の欄と同じ印鑑を押印して訂正するようにして下さい。

くれぐれも修正液や修正テープなどを使用してはいけません。もしも書き間違いが気になってしまうという方の場合には、あらかじめ婚姻届を数枚貰っておくのが良いかと思います。

書き終えましたら次に書類の提出先です。書類の左上にある「長殿」の前には、提出する役場名を記入します。あらかじめ、市の名称が記入されてある用紙は、その場所でしか提出できませんので、注意するようにして下さい。

届出日には書類を提出する日の日付を記入します。内容に間違いがなければ、その日が受理日、または入籍日となります。書類の提出にあたっては、役所にて24時間365日受付が可能です。
ただし、希望の入籍日(届出日)が土曜日だった場合ですが、土曜日に役所に提出に行くと、その場では受理がされません。

翌受付日に書類を確認し、記入内容に不備がなければ、提出した日の土曜日が重責美として受理されます。尚、前もって書類を提出し、日付を指定するといったような、希望日の予約は出来ませんので、提出する日を話し合い、余裕をもって前もって準備をしておきましょう。

また、もしも内容に書き間違いがあった場合には、受理される日が変わってしまう可能性がありますので、訂正印などがその場で押すことが出来るように、書類に使用したお二人の印鑑を持参しておくと良いでしょう。

その他の記入方法

その他記入の仕方ですが、氏名を書く時には氏名は本人の旧姓を記入します。名前の漢字は戸籍にあるものと同じ漢字で記入する必要がありますので、旧字体の方は間違う事のないよう記入してください。これから新居に引っ越しをされる方は、書類を提出するときの住民票に記載されている住所と世帯主を記入します。

すでに引っ越しをされている場合には、新住所と新世帯主を記入します。書類には父母の氏名を記入する欄があります。もし親が婚姻中や、または死別されている場合には父の姓名を記入して、母は名前のみを記入します。親が養父母の場合には、婚姻中の親と書き方は同様ですが、「その他」の欄に記入します。

書類の届出には証人が必要です。証人には20歳以上の成人2名にそれぞれ氏名と生年月日、住所、本籍を自筆で記入してもらう必要があります。婚姻する本人以外であれば、親や兄弟、友人でも大丈夫です。ですが、証人2名の名字が同じ場合には、それぞれの印鑑が必要になりますので、前もってお願いをしておいた方が良いかと思います。

このように、婚姻届けは区役所が届け出の内容を確認して間違いがなければ、その日に受理されます。記入した内容に不安がある場合は、事前に役所で確認してもらうのが良いでしょう。

デザインを自由に決められる婚姻届

婚姻届といえば、無地の背景色に地味な文字色、という共通のイメージが存在します。しかし、婚姻届は条件さえ満たしていれば、完全にオリジナルでも有効な書類となります。近年では、オリジナルの書類を作って提出する人も少なくありませんから、従来の固定されたイメージは変わり、自由度が高まっていると考えられます。

また、この変化によってイベント会場で配布されることがあったり、雑誌にオリジナルの物が付録として付いてくるケースも増えています。中にはキャラクターが印刷されている物もありますから、お固くて地味な婚姻届のイメージは、すっかり様変わりしているといえるでしょう。

オリジナルデザインで婚姻届を作る時の注意点

オリジナルデザインを前提として、正式な婚姻届と認められるには、書類としての条件を満たす必要があります。守る必要のある最低条件は記入欄の構造で、項目の並び順や配置が正確であれば、どのような色や背景でも正式な書類と認められます。

ただ、極端に見づらい色使いであったり、書類に相応しくない写真や図柄を用いた場合は、提出時に受理されなくなる恐れが高まります。書類は提出するのが目的でなく、受理されて初めて意味をなしますから、最低限の条件を守ってデザインを考えることが大切です。

テンプレートを活用しよう

通常とは違う図柄を選びたいのであれば、各地域の自治体が配布している物を選んだり、直接出向いて受け取る方法もあります。自治体が作製している物なので、書類としては当然有効ですし、安心して提出出来る書類となるでしょう。

一方、オリジナルデザインで書類を作りたい、そう思った時はテンプレートを活用するのがおすすめです。テンプレートとは、必要不可欠な記入欄が予め用意されている雛形で、後は色を指定したり背景を配置するだけで作ることが出来るアイテムです。

勿論、配色等の条件を守ることは必要ですが、高い自由度で世界に一枚だけの婚姻届を作ることが可能となります。作製する時のコツとしては、記入欄や各項目の位置には触れず、あくまでも色や画像の選択だけに留めることです。

色は見やすさが求められるので、まずは枠の色を好みに指定を行い、それから色に合う背景を考えることがポイントです。背景の配置方法ですが、これは模様の画像をベタ貼りしても大丈夫ですし、部分的に写真を挿入するのも有効です。

夫婦のお気に入りの写真を入れれば、本当の意味で唯一の書類が完成したり、オリジナルの物が提出した先に残ることを意味します。写真入りなら、文字通り他の人は使うことが出来ない専用の書類となりますから、思い出作りとしてもオリジナルに挑戦してみると良いでしょう。

シンプルなデザインを目指そう

オリジナルに挑戦したい、でも具体的なイメージが湧かない場合は、既存の物を参考にすることをおすすめします。色使いを始めとして、画像の挿入位置や模様の選び方、こういったセンスが参考になります。デザインを考える時、陥りがちなのは際限のない要素の追加で、あれこれと増やす度に方向性を見失うことです。

最終的な仕上がりが決まらないのであれば、逆に無駄な要素を見付けたり、思い切って削ってみるのもありです。なくても良い、あるいはない方が良いという物はデザインには付きものなので、追加して豪華にするだけでなく、必要のない要素を減らすのも有効なやり方です。

完成度の高い婚姻届は、総じてシンプルで無駄が感じられなかったり、手を加える余地がないと思わせるものです。オリジナルに目指すゴールがあるとしたら、このように無駄のない印象を与える物で、一生の思い出に残る仕上がりになるのが理想的です。

完成品を使用するのも良いですが、手を加えれば世界に一枚だけのオリジナルが実現しますから、特別な書類を手に入れたいと思ったら挑戦してみることが重要です。テンプレートは用意されていますし、参考となるデザインは数多く公開済みなので、思い立ったら誰でも挑戦出来る環境が整っています。

婚姻届の提出先と提出時の準備と注意点

最後に、先程も少し言及しましたが、婚姻届の提出先について詳しく説明していきたいと思います。

本籍地に関係なく提出可能

本籍地のある場所でなければだめと聞いたことがある、という人も少なくないと思います。でも実は本籍地に関係なく、提出をすることはできるのです。自分たちで決めることができるのであれば、わくわくしてくるという人も多いはずです。

主に、結婚前の二人の本籍地か、新本籍地、所在しの三つの中から選ぶことになります。所在地というのは今住んでいる場所のことをさします。でも、所在地の中には、一時的な所在地も含まれます。たとえば、リゾートウェディングを沖縄でしている場合の所在地は沖縄になります。そのため、沖縄での提出をすることもできるのです。

今所在をしているところであればどこでも可能ということです。ただ、自宅から遠く離れているところの場合は事前に提出物の確認をしておくことが大切になります。受理をしてもらえないとすべて台無しになってしまいます。せっかく二人の記念の場所に提出をしようと思ったのに、受理をされないとなるとかなりショックなことになってしまいます。

ご当地婚姻届を利用

婚姻届の提出先ですが、せっかくなので自分たちで決めたいという人も多くおられます。そのため、旅行にいきその場で出すというカップルも珍しくありません。ご当地婚姻届というものが各自治体から無料ででています。そのようなものはとても可愛かったり、上手にデザインされています。ご当地のものをもって、届け出旅行をする人もいます。

さらにそのような提出の仕方をしたら、ご当地ならではの特典があったり、プレゼントがついてきたりして、それをお祝いをしてもらえるところも多くあります。ただ提出をするよりも記念になるというのもうれしい点になります。

人気の提出先というのもあります。それは、東京の立川市となっています。こちらでは、かわいい婚姻届をもらうことができますし、手元に残せることで全国から入籍に訪れているのです。届け出をするというのは、入籍という人生の記念日になります。せっかくの記念日になるので、二人で提出をする場所を決めて旅行にいき、最高の思い出にすることがおすすめです。

婚姻届提出時の準備と注意点

婚姻届けを提出する時には、二人の印鑑、二人の戸籍謄本、本人確認書類などが必要になります。必要な書類が準備できたら、役所に提出をします。各自治体によって、名称は異なるのですが、市民課や住民課、区民課、戸籍住民課などとなっています。旅行先などで提出をする場合は確認をしておくと安心できます。

提出をする時間や曜日に関しては、前述したとおり、24時間365日いつでも受付をしてくれています。つまり、土曜日とか日曜日、祝日、深夜関係なく提出ができます。仕事で日曜日しか提出をする時間がないという人も安心です。二人で時間を合わせて提出することができますし、二人の記念日に合わせて提出をすることも可能になっています。

当たり前の話ですが、役所の場合は日曜日などはしまっています。そんなときには、時間外窓口にもっていくことになります。事前に確認をしておくことが大事です。場所がわからないときには、警備員さんに確認をしてみることです。

時間外に提出をする時に気を付けることは、書き間違いです。提出は24時間いつでもできますが、受理しているのは役所が動いている時間のみです。そのため、時間外は預かるだけになっています。そのため、書き漏れなどがあった場合は受理されないことがあるので注意して書かないといけません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。婚姻届は、書類を受理されることで法的に正式に夫婦として認められるために重要な手続きであり、ご結婚されるカップルが、初めて結婚を実感できることの一つの節目です。

この記事で取り上げた婚姻届の書き方や提出先、提出時の注意点をしっかり把握し、またデザインに関してもテンプレートやご当地婚姻届などのオリジナルデザインを用いることで、婚姻届の手続きを自分達の最高の思い出にしてください。


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