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結婚式で乾杯、余興、受付を頼まれたら確認しておきたいこと

結婚式では新郎新婦から様々な仕事を頼まれることがあると思います。もしそうなった場合どうすればいいのかと思う方も多いでしょう。

この記事では様々な仕事の中から、余興、乾杯、受付の仕事を頼まれた場合、どのような姿勢で臨むべきかを紹介したいと思います。新郎新婦にとっての人生の一大イベントである結婚式を盛り上げましょう。

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乾杯を頼まれたら

結婚式の乾杯は、祝宴へのきっかけです。元気に明るく、笑顔で「乾杯」をいうのがマナーです。短いスピーチですが、その場の雰囲気を盛り上げる大切な役割です。短いとはいえ、話す内容は事前に考えてまとめておくようにしましょう。時間は大体全部で1分程度で、ダラダラ話さずにスムーズに食事に入るようにしましょう。

乾杯の発声ポイント

乾杯発声のポイントは3つあります。1つ目は簡単な自己紹介と祝杯の言葉を述べることです。2つ目はお祝いのメッセージです。新郎新婦の印象や紹介と結婚式の喜びの言葉を述べましょう。3つ目は発声です。司会者がゲストに起立を促すので、全員揃ったら乾杯の発声を行います。

1つ目の自己紹介では、名前と新郎新婦との自分の関係性を簡単にまとめます。

2つ目のお祝いのメッセージでは、具体的な新郎新婦とのエピソードを挟むと効果的です。ただし、暴露話のようなお祝いの席に水を差すような話は控えましょう。たとえ仲の良い間柄だけの式だったとしても、お祝いの席で品のない話や新郎新婦の品格を貶める話をするのはNGです。

3つ目の発声では、年配のゲストへの配慮を忘れないようにしましょう。年配の方や他のゲストに対して「僭越ですがご指名により、音頭をとらせていただきます」など一言断っておくと礼儀にかなっていてスマートです。

上司の立場として発声するのか、先輩、友人として発声するのかによっていうべき内容が異なりますから、立場にあった内容を用意しておくようにしましょう。

乾杯での注意点

当日は会場に着くと司会者から事前に、発声前にお祝いの言葉を述べるかどうかを聞かれるはずです。述べる場合はそのことを伝えて、ゲストの起立を促すのはお祝いの言葉を述べてからにしてもらいましょう。立ち位置もこの時に確認しておくとスムーズに行えます。

発声者のグラスは会場担当者が乾杯の時に渡してくれます。グラスは持たずに所定の位置に向かい、新郎新婦にまず一礼してから、次にゲストに一礼して始めましょう。

忌み言葉や重ね言葉はNG

スピーチと同様に忌み言葉が入っていないように、事前にチェックしておきましょう。確認しておく忌み言葉とは、不吉なことを連想させる言葉のことです。「死ぬ」「切る」「別れる」「壊れる」「離れる」「終わる」「去る」などはNGです。

また、重ね言葉という同じ単語を重ねる言葉もNGとされています。これは再婚を連想させるので、結婚式では使ってはいけません。「再び」「重ね重ね」「ますます」「もともと」「くれぐれも」「度々」「皆々様」などがあります。

つい「ますますお幸せに」などと使ってしまいそうになりますが、この場合は「一層のお幸せを」などと言い換えるようにします。原稿ができたらチェックしておくといいでしょう。

短く簡潔に

発声の後には食事が始まるので、食事を待っている人も多いです。また、ご年配の方は長い時間立っているのが大変なこともあります。グラスを持って待っている間に話をするので、ダラダラ話さずに短く簡潔にわかりやすくまとめるのがポイントです。

原稿の文字数で言えば300文字程度が目安です。400字詰原稿用紙1枚に満たない程度の短さでまとめましょう。

唱和を促す

タイミングがわからないとゲストに乾杯を唱和してもらえない可能性があるので、発声の前に「それでは」や「ご唱和ください」などと入れて唱和を促すとゲストが揃って発声できるでしょう。

グラスの持ち方にも配慮

グラスを持つ時には、指3本で持つとエレガントです。ワイングラスやシャンパングラスは、下の細い部分(スティム)を親指、人差し指、中指の3本で持ち、他の指はそっと添えるだけにします。女性の場合は派手すぎなければ素敵なネイルを施していくと感じが良いでしょう。品良く綺麗な指先にしておくといいです。

余興を頼まれたら

余興は結婚式の満足度を左右するのでプレッシャーがありますが、人気のある余興もあります。

歌やダンスで盛り上げよう

まず歌やダンスを披露するというものです。これは昔からあるものですがゲストのすべての方に興味を持ってもらいたいなら多くの人が知っている物にするといいでしょう。話題になっているアイドルグループのダンスや歌などはおすすめです。

ダンスの時はみんなでお揃いの衣装を着用すればかなり気分も演出出来るはずです。他にも楽器を習ったことのある人でしたら演奏を披露するというのもいいでしょう。ピアノを習っている方でしたら会場の方で用意してもらうこともできます。生演奏に会場の方も喜んでくれます。

動画でお祝いしよう

今の時代でしたら映像を使ったものも人気があります。友達みんなで1つのテーマにならって動画を作成し、それを結婚式の時に流すのです。本番勝負ではありませんので失敗する事は有りませんしプレッシャーに弱い方にはおすすめです。

ちなみに動画でよくある内容といえば新郎新婦の仲間がメッセージを色紙などに書き、掲げるというものです。11他にもコマ送りの映像によっておめでとうの気持ちを伝えるというものもあります。

プロに依頼しよう

プロに余興を頼むという方法もあります。今人気なのがお笑い芸人に来てギャグを披露してもらうというものです。これはゲストの方もテレビで見たことのある有名人が見られるということで喜んでくれます。

お祝いメッセージビデオを流してもらえるというサービスもあり、こちらは新郎新婦の名前を言ってもらえるということで満足感があります。プロのジャグリングやマジック、そしてダンスや歌などを披露してもらえるというサービスもあるので完成度の高い余興にこだわりたいという方にはいいでしょう。

心のこもったオリジナルの強い内容にしたいなら劇にするのもいいでしょう。人形劇などもありますが、これで新郎新婦のなれそめを表現すると面白いですし盛り上がります。

余興をする上での注意点

次に余興をする上での注意点を説明したいと思います。以下の点に気を付け、自分たちも新郎新婦もゲストのみなさんもみんなで楽しめるような余興にしましょう。

内輪ネタや下品な内容は避けよう

余興をする上で大事なのは仲間内だけで盛り上がらないようにするということです、本人たちは楽しいかもしれませんがよく知らないゲストからしてみると意味が分からず呆然としてしまいます。

下品な内容にしないことも大事です。二次会の場合は友達がメインで参加するのでまだいいのですが、結婚式は新郎新婦の親族もいますのであまり下品な内容にしますと引かれてしまいます。
若い人ばかりが参加しているわけではないということを知っておいてください。

時間配分に気を付けよう

そしてあまりにも長すぎるのも避けたほうがいいでしょう。長すぎるとスケジュールが押してしまいますし見ているほうも飽きてしまいます。あまり短いのも良くありませんが程度な長さにしてください。

事前準備をしっかりしよう

着替えしたい場合は控室が使えるかどうかを会場のほうに事前に確認をとっておいたほうがいいでしょう。当然使えるものと思っていたら使えない場合もあります。司会者の方とも打ち合わせをしておくとスムーズにできます。進行がグダグダになってしまいますと満足度の低い結婚式になってしまうので注意してください。

本番の時には段取りと言うものがあるので事前にリハーサルをしておくといいでしょう。機材のレンタルや衣装などにお金がかかる場合もありますのでそれらは誰が負担するのかも事前に確認しておいたほうがいいでしょう。

練習の時間がそれほど取れない場合はみんなで一緒に歌を歌うなどでも構いません、カラオケボックスなどでも練習ができますしみんなで会う時間がそれほど取れない場合でも気軽にできる出し物です。

受付を頼まれたら

結婚式では、ゲストの中から新郎新婦が受付を選んで頼むことがあります。受付は新郎新婦に代わってゲストをお迎えする重要なポジションです。

もし頼まれたら「そんな重要なポジションはできない」などと断らずに、快く引き受けるのが大人のマナーです。たとえ気が置けない友人や親族の間でも、新郎新婦に頼まれたら気持ちよく「任せてくれ」という感じで引き受けましょう。

受付をする際の注意点

以下、受付での注意点を説明していきたいと思います。

遅刻は厳禁

当日は絶対に遅れてはいけません。事前に席次や遅れなどを確認する必要があるので、少し早めに行きましょう。爽やかな清潔感のある装いで、笑顔でゲストを迎えるのがマナーです。

新郎新婦から頼まれた場合、当日は時間前に集合しましょう。1人だけでは席次の確認とご祝儀の預かりが間に合わないので、大抵は2人以上頼まれます。事前に会場のスタッフから説明を受けます。

ご祝儀管理を徹底しよう

ご祝儀の管理も仕事です。金銭のことはトラブルになりやすいので、必ず責任を持って行いましょう。ご祝儀を事前に渡しているゲストもいます。その場合はその人から「事前にご祝儀を渡しました」と言われるはずなので、お礼を言ってそのまま席に着くように支持するようにしましょう。

ご祝儀をその場で渡すゲストに対しては、丁寧に受け取るようにしましょう。まとめて入れておく箱などを用意しておくと安心です。

一番重要なのが、受付終了の際にお預かりしたご祝儀をどのような形で誰に渡すのかです。大金を預かるので、適当な場所に置いておくのはダメです。ご祝儀を受付に置いて無人になるようなことは絶対に避けましょう。

もちろん、自分の記帳とご祝儀を出すのも忘れないようにしましょう。早めに済ませておくと慌てなくて済みます。
ゲストが「本日はおめでとうございます」と挨拶をしてご祝儀を出したら、笑顔で「ありがとうございます」と両手でご祝儀を受け取ってご祝儀盆に載せます。

流れや会場を事前にチェックしておこう

挙式前に行う場合と挙式後の披露宴前に行う場合の2通りがあるので、流れと時間や挙式時間、披露宴の開演時間も確認しておきましょう。また、当日はゲストから化粧室の場所や控え室を聞かれることもあるので事前に場所をチェックしておきましょう。建物内の場合は建物は事前に一通り回っておくと安心です。

受付担当者の主な役割は、ゲストのご祝儀を預かることと、いらした方が確認できるように名簿をチェックすることです。名簿は新郎新婦が事前に席次を決めているはずなので、それを預かって確認するようにします。

席次や式次第など必要なものを渡したり、芳名帳に記入してもらうなども役割の範囲です。また、遠方からいらしたゲストに対しては、お車代をお渡しすることもあります。

言葉使いや振る舞いは丁寧に

どんなに仲の良い相手でも、公の場なので言葉づかいや振る舞いは丁寧にしましょう。相手方の親族や会社関係者も同席している可能性があるので、そこでマナーができていない人だと思われてしまうと新郎新婦に恥をかかせてしまう可能性がありますから気をつけましょう。

受付を選ぶ際の注意点

新郎新婦側も、受付を選ぶときにはお金の管理がちゃんとできる人で、マナーがしっかりしている人を選ぶことが大切です。新郎新婦の代理として全てのゲストに対応する係ですから、適当な選定では後で困ります。また、お金の管理をどうするのかも話し合っておきましょう。

新郎新婦は結婚式前は準備に追われて忙しく、つい細かい係のことは頼み忘れてしまいがちですが、直前になって頼むと相手も困る可能性が高いです。できるだけ余裕を持って早めに頼み、打ち合わせができる時間を確保しておきましょう。

もしどうしても出来ないと断られた場合は、早めに他の人を選ぶようにしましょう。何人か頼めそうな人を選んでおくと断られたときに余裕が持てます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。結婚式でこれらの仕事を頼まれることは人生でなかなか経験できないのではないでしょうか。プレッシャーの大きい仕事だとは思いますが、やり遂げた時の達成感は間違いなく大きいものになるはずです。


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