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美肌のための習慣とやってはいけないNG習慣

美肌は一朝一夕には作られません。日頃こつこつと積み重ねてきたものが「美肌」となって現れるのです。

美肌の為の習慣で最も大切なことは、肌にいい食べものを摂ることです。そのためには栄養素をバランスよく摂り、ごはんだけ、麺だけなどのように偏った食生活にならないことが必要です。それに食べる時間や量なども関係してきます。

偏った食生活を続けていると、美肌が作られないばかりではなく、健康上もよくありません。また、精神的なものも大いに関係しています。あまりにストレスが溜まる環境では、美肌とは程遠い環境なので肌は荒れる一方です。美肌づくりにはいろいろなものの条件が整わないと叶いません。

もちろん、美肌のためには質が高く十分な睡眠や適度な運動も必要になってくるのはいうまでもありません。
ここでは美肌のためにやるべきこと、やってはいけないことを挙げてみました。

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美肌のための習慣

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睡眠習慣

良質な睡眠も美肌の為には大切です。それもかつては夜10時~2時の間に寝なければ美肌は得られないように言われていましたが、近年の研究で、寝る時間はそれほど関係なく、寝てから1時間半の熟睡に関係があるようです。

あまりに夜更かしでは美容にも支障が出てくるでしょうが、適度な時間にベッドに入り、熟睡すれば十分な睡眠が得られます。

実はこの「じっくり寝ている」時間にこそお肌のターンオーバー(肌の生まれ変わり)に必要な「成長ホルモン」が出ているからです。睡眠不足だとこの成長ホルモンを身体は出すことができず、お肌はターンオーバーすることができません。

また、睡眠は副交感神経が優位にならなければ、入眠できませんので、寝る前にパソコンやスマホ、テレビの画面、すなわちブルーライトをあまり見すぎないようにしましょう。これらは交感神経を刺激し、気分を高ぶらせるため、入眠を困難にしてしまうことがあります。できれば寝る2時間前くらいまでには、電源をOFFにすることがおすすめです。

食事習慣

食事習慣も美肌の為には大切な事です。野菜やフルーツを定期的にたっぷり摂るのはもちろん、亜鉛や鉄、カルシウムなどを含んだ食品、肉や魚、豆類、海藻類などもまんべんなく摂るようにしましょう。現在は西洋式の食事がほぼ主流になってきていますが、日本古来から食べられていたひじきや、納豆、味噌、醤油、みりんという発酵食品、海藻、不足しがちな亜鉛や鉄も美肌をキープする上では欠かせない栄養素です。

忙しくて料理する時間もないという方は、コンビニはスーパーなどの出来合いでも、上記のような食品を意識して買い、食べることで肌の状態も違ってきます。

また、ファストフードやスイーツ、アイスなどはお肌の大敵ですが、女子はこれらに目がないもの。まったく食べないわけにはいきませんよね。

でも食べるのは週に何回と決め、むやみに食べるのは控えたほうがよさそうです。食事をメインに、スイーツ類は食べても週数回、と決めておくのが食べ過ぎを防ぐ方法と言えそうですね。

適度な運動

美肌の為には、できれば毎日の適度な運動も大切です。といっても忙しい社会人、課題に追われる学生さんなどの場合はそうそう頻繁にジムなどに行ってもいられません。

おすすめなのはバランスボールを買って部屋で時々ストレッチがわりに乗るとか、ストレッチラバーなどを使って軽い体操をまめにすることです。

また、通勤や通学の時間にも、普段はバスに乗るところを歩いてみたり、エレベーターを使うところを階段で上がってみたりとこまめな運動をすると、1日3000歩くらいは軽くプラスできます。

更に、どの位成果があったか、毎日体重計にのる習慣をつけるのもおすすめです。体重を意識することで、おのずとダイエットにもつながります。

バスタイム

バスタイムで美肌は作られると言われるほど、美肌とバスタイムは密接な関係があります。近年では、特に夏場は暑いのでお風呂もシャワーだけで済ましてしまう人が多く、湯船に浸からない人もいるようですが、これは肌のためによくありません。

湯船に浸かり、じっくりと身体を温めることで新陳代謝を良くし、代謝を高めるためにも、湯船には浸かるのがオススメです。

またじっくり湯船に浸かっているのは飽きてしまうという方は防水タイプのモニターを持って入って映画などを見るとか、音楽を聞きながら入る、アロマキャンドルを使って雰囲気を出してみる、入浴剤に凝ってみるなどいろいろ入浴を楽しむ方法があります。

ストレスケア

ストレスケアも美肌のためには大切なことです。ストレスを感じると人間の身体は血行が悪くなります。それに血行が悪くなるということは代謝も悪くない、お肌のターンオーバーにもよくありません。ストレスというとメンタル面だけが気になりますが、実はこうして全身に影響もたくさん出ているのです。

ストレスを緩和するには、例えば仕事などで忙しい場合は、どこかで思いっきりなにもかもを手放す時間を作ることが重要。旅行に行く、自分の好きな趣味に没頭する、運動をするなどいろいろありますが、きっちり計画を決めてしまうと、その計画がずれた時にまたストレスになってしまいますので、あまりガチガチでタイトなスケジュールにはしないようにしましょう。

このように、適度にストレスを解消することによって、また仕事をする活力も湧いてきて、それによりお肌も蘇りますので一石二鳥なのではないでしょうか?

やっていけないNG習慣

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基礎化粧品を頻繁に変える

同じ基礎化粧品を長く使っていると肌が慣れてしまうためか、あまり効果を感じなくなることはないでしょうか?早く効果を出そうと焦り、基礎化粧品をコロコロと変えてしまった経験はありませんか?特に結婚式や恋人との旅行など期限付きできれいにならなくてはいけない場合などは、早く結果を出さないとならないため、「絶対に効く化粧品」を求めて探し歩く人も大勢います。

実はこの行為こそが、お肌にダメージを与える行為なのです。

化粧品は各メーカーごとに配合されている成分がすこしずつ違います。特にセットで使っているのではなく、化粧水は○○社、乳液は△△社というふうに違うメーカーを使うと、中に配合されている成分がダブってしまうこともあり、お肌によくありません。それにメーカーによっては、入っているべき成分が入ってないこともあるので、化粧品を変えたばっかりに必要な成分が入っていないなどということもあり得ます。

それに「肌に合わなくなった」と思っていた化粧品も、実は肌に合わなくなったのではなく、季節の変わり目や生理前、生理後のホルモンの体調やホルモンの変化などで、合わなくなったと思えるだけだったという場合もあります。

自分に合う化粧品を見つけたと思ったら、最低1年は使ってみて下さい。そして保湿が物足りないと思ったら、ワンアイテムを追加して使うなど、既製のものに自分でアイテムをカスタマイズしていくのがいいでしょう。また万が一化粧品を変えてみたい時は、生理後のタイミングがホルモンも安定しているのでいいと言えます。

お肌はひとりとして同じ肌の人はいませんので、同じ化粧品を使っていて全員の人に合うということはあり得ないことなのではないでしょうか?化粧品が合わないとすぐに変えてしまうのではなく、自分に足らないものは何かを見極めてカスタマイズするのが賢い使い方です。

シャワーのみ

みなさんはお風呂に入った時、しっかり湯船に使っていますか?とくに暑い時期などは、暑い湯船に入るのは酷だと感じる人も多いのではないでしょうか?

夏の暑い時などは、室内は冷房でガンガンに冷やされていますので、身体は冷え冷えになっています。実は夏には汗をかくため、身体は思いの他冷やされています。じっくりと身体を温めることがないため、お風呂の湯船は唯一の身体を温める場なのですが、シャワーですませてしまうと、それもなくなってしまいます。むしろ冷房で冷える夏、汗で身体が冷える夏こそ、湯船にじっくりと浸かりたい季節と言えます。

またお風呂の湯船に浸かることで交感神経を鎮め、副交感神経を優位にさせます。すなわちすごくリラックス効果がありますので、よく眠れるようになり、良質な睡眠にもよい影響を与えるということになります。

水分補給が少ない

仕事や遊びなどに熱中していると、水分を摂らなくてはいけない場面でつい忘れてしまうこともよくあります。しかし、特に夏場などには水分を摂らないと熱中症の危険があるので、意識して水分を摂ることが必要です。また、冬場などでは、乾燥肌対策やウィルス蔓延予防などでも水分補給は大切なこととして認識されています。

しかし水分といってもビールやワインなどのアルコールや、コーラなどの炭酸飲料、甘いジュースなどではなく、水道水を一度沸かして温かい状態で飲んだり、冷まして常温で飲んだり、ミネラル分の入ったミネラルウォーターがおすすめです。

また、水分の温度もキンキンに冷えたものより、常温のほうが身体のためにはいいのです。ビールやワインは水分には変わりないのですが、利尿作用がありますので、身体の中の水分を尿として放出してしまう働きがあるため、水分を摂る必要がある場面での補給は考えものです。

また、コーラやジュースの甘いジュースはカロリーが高いばかりではなく、糖分があるので、大量に摂るにはお肌はもとより健康によくありません。

いくら水分を摂ったほうがいいといっても、摂りすぎの場合もあります。これは美容よりも健康の観点となりますが、とにかくこまめに飲む、食事の間にも飲むという人は1日2リットルは水分を摂っている計算になります。水分の適量は成人で1日1.5リットル、これ以上多いと、胃液が薄まってしまい、消化吸収が落ちてしまう場合もありますので、スープやお味噌汁がある場合は、かわりに水は食事中に飲まないほうがいいでしょう。

メイクしたまま寝る

メイクしたまま寝るのは美肌にとっては言語道断という行為とも言えます。近年では、ファンデーションの進化も進み、肌に負担をかけないため、メイクをしたまま寝れるほどと謳うものも多くなってきました。しかし、基本的には化粧品には顔料や油分、金属が入っています。メイクしたまま寝ることは、極端に言うと腐った食品を顔に乗せているのと同じです。

かつてメイクをしたまま1ヶ月おいておく実験をした人がいたのですが、1ヶ月後、10才は老けたそうです。

その理由はファンデーションにあります。化粧品各社によって若干の違いはあるでしょうが、たいてい皮脂が出た時にお肌をサラサラにする成分が入っているため、ファンデーションを漬けているとお肌は乾燥しています。そのためにシワができますが、最初は小じわだったのがメイクを続けることで真皮まで達する深いシワとなっていきます。

また、口紅やアイメイクなどには、色素が含まれています。メイクを落とさないでいるとこの色素が溶け出し、色素沈着として肌に残ってしまいます。これは大変恐ろしいことですね。

さらに、ファンデーションで毛穴を塞いでいるのですから、皮脂が流れ出る場所がありません。メイクを落とさなくても顔の皮脂や汗などは通常通り出るわけですから、分泌過多になり、毛穴につまってしまうということになります。
毛穴の中には繁殖してアクネ菌もいるわけですから、もう毛穴内はカオス状態!
こんな状態を解消するためにも、1日のメイクはしっかり落として寝たほうがいいですね。

でももし、楽しかった飲み会や懇親会の後で家に帰ってすぐに寝てしまい、気がついたら朝!などという時は、時間がないからとそのままメイク直しをして再び会社などに出かけるのだけは避けて下さい。

いったんメイク落としでメイクを落とし、洗顔をしてから、蒸しタオルをして毛穴を開き、さらに保湿成分の入ったローションで保湿をしてからメイクをしなおすことがおすすめです。
こうすることで、ある程度は肌のダメージも修復できますが、これを繰り返していくと老け肌になってしまいますので注意が必要です。

まとめ

美肌を作り、キープする上での推奨すべき行動、またはNG行動をご紹介しました。メイクをしたまま寝る、シャワーだけしか浴びない、基礎化粧品をコロコロ変えるなど、普段ついついやってしまう行動は、実はとても肌に負担をかける行動だったのです。

肌は意外に環境の変化に追いつけないものだと言われています。人間のまわりの環境の変化は早いですが、肌はナマモノで意外にローテクなので、その速さについていけないのですね。
まるで世の中のハイテクさにローテク人間がついていけないように、肌はゆっくりとしか環境の変化に順応できません。その状態にイライラすることなく、私たちは大切な肌を見守りながらケアしていかなくてはいけませんね。


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