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不倫で子供を妊娠!子供への影響やこの先にできること

ここ最近「不倫」という言葉をよく耳にするようになりました。ドラマのテーマになったり、芸能人のゴシップネタとして取り上げられたりと何かと世間を騒がせている不倫ですが、不倫で子供を妊娠したとなったらまた別問題です。

自分には関係のない遠い世界のことのように感じるかもしれませんが、誰にでも当事者になる可能性はあります。

今まさに不倫で妊娠が発覚してしまった人も、後悔しない選択ができるように対処法を考えましょう。

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不倫相手の子を妊娠してしまったとき

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不倫相手の子を妊娠してしまった場合、まず産むか産まないのかをはっきり決める必要があります。

子供はお腹の中でどんどん成長しますし、中絶する場合にも母体保護法第14条により、妊娠22週までに中絶手術をするようにと法律で決められています。

妊娠22週と言っても、前回の生理が始まった日を0週0日と計算をするので、生理が遅れるなどで妊娠に気づいた時には妊娠6週目以降くらいになっているのが一般的です。

産む場合にも産まない場合にも、妊娠に気づいたらすぐに病院に行き、相手にその事実を伝えましょう。

子供を産む選択

せっかくお腹に宿ってくれた命、どんな状況であれ産みたいという感情が湧くことは自然なことです。

しかし、不倫相手の気持ちをつなぎとめるために産む決断をするのは賢明な選択とは言えません。相手への感情は関係なく、産むと決めたのなら一人で育て上げるくらいの覚悟が必要です。

まずは相手と話し合い、生みたいという意思をきちんと伝えましょう。
本当に妊娠していることを実感してもらうためにも、一緒に病院についてきてもらうのもいいかもしれません。

しかし相手に家庭がある場合など、シングルマザーとして産む形になるかもしれません。

ここで重要なのは子供を認知してもらうかどうかです。相手から認知してもらえれば養育費を請求することができます。

相手に認知してもらわないとなると、子供にかかる養育費はすべて一人で負担することになり、経済的にも厳しくなるでしょう。
また、子供の戸籍には父親の名前が記載されずに、戸籍上も父親がいないということにもなってしまいます。

経済面だけでなく、戸籍は子供の将来にも影響しかねないので、認知については相手としっかり話し合い、出来るだけ認知をしてもらいましょう。

子供を産まない選択

不倫という認められた関係ではないうえに、これから必要な出産準備費や現実的に生活していけるかを考えると、産むとは決断できない場合もあると思います。
相手の男性に出産を反対されることもあるでしょう。

決して産まないことが間違っているわけではなく、産まないと決めることもひとつの勇気です。

子供を産まないと決めたのなら、人工中絶手術をしなくてはいけません。

妊娠6~8週目までの初期であれば比較的簡単な手術で済みますが、妊娠14週以降になると胎児も大きくなり、通常の分娩と同じように陣痛をおこし出産をして中絶することとなります。

中絶手術をするとなったら、気がかりなのは「費用」です。
人工中絶手術は保険が適応されないので全額自己負担となります。

・妊娠11週目までの初期であれば、おおよそ8万円~15万円程度
・妊娠12週目以降は、おおよそ15万円~25万円程度

が相場であるようです。
胎児が成長すると、その分母体にも負担がかかります。
産まないと決めたのなら早めに行動しましょう。

また、中絶手術の際には基本的に相手の同意書が必要です。
費用の負担について話し合うだけでなく同意書にサインをもらうためにも、中絶を決めた後も相手とは連絡を取り合わなければなりません。

相手と連絡が取れなくなってしまうことのないように、万が一のことを考えて相手の職場や実家の連絡先を入手しておくと安心かもしれません。

中絶による精神的苦痛について慰謝料を請求

人工妊娠中絶は母体の身体だけでなく、精神的も多大なダメージを与えます。
手術費用だけでなく、精神的苦痛に対して慰謝料を請求することも可能なようです。

しかし、法律的には中絶は男女双方の責任であり、基本的に合意のもとで中絶が行われたと考えられます。慰謝料を当たり前のように簡単には請求できないようです。

ただ例外として、女性側は出産を希望したが男性が中絶を希望した場合や、男性の女性に対する誠意が見られない場合に請求することが可能なようです。

個人で判断し請求するのは難しいと思うので、専門的なことは弁護士に相談しましょう。

不倫相手が妊娠してしまった

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次に不倫相手が妊娠してしまった場合です。誠実な対応をしないと家族にもさらに迷惑をかけてしまいます。出来るだけ早く行動しましょう。

妻に相談する

当事者である夫の口から妻に真実を伝えましょう。
話しにくい内容ではありますが、ここで相談が遅くなったり嘘をついてしまっては事態がややこしくなるだけです。

妻にもこれから夫との関係をどうするか決める権利があります。

相談を渋ってもいいことは何一つありません。しびれを切らした不倫相手と妻の直接対決を防ぐためにも、早めの相談が大切です。

妻が不倫相手に慰謝料を請求

不倫が発覚したとなると、妻から不倫相手への慰謝料の請求がつきものです。

不倫の慰謝料の相場はだいたい50万~300万と言われていますが、収入や不貞行為の状況によっても変わってきます。

さらに相手が妊娠してしまったということは、それだけ会っていた回数が多く、関係が親密であったことが示されます。

不貞行為の内容と回数によっても慰謝料の金額は上がるので、不倫の末に妊娠したとなるとかなり高額の慰謝料が不倫相手に請求されるでしょう。

不倫相手が未婚で出産するときの認知と養育費

妊娠は二人の行動の結果です。不倫相手が出産すると決めてそれを認めるのであれば、子供を認知して養育費をきちんと払いましょう。

認知をしないとなると、不倫相手だけでなく生まれてくる子供の将来にも関わってきます。

生まれてくる子供はあなたの子供です。子供のためにも責任を果たし、つらい生活を強いることのないようにしましょう。

妻と離婚し不倫相手と一緒になる

妻との関係が破綻していたり、妻から離婚を言い渡されたら不倫相手と生活することも考えられます。
離婚する妻には高額な慰謝料を請求されることもあるでしょう。

その時には新しく妻となる相手とお腹の子供のために、新たな家庭を築き守っていく覚悟が必要です。

親が不倫をした場合の子供への影響

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子供がある程度の年齢であれば、不倫がどういうことか理解できます。一番身近な存在である親の異変に子供は敏感です。不倫は罪のない子供にさまざまな悪影響を与えてしまいます。

生活環境の急激な変化

不倫によって両親が不仲になったり、離婚して片親になったりと子供を取り巻く環境が今までと大きく変わってしまいます。

離婚による引っ越しで転校したり、親が忙しく十分にかまってあげられなかったりと子供は精神的に不安定になりやすいです。

食事の時間はなるべく一緒にして会話をしたり、同じ布団で寝たりと限られた時間の中でも子供と触れ合える機会を増やしましょう。

親に捨てられるという恐怖

子供にとって親は最も身近で大きな存在です。親が急にいなくなることは子供にとって大きなショックを与えます。

離婚が理解できる年齢であればきちんと説明をし、子供が自分を責めたり、自分は捨てられたと思うことのないようにしてあげてください。

子供が憶測で不安を感じないように、離婚の詳細までは説明しないとしても、お父さんとお母さんの間の問題で離婚に至ったことは説明すべきです。

子供が小さい場合は母親はもちろん、父親を求めることも多いです。父親について聞かれたときに、嘘や適当な返事ではかえって子供を傷つけることになります。

片親であっても、子供に愛情をもって接すると子供にもちゃんと伝わるはずです。愛情を感じることで離婚について子供なりに理解してくれるのではないでしょうか。

収入が低ければ生活水準は下がってしまう

離婚をして収入が低くなれば、当然子供の生活水準は下がってしまいます。

今までのように物を買い与えたり、好きな習い事をさせてあげることが難しくなることもあるでしょう。

子供に経済面でもいろいろと我慢をさせてしまうことも忘れないでください。

怒りの矛先を子どもに向ける場合も

一人で子供を育てるとなると、仕事と家事と子育ての3つをこなさなくてはなりません。
自分に余裕がない時や仕事のストレスなどで子供につらく当たることのないようにしましょう。

いつも笑顔で優しく接することは難しいかもしれませんが、子供も我慢や寂しい思いをしていることを忘れないでください。

子供につらく当たらないためにも親や周りに協力してもらい、一人で抱え込まないようにしましょう。

子供のために支援制度を利用する

片親で子供を育てる場合、特にシングルマザーの場合に金銭的に不自由することもあるかと思います。

シングルマザーの場合に受けられる支援や制度があることはご存知ですか?
代表的な制度をご紹介します。

<児童扶養手当(母子手当)>
母子家庭・父子家庭などのひとり親家庭のための手当です。家庭の所得によって金額が変わります。

全額支給される場合の月額は

児童が一人の場合…9,990円~42,320円
二人の場合…5,000円~9,990円加算
三人の場合…3,000円~5,990円加算

となります。

<児童育成手当(地方による)>
子供が学校を卒業するまで助成してくれる制度で、児童1人につき月13,500円の手当てを受け取ることができます。
地域によって制度の名前や支給される条件が異なります。

<住宅手当>
自治体によっては、ひとり親の家庭に住宅手当を支給したり、家賃の補助を行っている自治体もあります。
国の制度ではなく限られた市区町村でのみ行われている制度で、支給額や条件はそれぞれで異なります。

<医療費助成制度(ひとり親家庭)>
ひとり親の家庭に対して、医療費の一部を助成する制度です。

これらの制度以外にも、保育料を免除してもらえる制度や、税金を減免してもらえるや制度もあります。
また、父子家庭も対象になる制度もあります。

これらの手当てや制度は地方や収入によって異なるものもあるので、すべてを受け取れるわけではありませんが、しっかり調べて受けられる制度は有効活用しましょう。
制度によっては支給までに時間がかかるものもあるので、早めに市役所・区役所等で相談しましょう。

親を頼る

離婚後に一人で子供を育てるのは、精神的にも身体的にも負担が大きいです。仕事と家事と子育ての3つを一人でこなさなくてはなりません。

子どもが風邪をひいてしまったときやどうしても仕事が休めない時など、親の協力があるとかなり助かります。

親がいてくれるだけで精神的にも支えになりますよね。
ひとり親の場合、家族の理解と協力が大きな支えになります。一人で抱え込まずに、頼れることはお願いして支援してもらいましょう。

不倫した男が受ける2つの代償

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ちょっとした浮気心のつもりが、相手だけでなく家族も巻き込む大騒動になってしまうのが不倫です。不倫は当事者だけでなく、関係のない周囲も傷つけ不幸にしてしまいます。

ここでは不倫をした男性が受ける2つの代償についてご紹介します。

経済的制裁

不倫をして妊娠した場合、慰謝料の問題が大きくのしかかるでしょう。

妻から請求されるのはもちろんのこと、相手とお互いに不倫だったいわゆるW不倫の場合、相手側の家庭にも慰謝料を請求されることも考えられます。

慰謝料などのトラブルから裁判になった場合はその費用も負担しなくてはなりません。

慰謝料を請求されなかったとしても子供の養育費を支払う場合、自分の家庭と相手の家庭を十分に養えるほどの経済力があればいいですが、そうでない場合は金銭的にはかなり厳しくなるでしょう。

不倫が発覚した際には、多額のお金が必要になることを覚悟しておいてください。

社会的信用崩壊

不倫が職場に公になった場合、職場での地位や信頼を失い今後の出世は見込めないでしょう。

役職を外されたり、転勤させられるなどの処置をとられることもあります。職種によっては解雇を言い渡されることも考えられます。

特に社内不倫の場合は職場で知れ渡り、転職せざるを得なくなるかもしれません。

一度失った信頼を取り戻すのは容易ではなく、不倫をした人間という目で周りから見られるでしょう。

ちょっとした火遊びや浮気心のつもりが、当事者の人生も家族の人生も大きく変えてしまうのが不倫です。

行うべき対処とは

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不倫で妊娠が発覚。とても冷静ではいれない状況ですが、どのように対処すれば良いのでしょうか。

自分の利益だけを考えず周りの事を考える

不倫の末の妊娠は、当事者間だけの問題ではなく多くの人を巻き込みます。自分だけが上手く責任から逃れようとせずに、巻き込まれる妻や子供の立場にもなって考えましょう。

不倫相手が妊娠してしまった場合、心当たりがあるのに自分は知らないと言い張ったり、音信不通になることは絶対にやめてください。

一度失ってしまった信頼を取り戻すのは難しいですが、ここでの言動が後々の関係性や信頼の回復を左右するでしょう。

責任を持ち今できるベストを考えて計画する

不倫の末の妊娠は互いに責任があり、妊娠したとなるともう言い逃れはできません。誤魔化すことは考えずに誠意をもって対処しましょう。

考えること・するべきことはたくさんありますが、お腹の中の子供は日々成長します。子供と母体のためにも、早く決断すべきことは後回しにせず、冷静に話し合いましょう。

これから生まれてくる子供は自分の子供であるということを忘れずに、それぞれの責任を果たしましょう。

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