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化粧下地の基礎知識と正しい塗り方、選び方

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化粧のノリや持ちが悪いといったことはありませんか?こういったことは実は化粧下地が問題かもしれません。

正しい塗り方、肌にあった選び方でメイクの仕上がりが一段と違うようになります。本記事では化粧下地の基礎知識と正しい塗り方、選び方についてご紹介していきます。

化粧下地で悩んでいる方は本記事と一緒に知識を深めていきましょう。

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化粧下地とは

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化粧下地とはなんのことを指し、どんな役割を持っているかきちんと知っていますか?そもそもメイクをしていても、化粧下地なんて使ってないわよ!という人も中にはいるかもしれませんね。

しかし化粧下地はメイクをするのにあたってとても重要な役割を持っています。化粧下地にこだ
わっていなかった人も化粧下地を毎日欠かさずする人も一度化粧下地の役割について見直すことで、改めて化粧下地の大事さに気づけると思います。

では化粧下地とは一体どんな役割をもっていて、どうして必要なんでしょうか?

化粧前に使用する化粧品

化粧下地とはファンデーションなどのメイクをする前に肌に塗る、名前の通り化粧の下地になるもののことです。中には化粧下地を塗ってしまうとベタベタして嫌だ!という人もいますね。

しかし化粧下地はメイクにおいても肌においても重要な役割を持っています。ベタベタして嫌い!という人は塗り方が良くない可能性があります。化粧下地の役割をもう一度確認することでその大切さがわかると思うので、塗り方を変えたりして化粧下地をきちんと塗ってからメイクをするようにしましょう。

化粧ノリや持ちを良くする

化粧下地には化粧のノリを良くしたり、化粧の持ちを良くしてくれる役割があります。いつものメイクで化粧のノリが悪いと感じていたり、何度も化粧直しをしないといけないなんて人は化粧下地をぬっていないなんてことはありませんか?

化粧下地を塗っていてもノリが悪く持ちも悪いという人は塗り方が間違っていたり、方法に問題があるのかもしれません。化粧下地の塗り方をもう一度確かめて、きちんと塗ってあげることで化粧のノリも持ちも一段と良くなるはずですよ。

肌を守る

化粧下地も塗らずにいきなりファンデーションなどメイクを行っていると、ファンデーションやアイシャドウ、チークなどが肌の刺激となり肌トラブルのもとになることがあります。要らない肌トラブルを招かない為にも、化粧下地をちゃんと塗ることが大切になります。

メイクをしている時間が短いのであれば塗らなくても良いとは思いますが、たいていの人は朝から晩までずっとメイクをしていますよね。メイクをしている時間が長ければ長いほど化粧下地は大切になります。またメイクをしている時間が短いからといって毎日化粧下地を塗らないでメイクを続けていると、肌への刺激によるダメージがどんどん蓄積され、結果肌荒れなどの肌トラブルになってしまうこともあるので、健康な肌を守りたいのであれば毎日化粧下地は塗った方が良いと思います。

日中ケアをする

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化粧下地はいわば日中のスキンケアといってもいいかもしれませんね。メイクをしている人にとって、日中肌を守ってくれるのは化粧下地になります。ファンデーションなどの添加物が毛穴に入り込んでしまうと吹き出物やニキビの原因になったり、肌のターンオーバーが正常に働かなくなってしまいます。

しかし、化粧下地で肌をコーティングしてあげることによりファンデーションなどの添加物から肌を守ることが出来ます。肌を守るということはケアをすることにも繋がりますので、化粧下地を塗らないという人は肌のケアをするという意味でも塗った方が肌にとっては良いことですよ。

クリームや液、乳状やジェルなど

化粧下地にはクリームやリキッドタイプ、ムースやジェルといった大まかな4つのタイプがあります。リキッドタイプは薄めのクリーム状で伸びが良いといった特徴があるので、自分の肌質や好みに合わせて使用することができます。

それぞれの特徴は、
クリーム・・・リキッドタイプよりも濃厚でしっかりとしたテスクチャ。高い保湿効果があるので乾燥肌の人におすすめのタイプ。また毛穴が気になる人や肌が凸凹になってしまっている人の肌をカバーする力があるのでそちらの人にもおすすめです。しかし塗り過ぎてしまうと厚ぼったくなり化粧のノリも悪くなるので塗り方に注意しましょう。

リキッドタイプ・・・液体タイプになるのでクリームよりも若干伸びが良いです。伸びやすいので厚塗りになりにくい特徴があり、汗や皮脂に強いモノが多いので化粧崩れしにくいです。クリームやムースタイムよりも人気があります。

ムース・・・肌に浸透しやすいのが特徴です。ベタつきしにくいので、どうしても化粧下地がベタついてしまうという人はムースタイプにして練習してから他を使用してみてはいかがでしょうか?

ジェルタイプ・・・みずみずしい使い心地で化粧下地というよりスキンケアをしているみたいに使えます。

化粧下地の選ぶポイント

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メイク用品やスキンケア用品を自分の好きなブランドなどで固めてはいませんか?好きなブランド物を使うのは楽しみの一つではあるのですが、実際自分の肌に合っていないモノを使用すると肌の環境を壊してしまうことになります。

ここでは肌質によって選ぶべき化粧下地のポイントをご紹介しますので、メイクしていて肌がヒリヒリしていたり、肌質が悪くなったという人は一度化粧品を見直してみましょう。メイクをするのに肌を傷つけてしまっては肌トラブルに繋がってしまいます。

オイリー肌の人は皮脂を抑え、化粧崩れを防ぐ下地

オイリー肌の人が油分が入っている化粧下地を使うと見た目が厚ぼったい、テカリが気になるメイクになってしまいます。なのでオイルフリーの化粧下地や油分の少ない化粧下地を選ぶようにしましょう。油分が多いと毛穴に汚れが溜まりやすくなり、肌の新陳代謝が乱れてしまいますし、ニキビといった肌トラブルも出てきます。

油分の少ない・オイルフリーの化粧下地を選んで使うと同時に肌質の改善にも目を向けましょう。朝晩どちらかしか洗顔をしていない人は朝晩しっかりと洗顔を心掛け、余分な皮脂を洗い流して保湿を行うこと。スキンケアはオイルフリーの化粧品を使ったり、クリームや乳液を控えめに塗るなどして対策をしましょう。化粧下地だけに目を向けていても肌質が改善するわけではないので、元の肌質を改善し、どんな化粧下地も使える肌にしましょうね。

混合肌の人は乾燥しやすい部分と皮脂の出やすい部分で量を調節する

混合肌の人はどういったことに注意して下地を選べば良いのでしょうか?混合肌の人は乾燥しやすい部分と皮脂の出やすい部分があるので、下地を選ぶときは主に頬の部分で判断するようにしましょう。頬は他の部分とは違いデリケートな部分となるので、頬が乾燥しているなら保湿効果のある下地を、頬がオイリー肌ならオイルフリーの下地を選ぶようにしましょう。

ですが混合肌の人も基本的に乾燥肌の人と同じ下地の選ぶ方で構いません。保湿効果のある下地を選ぶことで乾燥している部分はしっかりと保湿することが出来ますし、皮脂が出やすい部分には薄く塗るといったことができます。

乾燥肌の人は保湿成分が入った下地

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乾燥肌の人は水分量も油分量がともに不足ている場合があるので、保湿成分が入った下地を選ぶようにすると肌の乾燥をカバーすることが出来ますよ。保湿効果を持つ成分はコラーゲンやセラミド、ヒアルロン酸、プラセンタ、レチシンなどです。

保湿成分が含まれているからといって安心するのではなく、元の乾燥肌を改善することが一番です。保湿を欠かさずすることと、洗顔時は優しく洗うように心がけましょう。保湿成分が入っているからといって肌の乾燥具合がひどいと保湿成分が入っていたとしても意味が無くなってしまいます。肌に合わせた化粧下地を使うことは大事ですが、元の原因を改善できるようにしましょうね。

普通肌の人は、どの下地も問題なく使用できる

乾燥やオイリーといった肌トラブルが無い人はどの下地を使っても問題がないので好きな化粧下地を使うことができます。保湿重視にしても良いと思いますし、肌に優しいオイルフリーでも好みに合わせて使用しましょう。

ですが肌トラブルがないからといって化粧下地はいらないわけではありません。今の状態から新たな肌トラブルを招かないためにも化粧下地はきちんと塗りましょう。

化粧下地の塗り方

化粧下地をただ適当に塗りたくってはいませんか?綺麗に塗れていると自分で思っていても、周りからはちょっと変では?と思われているかもしれません。

化粧下地は上手に塗ることが出来ると化粧のノリや持ちが良くなるだけでなく、毛穴を隠してくれたりくすみを隠してくれる効果もあります。今まできちんと化粧下地を塗っていなかった人や化粧のノリや持ちを良くしたい人は塗り方をおさらいして、上手に塗れるようにしましょう。

パール1粒分くらいの量を手の甲に乗せる

いきなり手に適量を取り、適当に塗り伸ばしてはいませんか?化粧下地の量が多いとベタベタしてしまう原因になりますし、化粧のノリも悪くなります。多くつけないと全体に行き渡らないという人は伸びの良い化粧下地に替えてみると少量で下地がうまく塗れるようになりますよ。

また手の甲に乗せずに顔に直接塗り伸ばすこともやめましょう。塗りムラが出ますし、全体に伸ばそうとして何度も顔の上を行ったり来たりすると肌に刺激を与えることになり、化粧下地で外からの刺激を軽減している意味が無くなってしまいます。

化粧下地を人差し指、中指、薬指の3本になじませる

指1本で化粧下地を伸ばすよりも、数本の指で伸ばした方が一度に伸ばせる範囲も広く肌に負担を掛けずに塗り伸ばしが出来ます。指に馴染ませてから塗ることで下地が温まり伸びが良くなります。

指先で塗るよりも指の腹をしっかりと使って伸ばした方が良いので第一関節から第二関節くらいまで指を使って馴染ませておきましょう。化粧下地はUV効果のあるものを使うと日焼け止めを塗らなくても良くなりますので、時短をしたいときやめんどくさいときはUV効果のあるものを使ってはいかがでしょうか。

おでこ、鼻、頬、あごになじませた化粧下地を乗せる

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指に馴染ませた化粧下地をおでこ、鼻、頬、あごに乗せていきます。どこも同じように乗せるのではなく、鼻筋とあごは少量にするとムラができなくなります。またおでこや鼻筋以外にも目下に乗せても全体に伸ばしやすくなります。

乾燥肌の人だと少量でいいところが伸びが悪く感じてしまい、適量より多く塗ってしまいがちになりますが、乾燥肌の人はスキンケアが少し肌に残っているうちに塗ると下地を余計に塗らなくて済みますので一度試してみてはどうでしょうか。

3本の指で外側にのばしていく。薄めに使用するのがポイント

メインとなるところに乗せたらさっそく伸ばしていきましょう。伸ばすときも3本の指を使い、内側から外側へ伸ばすように意識して伸ばしていきます。この時に均一に伸ばすようにしましょう。厚くなってしまうと化粧崩れの原因になるので「薄く均一に」伸ばすことが化粧のノリや持ちを良くするポイントになります。

また時間が無くても均一に塗りたいという人はスポンジを使用すると広範囲が均一に塗れますのでおすすめです。しかし毎日同じスポンジを使っていると細菌が繁殖する原因になり、肌にばい菌をつけることになるので、ファンデーションなどのスポンジ同様に定期的に新しいものに替える必要があります。

目元、鼻はさらに薄くするため、軽くポンポンとたたき、なじませる

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目元や鼻筋は化粧がヨレやすい部分なので薄くするために、軽くポンポンと叩いて化粧下地を馴染ませていきます。目元はよく動く部分になるので隅々まで薄く伸ばすようにしましょう。

薄く伸ばせていないと化粧が崩れやすくなるのでどの工程においても基本は「薄く均一に伸ばす」ということを覚えておきましょう。

ブラシやパフを使用して、さらに優しくなじませる

最後に化粧下地の仕上げを行います。ブラシやパフを使って肌に馴染ませるように優しく叩き込んでいきましょう。ここでも均一に叩き込んでいくのですが、気になる部分は特に念入りに行っても良いので、馴染ませムラがないように進めていきます。

最後に叩き込む理由としては、顔の凸凹をカバーすることと余分な脂を取り除くことが出来るので今まで叩き込みを行ってなかった人はやってみましょう。化粧のノリが変わって見えますよ。

まとめ

化粧下地は化粧のノリを決める大事な手順になります。また肌を守るという大事な役割も持っています。時間がないからといって塗らないでいるのはとてももったいないことなので、メイクを時短出来るものに替えてみたりして下地を塗れるようにしましょう。

ですが間違った塗り方をしてしまうと肌を傷つけることにもなるので、正しい塗り方が出来るように何度も練習してみましょう。何度も行うことで化粧の仕上がりも良くなりますし、メイクの腕前も上がっていきますよ。


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