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済州島のおすすめスポットとお土産

「済州島」皆さん聞いたことはありますか?旅行好きな方なら聞いたこと・行ったことがあるかもしれません。

ここは韓国屈指のリゾートアイランドです。四季折々の景色と観光を楽しめるこの場所は毎年たくさんの人たちがこの地に足を運びます。韓国の南に位置する火山島で、亜熱帯性気候園に属しています。済州島の気候は東京都ととても似ていて、年間を通して温暖で過ごしやすい島となっています。

また毎年たくさんのイベントを行っていて、伝統文化を見られる祝祭や旅行者も参加できるイベントまで様々です。

今回はその済州島へのアクセス、観光スポットや魅力についてお伝えしていきます。

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済州島へのアクセス

まずはなんといっても行き方は必ず知っておきたいですね。こちらへ行くには空から・海からの二つの方法があります。もちろんお教えしますがその前に済州島のことについてもう少し触れていきたいと思います。

済州島とは

冒頭でもお伝えした通り韓国の南に位置する人口約56万人、面積は1845㎢の火山島です。

島の中心には標高1950mの漢拏山があります。180万年前から火山活動が始まり、楯状火山の活動で島がほぼ形成されました。

島および海岸には360個以上の火砕丘が形成されています。漢拏山は韓国最高峰であり多くの登山家が訪れます。済州島は日本とも近く、最も近いところで長崎県の五島列島があり距離はたったの180kmです。

ここは韓国内で最も気候が温暖で韓国内で「韓国のハワイ」とも言われています。しかし冬になると漢拏山などの地形的要因で風が強く南北の気温差が大きくなります。東京都と気候がとても似ていて、距離も遠くないため日本人には訪れやすい観光地と言えるでしょう。

済州島へのアクセス方法

さて、済州島のことも知ることが出来たのでアクセス方法を見ていきましょう。ここへ行くには飛行機と船の二通りがあります。

飛行機 済州島には済州空港があるため一本でいくことが出来ます。

東京⇔済州    大韓航空(1日1便) 約2時間35分

大阪(関西)⇔済州 大韓航空(1日1便)・JEJU AIR(週3便) 約1時間40分

名古屋⇔済州   大韓航空(週5便) 約1時間55分

福岡⇔済州    アシアナ航空(週3便) 約55分

 

の4つから行くことが出来ます。やはり距離が近いので移動時間は短いため気楽にいくことが出来ますよね。次は船で行く方法です

船 日本から直接航路が現在ないため、一度韓国国内に行く必要があります。済州島の前に韓国の他の観光地も観たいという方にはおすすめかもしれません。

釜山港旅客ターミナル、木浦港旅客ターミナル、莞島(わんど)から済州港沿岸旅客ターミナル間を就航しています。

それぞれ1日1便多くて二便なので出航時間をきちんと調べていきましょう。

済州島だけ行く方は飛行機、済州島以外の観光地も行く方だと船がおすすめかと思います。

済州島観光マップ

まずは済州島全体の地図を見ておきましょう

済州島の絶景スポット

アクセス方法、全体の地図を把握したらいよいよ済州島の絶景スポットです。海に囲まれた島でどんな景色を見ることが出来るかを紹介していきます。

漢拏山(ハルラサン)

済州島の中心に位置するこの山は「天の川を掴むことが出来るくらい高い山」という意味で「瀛州山」とも呼ばれています。韓国の三神山の一つとしても有名です。ここは多様な植物が分布していていることから学術的価値が高いとされ1970年には国立公園に指定されました。

また温帯から寒帯気候帯まで、植物の垂直生態系を保っているところとして有名です。1800種類の植物と4000種類の動物(内3300が昆虫)が生息し生態系を形成しています。先ほどもお伝えした通り登山家が多く訪れるため登山コースが発達しています。

距離は10km以内と短いので頂上まで日帰りで登山が出来ますが、気候の変化が激しく風が強いので準備は十分にしていきましょう。

天帝淵瀑布(チョンジェヨンポッポ)

正房瀑布、天地淵瀑布とともに済州島3大滝の一つである天帝淵瀑布は高さ22mから深さ21mの池に流れ落ち、その下の第二・第三の滝へと続いています。上には7人の天女像が彫刻された橋と楼閣があり、ここから美しい自然の景色と水の流れを見ることが出来ます。

海岸へと続く2kmの道には約100種の温帯動物が生活していて天然記念物に指定されています。滝の断崖とその下から湧く水は一年中とても新鮮なもので、第一の滝の洞窟の岩清水は飲み水としても愛されています。

城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)

ここから見る日の出は、きっとあなたの想像をはるかに超えることになると思います。ここは10万年前の海底噴火によってできた巨大な岩山で済州島を代表する景勝地の一つです。99個の岩峰が噴火口を囲んでおり、その内側には広大な草原が広がっています。

頂上まで階段が設置されていて、入り口から往復で約1時間かかりますが、山頂からの眺めはその疲れを忘れさせてくれるほどの絶景です。西北側は散策路とされていて乗馬を楽しむこともできます。ここでゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

西帰浦潜水艦(ソグィポジャムスハム)

済州島を囲む海の中をみてみたい!という方是非こちらを訪れてみてください。こちらは潜水艦体験が出来ます。韓国で最も美しいと言われる西帰浦沖に水深35mまで潜水します。時間は約1時間半で沖に停泊する潜水艦までは船での移動となります。

海底では自然と同化しその一部となった韓国国内唯一の難破船を見ることもできます。年中無休で7時20分から18時40分まで40分間隔で運行しているので朝と夕方で違う海の世界を見れるのではないでしょうか。冬季は16時40分までの運行となっているので観光時期での利用時間を調べていきましょう。

萬丈窟(マンジャングル)

1970年に天然記念物として指定されたこ洞窟は長さ8928m、幅2m~23m、天井の高さが2m~30mある溶岩洞窟です。内部温度は11~21度を維持して貴重な生物が生息するところでもあります。入り口から丈窟入り口までは徒歩約20分です。

徒歩以外では循環バスやタクシーも利用できます。火山噴火時に噴出した溶岩のために形成された亀岩や溶岩柱、羽壁は観光名所とっして知られており、現実とかけ離れた幻想的な世界を見ることが出来ます。

西帰浦(ウェドルグェ)

済州島の南に位置するここはおしゃれなホテルがたくさんあり、美しい崖やビーチ、滝などの様々な景色を楽しむことが出来ます。絶景を見るなら、展望台まで足を運んでみてください。そこから見える景色は格別です。

またここはマリンアクティビティが充実していて、レストランでは地元の新鮮が海鮮を楽しむことが出来ます。さらに寺院や美術館、遊園地、植物園など絶景スポットでありながらそれ以外でも十分に楽しむことが出来る場所でもあります。

龍頭岩

済州市内にある海岸にそびえる長さ30mの奇岩であり約200年前に漢拏山の溶岩が噴出して出来たものです。名前の由来は龍が頭をもたげて海から這い上がろうとしているように見えることからなっています。

ここは常に観光客が多い場所でおすすめの絶景スポットは岩の西側約100m離れたところにあります。まるで龍が唸り声をあげながら海から飛び出す様がうかがえます。夕焼けをバックにした龍頭岩はまるで天に昇る龍のように生き生きとした美しさがあります。

済州島の歴史・神話

観光を一層楽しくするためにも済州島の歴史について知っておきましょう。この済州島には「三姓神話」という独自の建国神話があります。この神話や歴史について少しでも知っておくとその地を訪れた時にさらに魅力を感じることが出来るでしょう。

三姓穴(サムソンヒョル)

三姓穴とは済州島の始まりともいえる耽羅の国を創始した三神人が現れたとされる聖地を言います。この三神人が出現した穴の跡から始まり、4000年以上も前の済州神話に関係する遺物が数多くあります。

神話では三姓穴から高乙那、良乙那、夫乙那の三神人が生まれました。ある日五穀の種を持ってきた碧浪国の三王女を迎え入れてから、農業が盛んになり発展していったと言われています。

現在、春と秋には三神人を祀る祭祀が行われています。展示館も併設されており、三姓穴と関連のある遺跡の模型や遺物の展示を行っており、映写室では三姓穴の神話をアニメでしることもできるので是非足を運んでみて下さい。

済州特別自治道民俗自然史博物館

済州島の即徳の民族や自然について学べるこの場所はとても広々としていて野外にも展示がされているのでお散歩がてら行ってみてはいかがでしょうか。自然史展示・民族展示・岩石展示の三つに分けられています。

自然史展示では354点の海洋生物や512点の昆虫の標本を展示してます。民族展示では済州島の人々の古くからある生活様式を蝋人形で再現しています。岩石展示は島ならではの石と石を使った生活用具が100点以上、主に野外に展示されています。どこから見ても楽しめる、そして歴史について知れる場所です。

済州牧官衛址(チェジュモックァナジ)

ここは韓国の史跡第380号に指定されている、朝鮮時代に済州の行政区域の一つだった行政事務を行っていた官衛跡です。済州の歴史に触れられる場所として多くの観光客が毎年訪れています。旧済州エリアの中心に位置しているため付近にはショッピングできる場所もあります。

済州島のグルメ・お土産

アクセス方法・絶景スポット・歴史や神話と済州の魅力についてお伝えしてきました。いよいよ最後です。そうです、食です。やはり観光に「食」は欠かせないものとなっていますよね。済州島ならではの食べ物、お土産についてご紹介します。

済州島の台所、東門市場(トンムンシジャン)

ここは済州島を訪れたら絶景スポットと同じくらい是非行ってほしいところです。市場って楽しいですよね。活気があって色々な「食」もあります。ここは地元の人たちも買いに来るので現地のリアルな生活を自分が体験したような気持ちになれます。

市場に並ぶ商品はその土地ならではのものです。この市場には屋根がついているのもし雨が降ってしまっても安心して買い物が出来ます。また広々としているため窮屈感もなくゆっくりと市場を楽しめるでしょう。

トルハルバン

ずばりこの石像のことです。見た目は少し怖いですが、実は守護神として済州島の象徴であり街の入り口などに建てられているのです。あなたも観光しているときにちらほらと見かけると思います。このトルハルバンの形や表情は少しずつ異なっています。

共通の特徴として大きい目、鼻、唇は閉じていて伝統の帽子をかぶり両手を腹部であわせています。平均180㎝です。済州島の象徴だけあってお土産の種類は豊富にあります。食べ物でトルハルバン、キーホルダーでトルハルバン、あなた好みのトルハルバンを見つけていきましょう。

済州黒磁器

韓日両国で陶芸を学んだ金永沫の作品でありこの方は韓国を代表する陶芸家です。この磁器は火山土で作られた新しい陶磁器で、日本人好みの落ち着いた風合いがとても魅力的です。済州島への観光の思い出としてお一つ購入してみてはいかがでしょうか。

まとめ


済州島の魅力、伝わりましたでしょうか?ここは地理的にもほかの国に比べると日本ととても近く行きやすいところにあります。また気候も東京都と似ているため、気候の差に慣れないということもないでしょう。済州島ならではの絶景と歴史、グルメやお土産などたくさんのことを紹介してきました。この中にあなたが行きたいと思っていた土地や場所があり、参考になっていると嬉しく思います。土地にはその土地だけの歴史や特徴、生物や食べ物などその土地に行くからこそ味わえるものがあります。済州島で一つでも多くの済州島だけの魅力を感じてきてください。


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