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症状別毛穴トラブルの特徴とおすすめ化粧水を紹介!

 

毎朝、鏡を前にして、気になる肌トラブルのひとつが「毛穴」。念入りに紫外線対策をしても、美白ケアをしても、小鼻や頬など目立つ場所の毛穴が目立っていては、憧れのまっさらな陶器肌は夢のまた夢…。

化粧品でカバーするのもひとつの手段ですが、できることなら素顔も美しくいたいものですよね?

しかしそんな毛穴トラブル、種類も様々なら対処方法も様々。間違ったケアで逆にトラブルを加速させてしまうことだってあるのです!そこで今回は、そんな様々な毛穴トラブルについて、さらにその種類別の対処法までを徹底解明していきたいと思います。

正しいケアを覚えて、まっさらな陶器肌を目指しましょう!

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毛穴トラブル

さて、ひとくちに毛穴トラブルといってもその症状は人によってさまざま。

毛穴に汚れがつまっているように見える「詰まり毛穴」。汚れは詰まっていないものの、毛穴が開き切って穴のように見える「開き毛穴」。年齢とともに進行する肌の老化により、毛穴が線状、あるいは楕円に見える「たるみ毛穴」。

ニキビの炎症なども合わさり、肌の凹凸がクレーターのように見えてしまう「クレーター毛穴」。毛穴がつまっているように黒ずんで見えるけれど、肌に触れてみるとざらつきは感じられない「メラニン毛穴」。

まずは、自分のお肌がどの種類のトラブルに見舞われているのかを見極めていかなければなりません。

毛穴トラブルの原因

まずは毛穴トラブルの主な原因ですが、肌に余分な角質や汚れ、具体的にはメイクの落とし漏れや皮脂が残っていて、それらが毛穴を詰まらせ開かせてしまっていることによります。また、ニキビから炎症を起こし、クレーター状に見えてしまう場合もあります。

とは言っても肌は本来、自己治癒能力と自浄作用を備えています。「ターンオーバー」と呼ばれるその自浄作用によっても、毛穴トラブルは大きく改善します。症状別の正しいケアも大切ですが、まずは肌のターンオーバーを正常化させるためにも、睡眠や食事といった基本的な生活習慣を見直すことも、もちろん大切です。

症状別毛穴トラブルの特徴

さて、そんな症状別毛穴トラブルの特徴について見ていきましょう。自分の肌が今どんな状態か、一緒にチェックしてみてくださいね。

まず、毛穴に汚れがつまっているように見える「詰まり毛穴」。これはいわば毛穴トラブルの初期段階ですが、放っておくと初期の白い汚れが酸化し黒くなり、目立ってきてしまいます。白い汚れの段階ではまだ汚れも柔らかく落としやすいのですが、黒ずんでくると時間のかかる頑固な汚れに発展してしまいます。

次に、汚れは詰まっていないものの、毛穴が開き切ってごく小さな穴のように見える「開き毛穴」。毛穴を埋める効果のある下地やファンデーション、コンシーラーなどを使うと、きれいに埋まって見えなくなるのがこのタイプの毛穴です。しかし厄介なことに、このファンデーションやコンシーラーが毛穴の開きを加速させる原因にもなってしまうのです。

年齢とともに起こる肌の老化により毛穴が線状、あるいは楕円に見える「たるみ毛穴」。これは若いひとよりも、30代以上の大人女子によく見られる症状。指でVサインを作り、両側に軽く肌を引っ張ってみてください。毛穴が目立たなくなるようなら、それはたるみ毛穴です。

肌の凹凸がクレーターのように見えてしまう「クレーター毛穴」。これはニキビ跡と開き毛穴のダブルパンチのような症状で、特徴は肌の凹凸がとても目立つこと。お笑いコンビブラックマヨネーズの吉田さんが「ブツブツ」と言っているあの症状が、まさに特徴的なクレーター毛穴です。

最後に、毛穴がつまっているように見えるけれど、肌に触れてみるとざらつきは感じられない「メラニン毛穴」。毛穴自体が日焼けしてしまい、色素沈着を起している状態です。ざらついた場合は詰まり毛穴、さらさらだったらメラニン毛穴、と覚えてくださいね。

詰まり毛穴

毛穴に汚れが詰まって起こる、「詰まり毛穴」の対策から紹介していきましょう。

まずは、毛穴から汚れをしっかり洗い流さなければいけません。この汚れの正体は皮脂、それにメイクの落とし漏れです。洗顔前に蒸しタオルやスチーマーであらかじめ毛穴を開かせておくと、効果的に毛穴汚れを落とすことができるのでおすすめです。

洗顔方法は、もこもこと泡立てた泡洗顔でやさしくしっかりと。泡が毛穴の中に入り込み、汚れを浮かせて落としてくれます。

毛穴を詰まらせる数ある汚れの中でも特に重要なのが、メイクの落とし漏れ。皮脂は汗や水洗顔などで比較的簡単に流れますが、メイクは洗顔やクレンジングでしっかり落とす必要があります。特に、毛穴を埋める効果のある下地やコンシーラーなどは、入念に落としましょう。

ここで一点、注意なのですが、オイルクレンジングや拭き取りタイプなど洗浄力の強いクレンジングは、それだけ肌に強い負担をかけます。肌に負担がかかれば、前述したターンオーバーにも乱れが起こり、他の肌トラブルにもつながってしまいます。

マイルドなクレンジングや洗顔はメイクを落とすのに時間がかかり少し面倒ですが、スキンケアの一部だと思って、入念に実践しましょう。さて、しっかりメイクを落とした後は、しっかり保湿をしましょう。

毛穴が目立ってしまう肌の人の特徴として、乾燥があげられます。先述の通り、メイク落としは、たとえマイルドなタイプのものであっても肌に負担をかけますが、負担のケアには保湿が不可欠です。保湿はスキンケアの基本、と覚えましょう。

そんな詰まり毛穴さんにお勧めなのが、「ヒアルロン酸」を含む化粧水。この成分には、肌の角質に潤いとハリを与える効果があり、このハリによって毛穴が目立たなくなるのです。

開き毛穴

続いて、開き毛穴について。開き毛穴は、一見すると汚れは詰まっていないように見えますが、実は角栓と呼ばれる凝縮された汚れが栓のように詰まっています。これは実は詰まり毛穴よりも深刻で、この角栓は洗顔ではなかなか取れにくく、さらに肌のターンオーバーを邪魔してしまうやっかいもの。

肌は正しくターンオーバーされないと、乾燥によりさらに毛穴も開いてしまうのです。これを放っておくと、肌はこれ以上の乾燥を防ぐのを目的として皮脂を分泌し始めます。皮脂にはバリア機能もありますが、さらなる汚れの原因になってしまうこともあり、悪循環は続いてしまうのです。

さて、そんな開き毛穴ですが、もちろん基本のスキンケアとしてしっかりと洗顔は大切です。さらに、食生活やサプリなどで、ビタミンAやビタミンEを意識して摂取してみてください。これらには、肌の新陳代謝を高める効果があります。

肌の新陳代謝は古くなった角質を落とすとともに、栓のように頑固な角栓も内側から落としてくれます。そんなケアの中、保湿は、もっとも大切です。開き毛穴はいわばお肌が砂漠状態のサイン。詰まり毛穴よりもさらに入念な保湿ケアが重要なのです。

そして、そんな開き毛穴さんが保湿に合わせたい機能として、肌の新陳代謝促進があげられます。肌の新陳代謝を促進する成分が「ビタミンC誘導体」。肌に浸透しないビタミンを誘導体の力を借りて届ける作用があり、肌のターンオーバーを正常化させてくれるのです。

たるみ毛穴

続いて、加齢が主な原因となるたるみ毛穴。年齢とともに、肌の奥で肌を支える屋台骨の役割をしてくれるコラーゲンなどが失われることにより、肌はハリや弾力を失い、重力に負けていきます。すると、毛穴も肌と一緒にたるみ、目立つようになるのです。

とくに小鼻の脇の頬の部分、たるみにファンデーションが入り込み、化粧崩れが目立ち始めたらこの症状のサインです。

このタイプの改善策はずばり、肌にハリを与えること。乾燥のための保湿、にくわえてさらに肌自体を活性化させる必要があります。このためには、スキンケアはもちろん、睡眠と栄養がさらに重要になります。

ビタミン豊富な野菜や果物、良質なたんぱく質を意識して食事から取り入れましょう。サプリなどでAPPS(高濃度ビタミンC)やコラーゲンを摂取するのも効果的でしょう。スキンケアでは、コエンザイムQ10など肌の根幹に響く成分を配合したものがおすすめ。

クレーター毛穴

真皮まで傷付いてしまい、肌がクレーターのように凸凹している状態に見えてしまう、クレーター毛穴。完治には皮膚科での治療など、お医者さんの力を借りることが必要になってきますが、自宅でのケアで目立たなくしていくことは可能です。

この状態のお肌は、基本に忠実に、そしてシンプルに、というのがケアの鉄則です。肌自体もちょっとした刺激で赤くなってしまうなど、敏感になっている場合が多いので、お化粧もなるべく薄く、低刺激を心掛けてください。洗顔やスキンケアにも同じことが言えますし、高濃度の美容成分を配合したクリームや美容液も、かえって逆効果になる場合があります。

メラニン毛穴

さて、最後は難敵、メラニン毛穴さんです。このタイプは成り立ちが他の毛穴トラブルさんと大きく違い、主な原因が色素沈着です。色素沈着とは、ようするにこんがりと日焼けしてしまった肌と同じということ。日焼けは、年齢とともに元の肌色に戻るのが遅くなりますよね?あれと同じ現象が、このメラニン毛穴にも起こってきてしまうのです。

ですから、改善に時間がかかってしまうのがこのタイプ。メラニン生成を抑える美白のスキンケアで、じっくり改善していきましょう。

防ぐための習慣

さて、ここまでタイプ別の毛穴トラブルを見てきましたが、すべての症状に共通するのは、基本は生活習慣であるということ。

睡眠不足、ストレス、栄養不足は大敵です。ダイエットなどで栄養が不足することで肌が老化することはよくありますが、毛穴トラブルにも同じことが言えます。美容のためにも、ダイエットは食事制限よりも運動、と覚えておいてください。

さらにもう一点、スキンケアはクレンジングから、ということ。クレンジングはそれだけで肌を痛める行為なので、優しいものでしっかり落とし、さらにしっかり保湿をする。このサイクルがきちんと守られるだけでも、毛穴トラブルは少しずつ改善するはずです。

毛穴タイプ毎のおすすめ化粧水

ここからは、これまで説明してきた症状にマッチするスキンケアの基本、化粧水を紹介していきたいと思います。比較的購入しやすいもの、朝夕関係なく使えるもの、他にニキビや敏感肌などの肌トラブルがあっても使えるよう低刺激のものをまとめましたので、参考にしてみてくださいね。

詰まり毛穴

アルージェ モイスチャー ミストローション II (しっとり)

肌に刺激の大きいパラベンや界面活性剤不使用、肌のハリをよみがえらせる天然ヒアルロン酸配合のやさしい処方の化粧水。独自のナノ粒子で肌の角質部分にまで水分を届けます。ミストタイプなので、お化粧後にも、肌の乾燥が気になるタイミングで気兼ねなく使えるのも嬉しいポイントです。

開き毛穴

アクセーヌ ホワイト エマルジョン ディープ モイスチュア C

無香料・界面活性剤フリー・アルコールフリーのやさしい処方。加えて高濃度のビタミンC誘導体を配合し、肌のバリア機能改善を手助けしてくれます。とろみのあるテクスチャーで、肌馴染みが良いのも気持ちいいポイントです。

たるみ毛穴

DHC Q10ローション

加齢による肌トラブルを防ぐコエンザイムQ10を高配合しながらも、無添加のやさしい処方。毛穴のほかにも、肌がひりひりするなどの症状が起こりやすいゆらぎのある年齢肌にぴったりです。

クレーター毛穴

MO(モア・オーガニック) 黄カラスウリ化粧水

無添加にこだわったブランドによる、完全無添加の化粧水。国産のハーブを主成分に、ごくごくシンプルな処方で、赤ちゃんにも使えるというやさしさがポイントです。肌が最も敏感なタイミングを助けるレスキュー的な存在と考えてください。

ただし、あまりにも肌が敏感な場合に頼れるのは皮膚科専門のクリニックです。きちんと病院に行って、処方してもらったお薬を使いましょう。

メラニン毛穴

雪肌精 薬用 雪肌精

いわずとしれた老舗美白化粧品。こちらは和漢エキスでしっかり保湿を助け、メラニンの生成を抑えます。成分も優しく、購入しやすいのも嬉しいポイント。

まとめ

きれいな肌を目指すうえで、大敵となる毛穴トラブル。どれも短期間ですっきり改善するものではなく、完璧に綺麗にするためには根気も必要です。正しいケアを覚えて、美肌を目指しましょう!


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