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一重の女性のためのメイクの方法と一重を活かすメイクのポイント

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日本人に多い一重は、目が小さく見える、目つきが悪いなどと嫌厭されがちです。10〜20代の若い女性の間では、一重を二重にするメイクが流行しています。中には、整形手術をほどこす方も少なくありません。

しかし最近は一重もかわいいという風潮になりつつあります。テレビやドラマで活躍するアイドルやタレント、女優にも一重の方がたくさんいらっしゃいます。むしろ一重だと和風なクールビューティー感があり、欧米の方にはエキゾチックに見えるようです。

そんな一重をウィークポイントとは思わず、チャームポイントにしたメイクをしませんか?一重がよりかわいくフェミニンに、またはクールビューティーに見えるメイク方法のポイントをご紹介します。

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メイクで活きる一重のメリット

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そもそも一重と二重の違いとは何でしょう。見た目の違いは二重にはまぶたにラインが入っており、瞳がパッチリに見えます。「眼瞼挙筋(がんけんきょきん)」という筋肉がまぶたを持ち上げるのですが、まぶたの皮膚が厚めだときれいに持ち上げることができず、目の上にまぶたが被さってしまいます。まぶたの厚みを薄くしたり脂肪を取り除けば、眼瞼挙筋がきれいにまぶたを持ち上げ、二重まぶたになります。

一重が悪いということではありません。欧米人に一重まぶたはほとんどなく、日本人や中国人、韓国人の一重まぶたは彼らからするとエキゾチックで美しい目に映ります。「目が細く見える」というのは、ちょっとメイクで手を入れればクールな眼差しになります。

目が細いとキツい顔に見えると思われがちですが、アイシャドウやアイラインの入れ方次第でキツい印象を取り除くことができます。

知的でクールな印象

一重まぶたは、切れ長の目が特徴です。それはまさにクールビューティー!二重まぶたではこうはなりません。世界で活躍するトップモデルの冨永愛、ファストファッションブランド・H&Mで唯一アジア人モデルに起用されたマドモアゼルユリア、2016年ルイヴィトンのファッションアイコンに起用された中国系オーストラリア人フェルナンダ・リーなど、一重のクールビューティーがファッション界のトップに立っているのです。

一重は決してウィークポイントではありません。アイシャドウ、アイラインの入れ方をちょっと工夫すれば、美しいアジアンビューティーな瞳になります。

うるうるとした瞳を演出しやすい

一重まぶたは二重より保湿性にすぐれていると言われています。それが理由ではありませんが、一重はうるうるとした瞳を演出しやすいのです。そもそも「うるうるとした瞳」とは黒目が大きいこと。パッチリした二重は、ヘタをすると白目が目立って三白眼になりかねません。そのぶん、一重は黒い瞳を強調しやすいのです。

目のシワができにくい

二重まぶたは瞬きすると、一重より摩擦が多くシワになりやすいのです。先述したように、一重はまぶたが厚く二重より脂肪があります。つまりそれはシワになりにくということなのです。一重のほうがまぶたにハリがあり、シワになりにくく、老けにくい印象を与えることができます。

このように、一重のメリットをあげていくと、それは日本人特有の美しさであることに気づかされます。無理やり二重にするよりも、美しい一重まぶたのほうがモテるかもしれませんね。

一重が活きる美人メイクのポイント

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一重には2種類あります。女優りょうさん、木村多江さんのような「すっきり一重」と、黒木メイサさん、冨永愛さんのように、まぶたに厚みのある「ボリューム一重」があります。

どちらも日本人らしい美しさを兼ね備えているまぶたです。特に一重はアイメイクによって大きく印象が変わります。アイシャドウ、アイライン、マスカラ、ビューラーの使い方など美しい一重に仕上げるアイメイクのコツをご紹介します。

アイシャドウが最重要

実は一重のほうがアイシャドウの効果がより美しく発揮されるのです。まぶたの上にあるアイホール(目頭と目尻を半円状に囲んだ部分)をメイクすることで、目の印象が変わります。特にまぶたにラインのない一重は、アイシャドウのグラデーションやラメ、パールなどが美しく映えます。アイシャドウは目の印象を大きく変える重要なコスメです。

シャドウはブラウン系で

暖色系のアイシャドウを使うと、よけいまぶたが厚ぼったく見えてしまいます。一重まぶたにはブラウン系、特に赤みの少ない色をおすすめします。一番おすすめなブラウン系はまぶたをすっきり、フェミニンに見せることができます。

さらにポイントはもう1つ、アイシャドウを選ぶときは、同系色の濃淡がそろったパレットがおすすめです。1つのパレットできれいなグラデーションを描くことができます。

アイラインは太めで長め

一重まぶたを切れ長の目にするには、アイラインをくっきりはっきり見せます。そのため色は黒、ペンシル型よりリキッドアイライナーがおすすめです。一重はどうしても二重よりアイライナーが入れにくいのは否めません。一度塗りでラインが十分な太さにならなければ、二度塗りして調節しましょう。また、アイラインがにじんでしまわぬよう、ウォータープルーフをおすすめします。

マスカラでまつげをしっかり伸ばす

マスカラでまつ毛にボリュームをもたせることで、目の印象を大きく見せることができます。そのためマスカラはロングタイプがおすすめです。さらにまつ毛美容液などを使ってまつ毛にハリとコシを持たせれば、より一層ボリュームあるまつ毛になります。

高級なものからリーズナブルなものまで、たくさんの種類のまつ毛美容液が販売されています。それぞれの商品は特徴がことなるので、ネットのクチコミなどを参考に、自分に合ったものを探してみましょう。

ホットビューラーがおすすめ

一重に限ったことではありませんが、より長くまつ毛のカールをキープさせるには、ホットビューラーがおすすめです。温熱効果がまつ毛のカールを維持させます。もしホットビューラーをお持ちでない方は、お手持ちのビューラーをドライヤーで少し温めてから塗ると、まつ毛を長時間キープする効果が出ます。

また、ホットビューラーのほうが普通のビューラーより簡単にカールを作ることができます。ビューラーを使うのが少し苦手な方には、ホットビューラーがおすすめです。長時間キープ、時短メイクで自然な仕上がりになります。

下まぶたにもマスカラを

下まぶたにもマスカラをつけると、瞳をより大きく見せる効果があります。しかし付け過ぎにはご注意ください。ちょっと汗ばんだり、涙ぐんでしまうとパンダ目になってしまいます。汗や水に強いウォータープルーフのマスカラをおすすめします。

陰影をしっかり

アイホウルに色を乗せるとき、グラデーションで陰影をつけると目に立体感が出ます。陰影をつけて骨格を強調すれば、目が大きいという印象を与えることができ、さらにまぶたに立体感が生まれると、一重の厚ぼったさがカバーされます。

ここで注意したいのは、グラデーションを描くためにアイシャドウを厚塗りしないことです。アイメイクが濃くなると全体的に「厚化粧」のイメージがついてしまいます。

涙袋と眉尻の下にホワイトかベージュ系を

涙袋とは目の下のふくらんだ部分のことです。これは目輪筋という目の周りにある筋肉です。医学的根拠ではなく人相学的に女性の涙袋は、男性が魅力的に感じる部分なのだそうです。この涙袋を強調すると魅力的な瞳になります。涙袋と目尻の下に、ホワイトかベージュ系のアイシャドウをのせると、自然な膨らみに見せることができます。

一重女性が避けるべきNGメイク

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一重のNGメイクは、まぶたを厚ぼったく見せてしまうことです。ピンク系ヤベージュ系のアイシャドウを単色で使うと、余計にまぶたが厚ぼったく見えてしまいます。一重まぶたのメイクのポイントは、立体感を持たせることです。そんな一重まぶたのメイクの注意点(NGポイント)をご紹介しましょう。

濃い色が重なる

目を大きく見せたいからと濃い色のアイシャドウを重ね塗りすると、それはグラデーションではなく、パンダメイクになってしまいます。重ね塗りのポイントは濃淡をつけることで、濃く塗ることではありません。やりすぎると「厚化粧」になってしまうのでご注意ください。

アイプチを多用する

使い勝手がいいアイプチですが、一度に何枚も使い過ぎるのはNGです。まぶたの皮膚がかぶれてしまったり、ひどい場合は出血してしまうこともあります。さらにもっとコワイのがまぶたの皮膚が伸びてしまうことです。アイプチでまぶたを引っ張って二重にしているので、使い過ぎると皮膚が伸びて老け顔になってしまいます。

下まぶたのアイライン

上まぶた、下まぶたともにアイラインを入れると、錯覚効果(ミュラー・リヤー錯視)により、目が小さく見えてしまいます。ただでさえ、一重は目が細く、小さく見えがちです。アイラインで目を囲むのはおすすめしません。

つけまつげ

一重に合うつけまつげの付け方があるのをご存じでしょうか。少しでも目を大きく見せるため、ポイントは目尻にボリューム感を持たせることです。一重の目頭からぴったりの長さのつけまつげは、付けにくいし取れやすいのでおすすめしません。一重専用のつけまつげもあります。初心者の方は一度トライしてみてはいかがでしょうか。

メイクの参考にしたい一重美人の女優

一重がコンプレックス…という方も少なくないと思われますが、本当にコンプレックスでしょうか。テレビや映画では美人女優として人気のあの人も、一重さんです。彼女たちのアイメイクを参考にしてみませんか。

木村多江

ちょっと前までは「幸薄き女」を演じさせたら日本一、なんて言われていた女優の木村多江さん。NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」では三姉妹の優しい母を演じました。シリアスからコメディまで幅広い演技が魅了され、和風美人の象徴的存在として人気を博しています。

りょう

モデル・女優として活躍するりょうさんは、切れ長の目が印象的です。まさに一重がもつクールビューティーさを兼ね備えた美人といえるでしょう。和風美人というよりはエキゾチックな大人の魅力をかねそなえた女性です。

吉高由里子

ナチュラルさが印象的な女優の吉高由里子さん。NHK連続テレビ小説「花子とアン」ではすっぴん風ナチュラルメイクで主人公・花子を演じ、人気を博しました。実は吉高さんは一重ではなく奥二重なのです。時に大人の魅力を醸し、時に少女のようなまなざしを持つ魅力的な女優です。男性のみならず、同性からも高い支持を得ている女優の一人です。

黒木メイサ

父方の家系にスペイン人の血が入っているという女優の黒木メイサさんは、日本人離れした妖艶さを持つ女優です。化粧品のCMではとてもエキゾチックなメイクをされており、アイシャドウで目を立体的に際立たせています。一重は目が小さい、目が細いなんてコンプレックスが当てはまらない人です。

多部未華子

「一重美人の女優」で検索すると一番に挙がるのが多部未華子さんですが、彼女も実は奥二重。ちょっと腫れぼったいまぶたが、逆にキュートで同性からも高い支持を得ています。決して大きな目ではありませんが、やはり多部未華子さんの魅力は、その力強い目にあります。化粧品メーカーのCMをはじめ、ドラマ、映画での活躍は多部未華子さんの人気がうかがえます。

黒木華

ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(『小さいおうち』2014)、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞(『母と暮らせば』2015)と、その実力は国内のみならず世界でも評価されている女優の黒木華さん。ちょっと面長で美しい黒髪、昨今はやりの「昭和顔」ですが、時折見せる黒木華さんの強いまなざしにドキっとさせられます。

まとめ

アジア人特有の一重まぶたをコンプレックスと感じている女性は少なくありません。でもそれは本当にコンプレックスなのでしょうか?一重ならではの魅力、美しさはかならずあります。コンプレックスを逆にチャームポイントとして、自信をもってください。普段のメイクを少し変えれば、きっとご自身が思っている以上に、ポジティブに一重まぶたの印象が変わるはずです。

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