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同棲カップルが別れるきっかけとと同棲のメリット・デメリット

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好きな人と一緒にいたい…その延長にあるのが「同棲」です。結婚前のお試し期間というカップルもいれば、結婚を意識せずに一緒に暮らすカップルもいます。いくら好き同士でも一緒に暮らすとなると、今まで見えてこなかった相手の長所短所が目に着きます。

同棲カップルの別れのきかっけは些細なことでイライラが募ったり、何か決定的にアウトなことがあったりとさまざまです。それらを乗り越えて、長期間同棲生活を継続できる人もいます。ここでは「同棲」するメリット、デメリットについて検証してみたいと思います。

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同棲カップルが別れることになる主なきっかけ

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恋人との同棲を考えている方は、一緒に暮らしはじめると、どんな理由で2人の関係が悪化するのか「きっかけ」が気になると思われます。金銭感覚のズレや、恋人からの暴力、浮気などいろいろな「きっかけ」が生じてしまうようです。最悪な結果にならないよう、どういうところに気をつければいいか、事前に分かっていれば対処することもできます。ここでは具体的に破局(別れ)に至るきっかけを具体例と共に挙げてみたいと思います。

恋人からの暴力

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昔から男性(夫)が女性(妻)に暴力を振るうという話はよくありましたが、これほどまでDV(ドメスティックバイオレンス)という言葉が一般化したのはここ20年ぐらいのことでしょうか。

DVとは配偶者や内縁関係の間で起こる家庭内暴力のことをいいます。身体的な暴力だけではなく、精神的、性的、経済的なで配偶者に危害を加えます。DV被害者の大半は女性で、夫や恋人から言葉の暴力や殴る蹴るの暴力を受けています。身の危険を感じDVシェルターに保護を求める女性も少なくありません。

内閣府の調査(2015)では、5人に1人の割合で配偶者からのDV被害にあっていることが明らかになりました。今まで優しかった彼が、どうして暴力を振るうようになってしまうのでしょう。DVに至るまでさまざまな前兆があります。すぐ怒る(短気)、キツいことを言う、怒りにまかせて物を投げたり壊したり、どんどんエスカレートすると配偶者や恋人への直接的な暴力に変わってきます。DVの兆候を感じ取ったら、エスカレートする前に同棲解消、恋愛関係解消を考えたほうが良いかもしれません。

しかし実際のところ、相手の暴力や言葉で精神的に追い詰められたほうが「自分が悪い」と思い込まされてしまうケースも少なくありません。内閣府の調査では、DV被害者が配偶者とちゃんと「別れた」のはたったの8.7%、「別れたいと思ったが別れられない」が39.2%、「別れたいと思わなかった」が42.2%という結果になりました。DV問題は加害者、被害者ともに根深い問題を抱えているようです。

金銭関係のトラブル

「金の切れ目が縁の切れ目」ということわざもありますが、2人の金銭感覚があまりにも違いすぎると一緒に生活するのは難しいでしょう。高収入で湯水の如くどれだけお金を使っても問題ない、という相手ならかまいませんが、多額の借金をかかえているような相手は危険です。

借金の肩代わりをあなたに迫ることもあるかもしれません。また、多額の借金とまではいかなくとも、日常生活において2人で折半すべき生活費等をまったく負担しない、逆にお金の使い方に細かすぎるのもストレスが溜まります。金銭感覚のズレ、違和感は同棲継続の大きな妨げになるでしょう。

浮気

同棲に限らず、浮気がバレたらアウトですね。ましてや、あなたと同棲しているにもかかわらず他に恋人やセックスフレンドを持つような人は、たとえ結婚したとしても将来的には常に浮気の心配がつきまとうことでしょう。浮気を許す、許さないはあくまでも2人の問題ですが、同棲解消のきっかけとしては常に上位に上がる問題です。

結婚する気がなさそうだったから

あなたは結婚を前提に同棲しているつもりでも、相手には結婚する気が全くない、といったケースも同棲解消のきっかけになります。2人が共に、結婚せずとも良いと考えているならかまいませんが、片方が結婚を考えているのに相手にその気が全くないなら時間の無駄です。相手の気持ちを結婚に向かわせることができないと判断したら別れを考えたほうが良いかもしれません。

相手への不満、ストレス

恋人同士とはいえ、所詮他人です。育った環境や生活習慣が異なれば日常生活でさまざまなズレを感じることでしょう。たとえば着ていた服を脱ぎっぱなしにする、使った食器を洗わない、部屋の中ではいつも裸…端から見れば些細なことかもしれませんが、日常的にそれらのストレスが溜まると同棲継続は難しくなります。

そういった相手のクセを受け入れ、慣れてしまえばいいのですが、それが出来ない場合は相手への不満がつのります。話し合い等で問題が解決しない場合は、残念ながら同棲解消に繋がってしまいます。

すれ違い

一緒に暮らしているとはいえ、生活のリズムがあまりにも違いすぎる、というケースも少なくありません。仕事の関係で夜勤が多い、残業が多いとせっかく一緒に生活していてもすれ違い、まるで一人で生活しているのと変わらないとなると、別々に暮らしていたほうが幸せかもしれません。こういった理由もまた同棲解消のきっかけになります。

同棲のメリット

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好きな人と一緒に生活する「同棲」には、どのようなメリットがあるのでしょう。金銭面や恋愛面、さまざまなメリットについて検証してみたいと思います。ぜひ交際相手と一緒に、これらのメリットを参考に同棲について考えてみてください。

結婚後のリズムがつかみやすい

将来結婚を考えているカップルにとって、同棲のメリットは結婚後の生活シミュレーションになることです。どんなに好きな相手でも、一緒に生活するとさまざまなことが見えてきます。互いの生活リズムを共有し尊重することができれば、結婚してもうまく行く可能性が高まります。お互いの「素」をさらけ出すことは結婚への大切なステップの一つです。

折半にすることでお金がたまりやすい

金銭面を折半する同棲は、2人にとって大きなメリットとなります。家賃も折半すれば一人あたりの負担額も少なくて済みますし、より好条件の物件を得ることも可能です。食費や生活必需品にかかる費用も、一人よりは二人で負担するほうが効率的です。

しかし同棲スタート時に高額な家具家電を購入、または処分する際は注意してください。将来、結婚して一緒に暮らす関係が続くなら問題ありませんが、そうでない可能性が少しでもあるなら、同棲解消するときそれら購入したものをどちらが所有するかでトラブルになる可能性があります。

相手をより深く知れる

同棲して一緒にいる時間が長ければ長いほど、お互いの全てをさらけ出すことになります。いくら取り繕っても、生活を共にすれば良い面も悪い面も見ることになります。将来結婚を考えているのならなおさら、相手をより深く知れることは大切です。知ったことで同棲解消する場合もあるかもしれませんが、相手の長所短所を知った上で、本当の恋愛関係を築けるのではないでしょうか。

一緒にいることで愛が深まる

先述しましたが、互いのすべてを知ることで、より愛情が深まります。一緒に過ごす時間が長ければ長いほど、相手の全てが見えるようになります。1年365日、機嫌のいい日もあれば悪い日もある、体調のいい日もあれば悪い日もある…そんな日常生活を共にすることは相手をより深く愛するきっかけをたくさん得ることになるでしょう。

もちろん、交際相手も同じようにあなたのことをより深く知るようになり、愛も深まっていきます。互いの存在がより、なくてはならないものになるでしょう。

同棲のデメリット

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残念ながら同棲するカップル全てがうまく行くというわけではありません。中には同棲したことによって、相手の嫌な面を知ってしまい破局を迎えてしまうケースも少なくありません。これから同棲しようと思案中のカップルには、むしろどのようなデメリットがあるかを考慮していただくほうがよいかもしれません。

多少耳の痛い話になるかもしれませんが、デメリットを念頭に置いてよく考えてみてください。恋人とはいえ、他人と生活を共にすることは、決して楽しいことばかりではありません。多かれ少なかれイヤなこと、辛いことは必ずあります。その困難を乗り越えてまで一緒にいたいと思う相手なのかどうかを考えてみてください。

結婚のタイミングを見失う

二人での生活が心地良く、何の変化も必要としない…まさに理想的な同棲ですが、心地良すぎてあえて結婚しなくてもいいんじゃないか、という雰囲気に陥りがちになります。たとえば子どもができたことをきっかけに入籍、というパターンもありますが、よっぽどのことがないかぎりそのままダラダラと同棲関係が何年も続いてしまうケースも少なくありません。

結婚を前提に考えているのなら、予め期限を決めてはどうでしょう。1年、もしくは2年同棲してみて、互いの存在が必要と感じるのであれば結婚に踏み切ればいいし、そうでなければ同棲を解消すればいいのです。

全てをさらけ出すので熱が冷めることも

気合いを入れてデートをする自分と、家でまったり過ごす自分、どちらもあなたですが交際相手はどう思うでしょう。普段デートのときはとても素敵な装い、スマートな振る舞いをしていても、24時間ずっと猫を被ってはいられません。家にいるときぐらいは「素」の自分に戻りたいものです。

しかし、その「素」が交際相手にとってどん引きするようなものだったら…。全てをさらけ出し過ぎて見たくないものまで見てしまうこともあります。もちろん、あなたの「素」だけではなく交際相手の「素」も見ることになります。交際相手の全てを見て、あなたの彼に対する愛情が冷めてしまうことも十分あり得るのです。

あくまでも恋人なので嫌なことがあると別れたくなる

同棲は決して義務ではありませんし、法的な拘束も何もないのです。一緒に暮らしてみて「やっぱりこの人とは合わない」と思うこともあるでしょう。その度に「もう別れたい!」と思うかもしれません。そんな時にはぜひ、何が合わないのかを冷静になって思い返してみてください。もしかしたら話し合いで解決することかもしれません。

新鮮さがなくなる

同棲してしばらくは、新しい発見やドキドキで楽しく過ごすことができるでしょう。しかしそんな気持ちも一通り終わり、彼がいる(同棲している)ことが日常になったら、当然彼との関係に新鮮さはなくなります。常に彼との関係に新鮮さを求めるのであれば、同棲はおすすめしません。というか、そういう関係を望むのなら結婚もむずかしいでしょう。新鮮さがなくなることをデメリットと取るか、その日常を肯定的に取るかはあなた次第です。

金銭面でもめることがある

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出来ることなら金銭面でのトラブルは避けたいものです。予め家賃、食費などの生活費をどうするか話し合って決めたはずなのに、相手が決めたことを守らないということも生じる可能性があります。「冷蔵庫の中身はいつも私が買っているのに、彼が食材を勝手に使う(食べる)」といったこと、「家賃は折半にすると約束なのに『今月苦しいから』と全額払わされた」など、トラブルのケースとしてよく聞く話です。

また、実際に生活を共にしてみて、初めて彼とあなたとの金銭感覚が違うことに気づくかもしれません。デートしていた時はざっくり割り勘だったり、彼がおごってくれたのに同棲を始めたら、1円単位できっちり折半するよう求められたとか、トイレットペーパーなどの消耗品など「オレが使うほうが少ないから」と言ってお金を払わなかったりなど、細かいところで金銭感覚のズレを感じることが増えてしまうかもしれません。

金銭感覚とは、その人の人格に直結します。感覚のズレに違和感を感じ、それがストレスとなり相手のことを嫌いになってしまうこともあるでしょう。結婚してから感覚のズレに気づけることはメリットなのかもしれません。

まとめ

同棲にはいろいろなメリットとデメリットがあります。同棲を始める前に頭の中でシミュレーションしてみることも大事ですが、考えすぎて何の行動も起こせなくなってしまっては元も子もありません。時には勢いで同棲を始めてみるのもよいことかもしれません。そんな同棲考慮中のカップルにおすすめなのが、ドラマ化もされた人気コミック、日暮キノコ作『喰う寝るふたり 住むふたり』(全5巻、ノース・スターズ・ピクチャーズ刊)です。この作品では同じ出来事を女性目線、男性目線の両方でそれぞれの心境がリアルに描かれています。いわゆる「同棲あるある」満載の本書をぜひ、同棲開始前に読んで見てはいかがでしょう。


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