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ダイエットだけどチョコレートはやめなくていい!?チョコで痩せる方法まとめ

好きなあの人を振り向かせたい、元彼を見返したい、痩せて可愛い洋服を着たいー。理由は人ぞれぞれですが、女性なら一度はダイエットをしたことがあるのではないでしょうか。

炭水化物抜きの食事、糖質制限、レコーディングなど様々なダイエットを試してみたけれど、長続きしない、むしろリバウンドしてしまったなんて失敗経験はありませんか? 極端な食事制限や苦手な運動をせずに痩せることができたらどんなにいいか……。

そんな夢のようなダイエットがあるんです。

みなさんはチョコレートダイエットを知っていますか? 「チョコレートでダイエットなんて太るでしょ!」と思った人もいるかと思いますが、実は、チョコレートは栄養価がとても高く、原料となるカカオ豆はダイエットにぴったりのスーパーフードとして古代から人々の間で愛され続けています。

今回は、そんなチョコレートのダイエット効果をご紹介します。

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チョコで「綺麗に」痩せる!チョコレートのダイエット効果検証

チョコレートを作るうえで欠かせない「カカオマス」の原料であるカカオ豆の栽培が開始された紀元前2000年頃のアメリカでは、コーンミールや唐辛子と混ぜたものを『チョコレート』と言い、薬として飲んでいました。

17世紀頃になると、唐辛子の代わりに砂糖で甘さを出して飲み易くなったうえに、美容・健康に良いと、貴族や富裕層たちの間で贅沢な嗜好品として広まっていったのです。それほど栄養価が高いチョコレートは、食べ方次第で美容やダイエットにぴったりの食品なのです。

食物繊維と血糖値上昇で食事量を抑える

血糖値とは血液内のグルコース(ブドウ糖)の濃度のことで、この血糖値が上がると脳の満腹中枢が刺激されて満腹を感じます。

反対に、血糖値が下がると脳が空腹を感じます。チョコレートには分解されやすい糖分を含んでいて、少しの量で血糖値を上げることができるので食欲を抑えることができるというわけです。

だからといって安易に「チョコレートを食べて血糖値を上げればいいのね!」というわけではありません。血糖値を急上昇させることは、糖尿病や感染症、悪性腫瘍といった様々な病気の原因となる恐れがあるのです。

そこで、血糖値の急上昇を抑えるためには食物繊維を摂取することが有効的です。この食物繊維はチョコレートにも含まれていますが、大量に食べるとさらに血糖値が上昇するうえに、カロリーの摂りすぎでかえって太ってしまう恐れがあるので、朝昼晩の食事に食物繊維を多く含む食材を取り入れていきましょう。

ポリフェノールで代謝をよくする

わたしたちの体は、肝臓の機能が弱まってくると、脂肪分を肝臓で分解しきれずに中性脂肪として蓄積されてしまいます。この肝臓の働きを助けてくれるのがポリフェノールです。ポリフェノールは肝臓の解毒作用を助けてくれるので、肝臓の活動を活性化させ、結果、代謝が上がり痩せやすい体になります。

特にチョコレートに含まれるカカオポリフェノールにはこれが豊富に含まれているのです。肝臓の機能が活性化され代謝が上がると、脂肪の原因である「むくみ」も改善されやすくなります。

食物繊維で便秘解消

食物繊維は、腸内環境を整え活発にすることで便秘を改善するほか、脂肪や糖分の吸収を抑える効果があります。

チョコレートはカカオ豆の胚乳を発酵、乾燥、焙煎、磨砕して固めた「カカオマス」に砂糖、粉乳、ココアバターなどを加えて作られています。その「カカオマス」は成分の約17%が食物繊維でできており、チョコレート100gあたりの含有量は約3・9gとサツマイモに匹敵するほど。

チョコレートに含まれる食物繊維は特に効果が高く、その成分の半数はリグニンという物質でできていて、このリグニンは便秘改善、血中コレステロール値を抑え、悪性腫瘍を防ぐ効果があるのです。

ストレスホルモンの増加を抑える

女性の体重増加の原因で多いのが「ストレスによる過食」です。仕事やプライベートで嫌な思いをした時や睡眠不足が続く時、生理前のイライラ時期など強いストレスを感じるとついつい食べ過ぎてしまい、「ストレス太り」して後悔した人も多いではないでしょうか。

この「ストレス太り」は脳から分泌されるストレスホルモン「コルチゾール」が深く関わっています。コルチゾールは不安やストレスを感じると脳内で分泌され、わたしたちの精神状態や感情をコントロールする働きがあります。

特に、朝目が覚めたときに一番多く分泌され、日中の体内外からの刺激に備えようとするのです。そして、ストレスを感じると、本能的に脂肪を溜め込んで危機から体を守ろうと働くのです。

つまりは、ストレスが溜まれば溜まるほど、食欲が抑えられなくなり暴飲暴食に走ってしまうというわけです。
チョコレートに含まれるカカオポリフェノールには、このコルチゾールの分泌を抑える作用があります。特に、甘いチョコレートやホワイトチョコよりもカカオの配合が多いビターチョコレートが高い効果が望めます。

ストレスにより食欲が増加してしまう人は、このポリフェノールを上手に採り入れることで、食欲を抑え、暴飲暴食を防ぐことができるのでおすすめです。

ポリフェノールで美肌に

赤ワインや緑茶、コーヒーに多く含まれるポリフェノール。実は、チョコレートにも多く含まれているのです。

この、カカオポリフェノールはストレス緩和だけではなく健康・美容面で高い効果を発揮します。カカオポリフェノールがもつ抗酸化作用は、陽射しや摩擦といった肌のダメージによる肌老化「活性酸素」を抑える働きを持っていて、アンチエイジングに効果的です。

よく「チョコレートを食べすぎるとニキビができる」と耳にします。しかし、アメリカ食品医薬品局(FDA)の調査結果によると、「ニキビと食事の関係には科学的根拠がない」と証明されています。

チョコレートを食べるとニキビができると言われているのは、脂質と糖質が含まれていることが理由ですが、この脂質と糖質は甘いチョコレートに多く含まれているので、高カカオのビターチョコはカカオの配分が多い分、ニキビができるリスクは低いと言えます。

チョコレートダイエットの正しい方法

チョコレートに含まれる成分の効果を解説しましたが、これだけ美容や健康に良い食品だからといって「たくさん食べればいいのね!」というわけではありません。栄養価が高い分、間違った摂取の仕方をしてしまうと、痩せるどころかかえって太ってしまう恐れがあるのです。

チョコレートダイエットの正しい食べ方を学んで、美味しく、楽しく痩せましょう。

カカオ70%以上

チョコレートは砂糖や粉乳、植物性油も含むため、甘すぎるチョコレートはダイエットに不向きです。カカオが持つ豊富な栄養素を効果的に摂取できる”カカオ70%”以上のビターチョコレートを食べるように心がけましょう。

【 カカオ70%以上の市販のチョコレート おすすめ4 】

① 明治『 チョコレート効果カカオ72% 』 

カカオ% 72%
1枚に含まれるポリフェノール量 127mg
定価220円(税抜き)

ミュージカル俳優 石丸幹二のCMでお馴染みのチョコレート効果シリーズ。発売から20年続くロングセラー商品です。シリーズには『カカオ72%』のほかに『カカオ86%』『カカオ95%』があります。

明治 チョコレート効果カカオ公式ホームページ

② 森永製薬『 カレ・ド・ショコラ カカオ70 』 

カカオ% 70%
1枚に含まれるポリフェノール量 108mg
定価330円(税抜き)

日本で初めてカカオ70%の本格的なビターチョコとして誕生。苦味やコクを楽しめる上品な味わいです。お値段は少々高めですが、上品なパッケージで小分けになっているので来客時にも◎

森永製薬 カレ・ド・ショコラ カカオ70公式ホームページ

③ 明治『 ザ・チョコレート 力強い深み コンフォートビター(2017年11月発売)』 

カカオ% 70%
定価220円(税抜き)

お洒落なパッケージとカカ豆の産地にこだわったシリーズ「ザ・チョコレート」のビターチョコ。ベネズエラ産のカカオ豆をメインに、カカオの苦味が深く、さらにナッツの香りが味わえます。

シリーズのブラジルトメアスー産カカオ豆を使用した『ザ・チョコレート 華やかな果実味 エレガントビター(カカオ70%)』もおすすめです。

明治 ザ・チョコレート公式ホームページ

④ ロッテ『 おいしいカカオ 72% 』 

カカオ% 72%
1枚に含まれるポリフェノール量 102mg
定価220円(税抜き)

二層構造による口どけの良さと味わいの変化が楽しめるチョコレート。ほのかな甘味とさわやかさを持つドミニカとガーナ産のカカオ豆を使用しているので、ビターチョコレートだけどまろやかで食べやすい味わいが人気です。

ロッテ おいしいカカオ公式ホームページ

1日50g

1日に摂取する量は50gまでにしましょう。高カカオのビターチョコレートであろうと食べ過ぎは太る原因になります。50gは板チョコ約半分くらいの量です。あくまでチョコレートは補助食とし、朝昼晩3度のバランスの良い食事を心がげましょう。

朝昼晩の食前20分前に摂取

食事をしてから満腹中枢が刺激されるまではおよそ20分の時間が必要です。毎回の食事量を抑える目的として、朝昼晩の食事を摂る20分前にチョコレートを摂取しましょう。

間食で1口たべる

ダイエットをしていると、普段以上に甘いものが恋しくなってしまいますよね。どうしても空腹に耐えられないときは、ケーキやポテトチップスといった高カロリー、高糖質のお菓子は我慢して、チョコレートを一口だけ食べましょう。

間食の時間は午後2時〜3時がおすすめです。1日のなかで最も体温が高くなり、代謝が上がる時間なので、脂肪が蓄積するのを抑えることができます。

チョコレートダイエットの注意点

食事制限どころか、朝昼晩きちんと食事を摂って痩せるなんて理想のダイエットですよね。ただし、チョコレートダイエットの落とし穴を知らずに間違った食べ方をすると、痩せるどころかかえって太る原因に! しっかり注意点をおさえましょう。

①苦いチョコレートの方が高カロリー

ビターチョコレートは苦味や渋みが強いうえに、ダイエットにも効果的なので「カロリーは低いんじゃないの?」と思われがちですが、そんなことはありません。

チョコレートを作るうえで欠かせない「カカオマス」には、アーモンドやピーナッツといったナッツ類と同じように油脂を豊富に含んでいます。ビターチョコレートはミルクチョコレートやホワイトチョコレートと違って、カカオマスの配合が多いので、そのぶん高カロリーなのです。

②ついつい食べ過ぎに注意

チョコレートは、カカオマスのほかに砂糖や粉乳、植物性脂でできていると説明したとおり、美味しいからといって食べ過ぎてしまうと、消化不良や胃炎、虫歯や甘味依存症といった症状の原因になり、かえって太る恐れがあります。1日に摂取する量を守って、健康的に痩せましょう。

③就寝3時間前摂取は避ける

一般的に就寝前の食事は睡眠の質を下げると言われおり、わずかな量でも何かを食べることによって、胃が消化のために働きつづけます。その結果、脳が刺激を受けてしまい睡眠が浅くなってしまうのです。そのうえ、就寝3時間以内の食事は、寝ている間に体内に脂肪が蓄積されやすくなります。

そのため、就寝3時間前の摂取は避けましょう。しかし、先ほど触れたようにチョコレートにはストレスホルモンを抑える効果があり、リラックスすることで安眠効果があるという説もあります。どうしても眠れない・甘いものが欲しいときは、ほんの一欠片のチョコレートで我慢しましょう。

まとめ

チョコレートのダイエット効果、いかがでしたか? チョコレートは食事量を抑えて痩せるという効果だけではなく、美容・健康に優れている成分が豊富に含まれていることがわかりましたね。これなら、今までダイエットが長続きしなかった人も初めてダイエットに挑戦する人も、無理なく続けられそうですね。

しかし、間違った食べ方、過度な摂取はかえって太る原因になるので要注意です。また、チョコレートダイエットはあくまで補助とし、ダイエットの基本であるバランスの良い3回の食事と規則正しい睡眠、適度な運動をこころがけましょう。

チョコレートダイエットで、美味しく、楽しく、美しくなり理想の体型を目指しませんか?


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