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女性に多いヒステリーの謎と、対処法や治し方

飲み会で遅くなったりする日は妻からLINEの返事が返ってこない。家に帰っても目も合わせてくれず、「ただいま」に返事もない。

「あなたはいつも遅くまで飲んでいい気なもんね!」ピシャリとドアを閉めて、ブリブリ怒りながら寝室に消えていく妻。

男性であれば誰でも一度は女性のヒステリーを目の当たりにしたことがあるのではないでしょうか?特に既婚者の方はヒステリー状態のパートナーに対して萎縮してしまう方も多いはずです。しかも男性は一度ヒステリーを起した女性にはなかなか手がつけられません。

そんなヒステリックな女性に悩む方々のためにヒステリーの原因やその対処法をまとめてみました。

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ヒステリーとは

ヒステリーとはそもそも何なのでしょう。

いつもはどちらかといえば仲が良い方であるはずの彼女や結婚相手。でも一度怒らせると、今までとは別の人じゃないのと思えるくらいに烈火のごとく怒り始める。ヒステリーに関して興味や知識のない人は相手がヒステリーであること自体わかっていないこともよくあることなのです。

ここからは少し、ヒステリーとは一体どのような状態でどんなことが原因で起こるのか、また状態によっては病気として区分することができるのかについて考え、ヒステリーの基本的な部分を理解しましょう。

ヒステリーってなに?

ヒステリーとは自分の欲求が満たされていないと感じた時に、激しく感情的になることです。

自分の欲求が満たされない時に多少イライラすることは誰だってあることだと思います。でもヒステリーと言えるものは周囲が驚くような病的な反応をしてしまうことで、本人さえ後で「なんであんなに怒ったんだろう」と思うこともあるくらいです。

実はヒステリーの言葉の語源は古代ギリシャ語で「子宮」という意味で、元々は女性の性的欲求が満たされずにイライラすることを病気と捉えたことから生まれた言葉なのです。

どんな症状?

ヒステリーの症状を具体的に定義することはできませんが、あえて言うならばその本人が普段やらないような特別な反応や行動をしてしまうことです。

例えば、本当にささいな口喧嘩から急に大泣きをしたり、ドアを思いっきり閉めて出て行ってしまったり、食器を投げて割ってしまったりするような行動です。

そしてヒステリーを起こした当の本人は動悸が非常に激しくなって呼吸が荒々しくなることが多く、まさに興奮状態になっています。

病気なの?

ヒステリーに病名は付いていませんが、精神医学においては精神障害の一種とされています。ちょっと難しい言葉になりますが、解離性障害や身体表現性障害などと言われています。

ヒステリーはひどくなると、起こした本人に自覚症状がなく自分がやったことがはっきりと理解できない場合があります。また、胃が痛くなる物質的な原因がないのに痛く感じたりすることがあり、それらのことが精神障害の一種と分類されている理由の一つです。

女性に多いヒステリー

ヒステリーの語源は古代ギリシャ語の「子宮」です。昔から、ヒステリーを起こすのは女性に極めて多かったようで、今現在でもヒステリーといえば女性が起こしているイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。

ここからはなぜ女性にヒステリーが起こるのか、その女性特有の原因やどういったときにヒステリーを起こしてしまうのか。女性の目線で分析してみましょう。

ヒステリーの原因は?

女性目線で考えた場合、ヒステリーの原因は大きく分けて3つあります。一つ目は脳の構造上の問題。二つ目は体質の問題。そして最後は年齢的な問題です。

見た目も中身もそうですが、男と女はそもそもの体の作りが異なり、その女性独特の特性のためにヒステリーを起こしやすくなっているのです。

女性に多いのはなぜ?

「女の勘」という言葉があるように、女性は男性と比べると直観力や感じる能力に優れています。これは脳の構造上、そもそも女性の方が男性よりも右脳にアクセスしやすくなっているためです。

このため、そもそも女性はヒステリーを起こすきっかけの一つになる「欲求不満」を感じやすくできているのです。

そして、女性特有の体質の一つが生理。生理による体調の不調がヒステリーの直接的な原因だとは言われていませんが、ホルモンのバランスが崩れ多くの女性はイライラしやすくなります。

体調や気持ちがすっきりしない1日はイライラを溜め込んで爆発させてしまうことの要因の一つになってしまいます。そしてこれは避けようと思っても避けられるものではありません。

最後に女性悩ませる加齢とともに現れる症状といえば更年期障害。最近では男性にも見られるそうですが、多くの女性はこの更年期障害で体調を崩してしまいます。基本的な毎日の生活がすっきりしなければ気持ちもマイナスに傾きやすくなるものです。

どんなときにヒステリックになる?

ヒステリックになる瞬間とは、欲求が満たされない気持ちが積もり積もったときです。では女性はどんな時に欲求が満たされないと感じるのでしょうか。

これはその女性の性格によるところが大きく一概にこれと特定することはできません。しかし多くの女性には共通する傾向があります。

それは理論的に考える男性と違い、女性の多くはその時の気分に行動が大きく左右されるということです。なので、そっとしておいて欲しい時にしつこく気持ちを聴き出されたり、逆に話を聞いて欲しい時にバッサリと話を打ち切られたりすると感情が爆発してしまうことがあるのです。

ヒステリーを起こす女性への対処法

女性は男性と違い「今を生きている」と言われる生き物です。女性の欲求はその時の体調や気分によって常に変化をしています。

こう言われると、果たして女性の欲求を満たしてあげるとなんてできるのだろうかと、ますます女性のヒステリーには手がつけられないような気がしてきますが、対処法がないわけではありません。

女性のその時のコンディションをつぶさに観察すればヒステリーを抑える方法の糸口が見えてきます。

聞き役に徹する

女性は自分の感情を素直に受け止めて日々を生きています。体調の悪い時は全てが灰色に見える人生となることもあれば、ラッキー!と思えることが一つあれば、急に「私の人生って素晴らしい!」と思ってしまったりするものなのです。

こんな女性が欲求不満をためこんでヒステリーを起こす前に男性が常に気持ちの中に置いておいて欲しいことは、とにかくいつも聞き役に徹することです。

女性はいつでも自分の今の状態を理解して欲しいと感じています。これは具体的に女性自身がそう思っていなくても、多くの女性は自分の気持ちを理解してくれる一言をもらった瞬間に嬉しくなってしまうものなのです。

そして自分の気持ちをどんどん吐き出していくうちに気持ちが整理され、自分がイライラしていることを自覚し、心を静めなければならないことにはたと気がつくようになるのです。

気分が変わるまで見守る

男性は常に聞き役に徹すること、まずはそれがヒステリーの対処法の一丁目一番地です。ですが、聞き役に徹すると言っても、女性の気持ちを聞き出そうと躍起になって質問攻めをするのはNGです。女性には「誰とも話をしたくない時」というものが結構あるものなのです。

女性は常に自分の感情を誰かにシェアして欲しいと言ったにもかかわらず、どういうこと?と思われるかもしれません。ですが、男性は頑張って「誰とも話をしたくない時」を理解するように努めてみましょう。

そして時々で良いので最低限の気遣いの言葉、今の状態を聞いてあげるような言葉を投げかけてみましょう。女性が自分の気持ちを吐き出すことのできる状態になれば、いろんなことを話ししてくれるでしょう。

ヒステリーを起こさせないようにするためには時には根気よく待つ必要もあるのです。

ヒステリーを自覚させる

聞き役に徹して、一人にして欲しそうな時はそうしてあげているとそのうち女性は自分で自分のことを反省し始めるタイミングがやってきます。

「いつも怒ってから後で反省するんだよねー…」

女性が自分のヒステリーに自分で反省をし始めたなと男性が思った時に初めて、自分がヒステリーを起こされた時にどういう気持ちになるかを伝えてみましょう。

ヒステリーはひどくなると自覚症状がなく、自分が周囲からどんな目で見られているかわからなくなっている場合があります。

「怒る気持ちはよくわかるけど、あの言い方をしちゃうとみんなドン引きすると思うよ…」

女性は自分が周囲の人からどのように見られているか、自分は今どんな自分なのかにこだわりがあります。お化粧をする原理と一緒ですね。なので女性は自分がヒステリーを起こす残念なオンナに見られるのはお化粧が崩れてブサイクに見えてしまうことと同じくらいに嫌なのです。

ヒステリーの治すためには

感情の生き物である女性にとって自分の感情をコントロールすることほど難しいことはないでしょう。だからと言ってヒステリーを放置して、彼氏や旦那さんに勝手気ままに振る舞い続けることはできませんよね。

女性はヒステリーを治すために、一体どんなことに気をつけどのような行動を取っていくべきなのでしょうか。

女性が自分自身と向き合えるように促す

ヒステリーは精神医学の世界では精神障害に分類されており、ヒステリー治療のヒケツは女性の心の中にあると言えます。もし女性のヒステリーを治そうと考えるのであれば、まずはその女性が自分自身と向き合えるように環境を作ってあげましょう。

例えばヨガやウォーキングなどは自分自身と向き合うにはうってつけです。ヨガは自分の体のどの部分の筋肉がほぐれているのか意識をしたり、ウォーキングだと同じ足の動きを30分続けることで自分の体を状態と向き合うことになります。

自分にとって一番身近な存在である自分の肉体と向き合うことは自分の中の精神世界とつながる入り口のような役割を果たします。ヨガやウォーキングはストレス発散のための有酸素運動としてももちろん効果的なのですが、実はヒステリックな自分の心と向き合う準備になるということこそが重要なのです。

ストレス発散の方法を持っておく

ヒステリーの原因は欲求不満状態が続くことによるストレスの爆発です。このストレスとは面白いもので、人はストレスを感じている自分に気持ちがフォーカスすればするほど余計にストレスを感じてしまいます。

人間の脳は常に色んなこと思いつき考えるもので、ストレスの原因にフォーカスしなければストレスの原因となった出来事などはどんどん小さくなり、そしていずれは忘れ去られていくものです。でも、ヒステリーを起こす人の多くは忘れかけていたストレスの原因を何度も何度も自分の中で繰り返し味わおうとしてしまっています。

ヒステリーを起こさないためにはヒステリーの原因となる精神的なストレスから目をそらせるためのストレスの発散方法を持っておくと良いでしょう。

ピアノの演奏家の方はイライラすると思いっきりそれを鍵盤にぶつける方が多いそうですが、それと同じようになるべくお金がかからず、イライラした時にすぐに取り組める、自分にとって身近なことが良いでしょう。

健康上の対策は一つずつ地道に試す

ヒステリーが健康上の問題と合併症的に起こっていることも多く、女性であれば特に酷い生理痛や更年期障害などの対策は十分にとるようにしましょう。

これらの病気の対処法は本当に色々と世に出されており、自分に合うものと合わないものがあると思うので積極的にいろんな方法を試すことがオススメです。

更年期障害の場合、体内の特定の物質の減少によって起こるとされており、それを補うためのサプリメントやローヤルゼリーなどを摂取する方法があります。生理痛がひどい場合は生活のリズムそのものを規則的にしてみることで改善につながる場合もあるでしょう。

ただヒステリーの原因は精神医学でもはっきりと定義されているわけではないので、地道に改善の方法を探り、自分に合ったものを見つけていくしかないでしょう。

まとめ

ヒステリーは周囲の人たちも気がついていないことがあります。それはヒステリーには外傷や目に見える何か特定の原因があるわけではないので、ついついその人の「性格」ということで片付けられてしまっていることが多いからです。

ヒステリーはまだまだワガママな20代から、人生の酸いも甘いもわかっているはずの50代でも起こしてしまうものです。それだけ心の中のことが原因で起こるものは改善することが難しいと言えるでしょう。

そしてヒステリーを治すためには、本人でさえ向き合うことの難しい自分の内面に働きかけをしなければなりません。でももし、夫婦間でヒステリーを治すことができれば逆に、本当に心の底からの信頼で結ばれたパートナーシップを手にすることができるでしょう。

気長に待ってあげてください。きっと相手は自分自身に目を向ける時が来るはずです。


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