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美白になる方法、ピーリングとは?

「色白は七難隠す」と昔から言われています。

肌の白さは、女性の永遠のあこがれですが、現代社会では、肌への刺激が多く美白を望みながらも、くすみやしみ、そばかすやニキビなどのトラブルに悩んでいる女性は多いようです。

そこで、今回は美白になる方法の一つである「ピーリング」に焦点を当ててまとめてみました。

肌がくすむ原因

肌のトラブルにはいろいろありますが、特に多くの女性が気にするのが「くすみ」です。「くすみ」とは、肌の透明感が喪失し、暗くくすみがかった状態を言います。

特に、顔にくすみが出ると表情が暗くなり、全体的に顔色が悪く疲れている印象を与えてしまいます。

そこで、ここでは、この「くすみ」の原因となる代表的な3つの原因を見てみたいと思います。

古い角質がたまる

一つ目の原因は、老化した角質が肌の表面にたまって厚くなることです。

私達の肌は、28日~56日の周期で「ターンオーバー」がおこると言われています。

この「ターンオーバー」は、皮膚の再生や表面にある「古い表皮」が「新しい表皮」にとって代わる新陳代謝のことで、表皮の内側から生まれた細胞が表面に押し上げられ死んだ細胞となり、これが表に押し上げられアカとなって自然にはがれ落ちる現象です。

通常は、これにより古い角質は自然とはがれて落ちますが、何らかの原因で古くなった角質がきれいにはがれず肌の表面に残りそれがたまるとくすみとなってしまいます。これは、特に気温が下がり乾燥が進む秋冬に多く見られます。

紫外線

二つ目の原因は紫外線です。紫外線は、肌トラブルの原因でも重要なものです。私達の肌は、紫外線にあたると表皮のメラノサイトがメラニン色素を増やし、自己防衛をします。

健康的な肌の場合、ターンオーバーでメラニン色素は排出されるのですが、体調不良などの体のトラブルが起きると、新陳代謝がスムーズにいかず、メラニン色素が肌に残ってくすみやシミなどの原因となります。

紫外線は窓ガラスも透過しますので、現代人は、多くに場面で紫外線を浴びる環境にいるともいえます。ですから、必要以上の日焼けには注意が必要です。

生活習慣の乱れ

三つ目の原因は「生活習慣の乱れ」です。

たとえば、睡眠不足や偏った食生活、タバコやアルコールの過剰摂取、ストレス、運動不足などが日常化すると、ターンオーバーが乱れ、くすみなどの肌トラブルをおこしやすくなります。

美白になる方法(インナーケア)

それでは、インナーケアでの美白になる方法にはどのようなものがあるのでしょうか。代表的なものとしては、食事、睡眠、腸内環境、ストレスの4つをケアすることが重要です。

ここでは、この4つのケアについて具体的にご紹介いたします。

栄養バランスのとれた食事をとる

栄養のバランスの取れた食事は、健康を保つための必須条件です。

ですから、肌の健康も食事に左右されます。

美しい肌を保つためには「タンパク質、ビタミン類、ミネラル類」を積極的に摂取するとよいと言われており、これらの働きと含まれる食品は以下の通りです。

まず、タンパク質ですが、私達の体を作る重要栄養素ですので、特に、体内で生み出すことの出来ない必須アミノ酸を含んだ食品をしっかり摂ることは肌の健康を保つための基本と言えます。

この栄養素を多く含んでいる食品には、肉や魚、卵、牛乳や乳製品、大豆製品などがあります。

二つ目のビタミン類は、新陳代謝や皮膚や粘膜など健康に影響を与えます。特にビタミンA、B、C、Eなどが重要です。

これらは、緑黄色野菜やフルーツ、キノコ類や海藻類、ナッツ類などに豊富に含有されています。

三つ目のミネラルは、体や肌の調子を整える働きがあります。その中でも、特に亜鉛やマグネシウムなどが重要です。

亜鉛は、牡蠣(カキ)、うなぎ、牛肉、チーズなどの乳製品、レバー、大豆製品、そば、ゴマ、緑茶、ナッツ類などに多く含まれています。

そして、マグネシウムは、蕎麦、豆類、五穀、豆腐や納豆の大豆製品、ごま、海藻類、緑黄色野菜、魚牡蠣などの海産物、干しシイタケ、イモ類、ナッツ類、フルーツなどに多く含まれています。

これらの栄養素をしっかりとる方法としては、和食がおススメです。でも、洋食でも調理のしかたを工夫することで美肌食ができますので、美肌を保つためにいろいろと組み合わせて調理してみてください。

「今日食べたものは、一カ月後の体を作る」と言う言葉を胸に。

十分な睡眠をとる

十分な睡眠は、寝ている間に成長ホルモンがしっかり分泌され、お肌のターンオーバーを促進します。ですから、まず、今の自分のライフスタイルでの「睡眠パターン」を確認してください。

ここで、チェックしてほしいのは、よい睡眠とはたくさん寝ることではなく「質」にあるということです。

「寝つきがよい。夜中に起きない。朝の目覚めがスッキリする。」がよい睡眠がとれているかどうかのチェックポイントです。

確認ができたら、自分自身のぐっすり眠れる睡眠スタイルを見つけて、それを習慣化することが大切です。ちなみに、適度な運動はよい睡眠をとるためには大切な要素です。

腸内環境を整える

腸は「第二の脳」と呼ばれるほど大切な器官で、栄養素の吸収と不要物の排出や私たちの免疫力や神経ホルモンの産生などの働きをしてくれます。

この腸内の環境が良くないと、便秘や下痢のようなトラブルを起こし、体外へ排出されなくなった老廃物が有害な物質やガスを発生します。そして、この有害物質が血液によって全身に運ばれ、皮膚や口からも排出されるようになるのです。

最近「腸内フローラ」という言葉が多く聞かれますね。

これは、腸内細菌である善玉菌、悪玉菌、日和見菌などが腸内に生息していて、まるでお花畑のように見えるという事で命名されたようです。これらの腸内細菌のバランスがよいと、腸内環境が整い健康的になります。

そのため、くすみなどの肌トラブルの防止につながるのです。

ストレスケア

現代は「ストレス社会」と言われています。

このストレスも、肌トラブルの原因の一つになるんです。では、なぜストレスをうけると肌がくすんでしまうのでしょうか?

実は原因が2つあります。

一つ目は、ストレスは肌のターンオーバーを乱します。肌は約28~56日周期でターンオーバーを繰り返しますが、ストレスが強くなりすぎるとこの機能が滞ってしまい、その結果古い角質などが肌に残ってしまいます。

そのため、余分なものが溜まって厚くなるので肌の透明感が失われてくすみが出てきます。

二つ目は、ストレスにより血行不良になってしまうからです。血液は、酸素や栄養素を運んでいますが、ストレスにより血行が悪くなると、肌の赤みが減少してくすんだ肌になってしまいます。

美白になる方法(アウターケア)

それでは、アウターケアと言われる、外からの美白ケアについて考えたいと思います。ここでは、いろいろあるケアの中で、特に重要な「洗顔、保湿、美白化粧品」の3つを選びまとめてみました。

正しい洗顔方法で洗顔する

お肌のくすみを予防するためには、まず正しい洗顔が一番です。くすみのような肌トラブルを防ぐための洗顔の手順は以下の通りです。

(1)まず洗顔料を細かな泡を形成するかの如く泡立てます。
(2)Tゾーンから顔全体に泡を載せて優しくこすります。特に目元や口元は優しくこすりましょう。
(3)ぬるま湯でしっかりすすぎます。お湯の温度は33℃~36℃くらいがよいと言われています。肌表面に古い角質が留まったままにしないように、しっかりすすいでください。
(4)洗顔後はすぐに保湿します。洗い方は、ゴシゴシこすらずくるくるやさしく洗ってください。

保湿ケア

美肌を保つうえで保湿はとても重要です。

今では、環境の変化などで一年中保湿が必要になってきています。ですから、くすみ対策にもぜひ保湿をしっかり取り入れてください。

特に、くすみ対策での大切な成分としては、皮膚の細胞を活性化する「ビタミンC誘導体」や「イソフラボン」「セラミド」があります。特に「セラミド」は、皮膚にある大切な成分で潤いを守る役割をします。

このセラミドが不足すると、乾燥やバリア機能の低下を引き起こしますので、これを補充することは肌力をアップするのにつながります。

美白化粧品を使う

今では、肌のくすみなどのトラブル対策用に、多種多様な美白成分が作られています。そのため、商品も多く、どれを選んだらよいか迷うことも多いのではないでしょうか。

しかし、肌質は一人ひとり違いますので、自分の肌質を知ったうえで美白成分の特徴などをよくチェックして選ぶことが大切です。

美白化粧品とは

美白化粧品には、大別すると3つの種類があります。

一つ目は、「予防タイプ」です。

これは、メラニンを抑制や阻害をしてシミやそばかすを防ぐものです。代表的な成分には、コウジ酸、アルブチン、トラネキサム酸などがあります。

二つ目は「排出タイプ」です。

これは、ターンオーバーを促しメラニンを排出してくすみなどを軽減することを目的としています。代表的な成分には、プラセンタなどがあります。

三つ目は、「還元タイプ」です。

これは、メラニンを薄くする働きをしてシミそのものを薄くします。代表的な成分には、ビタミンC誘導体やハイドロキノンなどがあります。

おすすめ美白化粧品一覧

それでは、美白化粧品はどのよう選んだらよいのでしょうか?

まず、選ぶ前に自分の「肌質」を考えます。肌の状態によっては、皮膚科に相談したり、美容部員さんなどに相談することも必要でしょう。特に、敏感肌やアトピーなど肌トラブルの多い方は、必ずサンプルやトライアルから試してみてください。

では、大手ドラッグストアで美容部員をしている私の知り合いがおススメの「今人気の美白化粧品」を2つと、個人的に効果があった化粧品1つをご紹介いたします。

「HAKU」(資生堂)

資生堂からでました、シミの予防研究から誕生した美白ブランドです。

「美白成分である4MSKやトラネキサム酸」を配合してあり、角質層まで美白成分が届き透けるような肌に導く」ことをコンセプトとしています。実際、私がテスターで実施しましたら、仕上がりがつるつるとして気持ちがよかったです。

「アスタリフト ブライトローション」(富士フイルム)

富士フイルム製の薬用美白化粧水です。CМでもアスタリフト製品がよくみられますね。

美白有効成分のアルブチン、保湿成分のコラーゲンやアスタキサンチンなどが配合されています。

「美白だけでなく高い保湿力があり、独自成分である「ナノAMA+」が肌に潤いをあたえ輝きに満ちた肌へ導いてくれる」をコンセプトとしています。

「薬用スキンコンディショナー エッセンシャル」(アルビオン)

これは、私が20年来使用している美白化粧水です。

うるおい成分であるハトムギエキスが主成分で、季節や環境の変化で肌トラブルをすこやかに整え、クリアで美しく乾燥を防ぎながら心地よくひきしめます。

トラブル肌で、スキーや登山をしていた私にとって、日焼けの火照りを解消して、肌をクリアに整えるハトムギエキスはありがたかったです。ちなみに、現在はこの商品のパックを使用しています。

紫外線対策

現代では、地球環境の変化で紫外線対策は一年中必要になりつつあります。

紫外線は、肌のシミや、くすみだけでなく皮膚がんのもとにもなると言われていますので、紫外線対策をしっかり実施していくことは、しみやくすみなど肌トラブルを軽減していくうえで大切となります。

今では、日焼け止めクリームを始めとして、化粧水や化粧下地、ファンデーションなどに、UVカットだけでなく美白効果のある商品がたくさん出ています。これらを上手に使用してくすみのない美しい肌を手にいれましょう。

ピーリング

肌の大掃除といえば「ピーリング」ですね。これにより、古い角質を取り除いて肌が活性化しますので、くすみやシワ・シミ・ニキビなどトラブルを改善してくれます。

ピーリングとは

ピーリングとは、古い角質を取り除いて肌代謝のリズムを整える方法です。ピーリングは「皮をむく」という意味で、古い角質をむくことで新しい細胞の生まれ変わりが促されるのです。

ピーリングの種類は?

ピーリングは主に2つに大別されます。

それは、ケミカル(科学的な)ピーリングと物理的なピーリングです。

ケミカルピーリングは、いろいろな薬剤等を直接肌に塗り、角質を溶かしていきます。一方、物理的なピーリングは、薬剤は使用せず、物理的な力で強制的に剥がしていくものです。

たとえば、美容外科等で実施されるレーザーピーリングなどがあります。

ここでちょっと豆知識:家庭でもできる「ケミカルピーリング」の成分は?

現代のケミカルピーリングに使われる代表的な成分として「AHA(アルファヒドロキシ酸)」と「BHA(ベータヒドロキシ酸)」があります。

AHAは、クエン酸、りんご酸、乳酸などの天然由来の成分で、フルーツ酸とも呼称され、比較的低刺激で知られています。

BHAには「サリチル酸」があり、脂溶性で皮脂となじみやすく毛穴をきれいにする効果があります

ピーリングのメリット

ピーリングで期待できる効果に「美白効果」があります。

紫外線を浴びたり、ストレスや摩擦などを受けることでくすみやシミ、そばかすはできます。ピーリングは、古い角質を取り除くことでターンオーバーを促し、メラニンの排泄を促進します。

その結果、くすみやシミ、そばかすを改善して明るい透明感のある肌にしてくれます。

ピーリングのデメリット

ピーリングは、濃度や使用頻度、使い方を誤ると肌トラブルの原因となります。

ですから、ピーリング商品の使用上の注意をしっかり頭に入れて、正しく実施しましょう。特に、アトピーなど皮膚疾患のある人やかなりかぶれやすい人などは使用しないでください。

また、ピーリング商品を使うと肌表面が薄くなり、ちょっとした刺激にも敏感になりやすくなるため、実施後は、紫外線にも気をつける必要があります。

ピーリングをするときの注意点は?

ピーリング時の注意点は、大きく分けて3つあります。

一つ目は、回数です。やりすぎは禁物です。

ピーリングは肌に負担がかかりますので、商品にもよりますが1週間に1~2回を目安に実施してください。

二つ目は、やり方です。

刺激の強いお手入れですので、特に皮膚の薄い部分(目や口などは皮膚が薄いところ)は避けて実施してください。また、乾燥肌や敏感肌の人は、肌の様子を見ながら実施してください。

そして、終了後は、肌を保護するためにしっかりと保湿ケアをしてください。

三つ目はピーリングの商品選びです。

ピーリング商品には、石鹸型や液体型、泡型、ジェル型、粉型などいろいろありますので、自分の肌質をよく考えて選ぶようにしましょう。その際、成分のチェックをお忘れなく。

よかれと思っても意外と肌に合わない場合があります。

商品によっては、サンプルやテスター、お試しセットもありますので、不安な方はテストをしてから購入してください。

おすすめピーリング商品

前にも述べましたが、ピーリングの商品にはいろいろなタイプがあります。ここでは、私自身が現在使用していて、手ごたえを感じている商品をご紹介いたします。

それは、「ナチュラルアクアジェルCure」です。

成分の91%が活性水素水で、無香料・無着色・無防腐剤とお肌へのやさしさに配慮されているピーリングジェルです。

「保湿効果や美白効果がある、アロエベラ葉エキスや、イチョウ葉エキス、ローズマリーエキス、グリセリン、などがお肌のくすみを軽減してくれる」ことをコンセプトとしています。

実際に、これをつけてしばらく待ちますと、ジェルが水に変わります。そして、それを軽くクルクルとマッサージをすると、古い角質と反応してポロポロと落ちてきます。

それが出終わったらしっかり洗い流します。仕上がりはとてもつるつるになります。「肌が喜ぶ、安心・安全の成分」のキャッチコピーに魅かれて、ここ8年間使用しています。

値段は、1本2,500円(税抜)ですが、私は5カ月持たせていますのでかなりリーズナブルになっています。

まとめ

いかがですか。ピーリングは、女性にとって美肌作りの強い味方ですね。

しかし、やり方を間違えると、肌がとんでもないトラブルになることも多いです。ぜひ、ご自分の肌を知ることから始めてピーリングをしてください。

不安なかたや、肌が弱いと思われるかたは、一度皮膚科でアドバイスをもらうのも一つの方法と思います。


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